佐久市議会 2020-03-10 03月10日-04号 まず、前提条件として、制度利用者が私立大学へ自宅外の下宿等から通学する学生で、家族構成は給与取得世帯の父母と中学に通う妹の4人家族という想定の中で、母は夫の扶養の範囲内で100万円の収入と想定しました。 この条件におきまして、以下3つの区分におけるシミュレーション結果を申し上げます。 新制度における最大限の支援を受けられる第1区分は、父の収入がおよそ271万円までとなります。