大町市議会 2018-05-23 05月23日-01号
今後この方針に沿い、教職員が本来業務である授業づくりや子どもと向き合う時間を一層確保できますよう、できることから実践するため、学校現場業務の分析作業を行うとともに、学校給食費の公会計化や中学校の部活動の総合型地域スポーツクラブへの移行などについて調査・検討を進め、教職員の多忙な現状の改善に結びつけてまいります。
今後この方針に沿い、教職員が本来業務である授業づくりや子どもと向き合う時間を一層確保できますよう、できることから実践するため、学校現場業務の分析作業を行うとともに、学校給食費の公会計化や中学校の部活動の総合型地域スポーツクラブへの移行などについて調査・検討を進め、教職員の多忙な現状の改善に結びつけてまいります。
との質問に対し、「人数制限により限られた部への配置となるため、各学校で技術的指導だけでなく、生徒指導も可能な教員OB、総合型地域スポーツクラブ会員等から人選する。」旨の答弁がありました。 「市民無料法律相談の件数と、相談内容の概要は。」との質問に対し、「平成29年度は6回開催し、28件の相談があった。相談内容は金銭関係、相続関係、親族関係が多い。」旨の答弁がありました。
しかしながら、部活動指導員の制度は教員の多忙化の解消には一定の効果が期待されますが、将来的には、例えば複数の学校の中学生が一緒に活動する共同部活動や総合型地域スポーツクラブ等についての検討も重ね、松本市全体の部活動のあるべき姿を研究し、その実現に向けて取り組んでいく必要があると考えております。 次に、英語力の向上支援につきましてお答えいたします。
しかしながら、本市の総合型地域スポーツクラブは堀金に1つあるだけです。他地域の市民にとって極めて不公平な状況になっています。総合型地域スポーツクラブは、世代を超えた交流を生むこと、地域住民のスポーツ参加機会をふやすこと、住民同士の交流が活性化されることを目指しています。そのための環境整備は、健康長寿のまちづくりに欠かすことのできない要件ではないでしょうか。
1つ目の二重丸、一般管理事業費には、ラグビーワールドカップに向けラグビー体験事業により競技の普及と振興を図るための経費や総合型地域スポーツクラブが行います全市的な健康づくり事業への支援の経費、また長野県と中国河北省の友好提携30周年を記念して行われます日中友好交流都市中学生卓球交歓大会への参加負担金等を計上いたしております。
それにも増して、やはり他市でも取り組んでいるように、地域型の総合型地域スポーツクラブ、そういうものの中に例えば野球もありバレーボールもあり、サッカーもありという、そういう総合的なスポーツクラブも必要だとも考えておりますが、なかなかそれにはスポンサーですとか、やはり指導者の問題ですとかございますので、難しいと考えております。
現在、部活動は、長野県中学生期のスポーツ活動指針を踏まえて策定した中学生の放課後におけるスポーツ文化活動等の方針に基づき実施しておりますが、将来的には学校単位の部活動から地域単位の総合型地域スポーツクラブへ移行することを方針としまして、当面は教職員が指導するもの、それから、新たに制度化された部活動指導員を活用するもの、可能な範囲でクラブ化するものの大きく3つに区分をしまして、複数の学校が合同で練習する
さらには、市で委嘱をしております上田市スポーツ推進委員や総合型地域スポーツクラブ、また一般財団法人上田市体育協会におきましても、参加者の受け付けや誘導、表彰のプレゼンター、走路員などとして協力をいただいているところでございます。
部活動につきましては、長野県中学生期のスポーツ活動指針を踏まえて策定をした中学生の放課後等におけるスポーツ・文化活動等の方針に基づき、将来的には全ての部活動を総合型地域スポーツクラブへ移行することとし、現時点では教職員が指導するもの、新設された部活動指導員が指導するもの、クラブ化するものの3つに大別をして、新年度から段階的に具体的な取り組みを進めてまいります。
さきの金子和夫議員への答弁でも申し上げましたが、市におきましては、スポーツ振興と地域の魅力を再発見するこの大会の趣旨に鑑み、第1回大会以来、運営費の補助や備品の貸し出し、「広報うえだ」等によるPR、また職員による開催協力など、会場周辺の地域住民の皆様や総合型地域スポーツクラブ、体育協会といった関係団体とも連携しながら、多面的な支援を行っております。
今後上田市として総合型地域スポーツクラブなどと連携して、指導員を派遣してもらうための予算措置を講じることなどできないものでしょうか。 以上答弁願います。 ○議長(土屋陽一君) 小林教育長。
これなどはですね、伊那市からの、3年前には数十人だったものが、今伊那市総合型地域スポーツクラブが委託を受けて1,000人を超えていると、ごめんなさい200人から1,000人に拡大しているということで、多くの市民が健康づくりにみずからが参加するようになっている、こういった事業をやはり改めて再評価していく、多くの市民、多くの事業者と連携していくことによって、5年後、10年後に日本一の健康長寿ができるのではないかと
県教委は、3年から5年の中期的な取り組みとして、1つ、総合型地域スポーツクラブの設立、2つ目として、部活動の学校合同チームによる練習環境の整備、3つ目として、地域指導者の育成と。先ほども言いましたが、地域との取り組みを支援するという方針を出しております。 当市は、部活動の受け皿になる総合型地域スポーツクラブはありません。
引き続き各地区の体育協会を初め、岡谷市体育協会や各種競技団体、岡谷市スポーツ推進委員、総合型地域スポーツクラブ等と連携をいたしまして、地域への支援を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(武井富美男議員) 小松 壮議員。 ◆14番(小松壮議員) わかりました。いろいろな補助が行われていることで理解をいたしました。
長野市においても、5つの総合型地域スポーツクラブが活動しています。これは、これまでの学校や企業を中心としたスポーツの在り方を大きく変えるものです。いつでも、誰もがあらゆるスポーツを楽しめる環境を提供し、スポーツ人口の増加や高齢者や子供たちの体力向上を促進することを目的としており、定着していけば、地域コミュニティの再生へとつながっていくことも期待されます。
「総合型地域スポーツクラブに移行している中学校の部活がふえているが、学校施設を利用できないクラブがある。部活動と同じように学校施設を利用できるようにならないか。」との質問に対し、「学校施設については、学校教育に支障がない範囲で社会体育が使用できることになっている。総合型は社会体育の位置づけになり、社会体育が学校活動と同じように使用することは難しい。
さらに、市民のスポーツ振興及び指導者の資質向上のためにスポーツ教室を開催するとともに、総合型地域スポーツクラブに通年型の教室開催を委託し、活動を支援しています。また、学校体育施設を社会体育活動に解放し、体育施設の管理運営、指定管理者に管理を委託している分もありますが、及び整備に関する事業を行っています。
また、伊那市には総合型地域スポーツクラブが存在して、部活動以外での子供たちの指導に当たっているとお聞きいたします。その関係についてお聞きいたしますけれど、どのぐらいのスポーツ、地域スポーツクラブがあるのか、そしてどのように部活動以外で生徒を支援しているのか、ちょっとお聞きできたらと思います。 ○議長(黒河内浩君) 北原教育長。
〔健康こども未来部長 小林 一彦君登壇〕 ◎健康こども未来部長(小林一彦君) 今後の事業展開に関する考えについてでありますが、「あたま・からだ元気体操」の実施に当たりましては、市内総合型地域スポーツクラブとの連携事業といたしまして、クラブ所属のインストラクターが体操の指導に当たっております。
また、各地域や団体で作成をしていただきましたウオーキングマップなどを利用いたしまして、それぞれの地域ごとに特徴を生かした健幸ウォーキング事業を総合型地域スポーツクラブや地域の住民の皆様、また公民館などと連携いたしまして、全市域で展開をさせていただいております。