原村議会 2004-09-21 平成16年第 3回定例会-09月21日-05号
そこで医療費の中で私がお聞きしたいのは、まず下がった下がったと言われますが、病類見ました場合、例えば統合失調症というのは343万点から425万点、増加しています。それから、高血圧性疾患が242万点から294万点、これも増加しています。それから、他の支持組織の障害、これも180万点から230万点へ増加しています。そうした場合、どこの部分で医療費が減ったのか、これを教えていただきたいと思います。
そこで医療費の中で私がお聞きしたいのは、まず下がった下がったと言われますが、病類見ました場合、例えば統合失調症というのは343万点から425万点、増加しています。それから、高血圧性疾患が242万点から294万点、これも増加しています。それから、他の支持組織の障害、これも180万点から230万点へ増加しています。そうした場合、どこの部分で医療費が減ったのか、これを教えていただきたいと思います。
統合失調症など非常に多いと。これについてお聞きすれば、会社のほとんどがリストラ、あるいは経営不振が誘因になっているという話をされていますが、もしその辺の原因等がわかりましたら、統合失調症についてお願いしたいと思います。 済みません、滞納については、成果説明の183ページに詳しく年度を追って出ていますので、お願いします。ちょっとその2点、当面、お願いしたいと思います。
きょうの1番の小林初子議員の、精神障害者の支援全般にわたって質問されましたが、私は、まず統合失調症について質問をいたしたいと思います。 飯山市内ではこの病気に大変ご苦労をされておる皆様がおられることと思います。本人はもとより、この方々のご家庭でのご苦労ははかり知れないものがあるのではないかと思います。
最近までは、統合失調症などの精神疾患を原因とする社会参加ができない人への援助が精神保健の中心的な課題でありました。しかし、近年、10代で不登校をしている人々の数が増加し、それらの人々が就学年齢を過ぎても必ずしも社会適応がうまくいっていないという、いわゆる社会的引きこもりが全国的にも問題となっております。
それから、私はこの病類統計の中で、成果説明の176ページですが、この病類統計の中の中で、よくわからん病気がわからんもんでいけないんですが、統合失調症という1番になった343万1,000点ですか、だから3,400万の経費がかかるようにはね上がっていますよね。それで高血圧性疾患ですか、これはほぼ横ばいと。それで歯の支持、組織は減ったと。
近年、社会構造の変化や価値観の多様化、また人間関係の希薄化などに伴い、統合失調症を初め、人格障害やアルコール依存症、薬物依存症等の精神障害者は全国的に増加しつつありまして、通院医療費公費負担の患者数を見ましても、平成十二年度においては七十二万七千八百三十九人、平成七年の四十二万四千六百九十五人と比べましても七十一・四%の増となっております。
それから、現在、統合失調症が精神分裂病と呼ばれてきた病気の新しい名前です。新薬の登場で今では適切な治療を受け、生活環境が整っていれば十分回復し、社会に出て暮らしていけます。しかし、名前が変わっただけでは意味がなく、この病気を正しく知ってもらわなくてはなりません。精神障害者にかかわる施設の建設などに精神障害者に対する無理解や偏見が顕在化しております。