塩尻市議会 2022-12-09 12月09日-03号
本市では、果樹園の集約や継承円滑化を促進し、生産技術や品質の向上を支援することで、ワイン産業の振興やワイン用ブドウの産地維持・発展を図っております。 醸造用ブドウの取引価格につきましては、市内生産者と市内ワイナリーの双方における話合いにより決定していると聞いております。したがいまして、市が取引価格に言及するものではないと認識しております。
本市では、果樹園の集約や継承円滑化を促進し、生産技術や品質の向上を支援することで、ワイン産業の振興やワイン用ブドウの産地維持・発展を図っております。 醸造用ブドウの取引価格につきましては、市内生産者と市内ワイナリーの双方における話合いにより決定していると聞いております。したがいまして、市が取引価格に言及するものではないと認識しております。
ICTなどを利用して農業を高度化させるとともに、異業種間連携を促進し農業経営の収益と効率の改善を支援、また農作業の支援事業、担い手への農地集約や継承円滑化を促進し、耕作放棄地の解消と未然防止を図る取組をしているところであります。さらに、新規就農支援や自主流通による地産地消など、市としてできることから順次対応してまいります。
農地集積と継承円滑化の取り組みにつきましては、農業全体を軸とする農地利用集積化円滑化事業のほか、地球温暖化に備えたブドウの新産地形成と並行して、参入企業の誘致や農業法人の設立支援に努めております。 「地域資源を生かした交流の推進」について申し上げます。 奈良井宿への来訪者が平成26年度以降毎年増加傾向となっております。
将来的にワイナリー自社畑の拡張が一段落した後には急激に生産量が減少する可能性も大いにあることから、先を見越したさらなる農地集約や継承円滑化などの施策を講じていくことが必要になってくることも認識しております。 本市でございますが、果樹棚の整備促進や優良果樹苗木等の導入に対しまして支援を始めまして、果樹共済加入の掛金補助支援などを行いまして、果樹生産農家を積極的に支援してまいりたいと思っております。
遊休化すると再生が困難となる果樹園や高齢化が進展中の担い手の問題は喫緊の課題となっておりますので、国が進める農地中間管理機構の活用とあわせ、果樹産地保全支援員による集約、継承円滑化事業を推進してまいりたいと考えております。 次に、農産物生産振興分野につきましては、圃場センサー3機による環境計測データの蓄積を開始しております。
この7月30日に開催された中野市農業委員会定例会の終了後、経営継承・廃止意向調査を受けた果樹園地継承円滑化モデル事業の報告会が、市農政課、JA、農業委員が参加する中で県の担当者によって開催されました。
このほど県が進めている事業の中で、遊休園地等をつくらないための受け皿づくりとして、果樹園地継承円滑化モデル事業が実施されていますが、この事業の目的について伺い、まず4問とします。 ○副議長(下村栄君) 峰村農林部長。 〔農林部長 峰村 万寿夫君登壇〕 ◎農林部長(峰村万寿夫君) 果樹産業への取り組みについてご質問いただきました。