岡谷市議会 2023-06-02 06月09日-01号
岡谷市におきましても、川岸支所の雨量計の累積雨量が2日の午後に90mmに達したため、午後1時45分に川岸地区の中大久保と大久保の土砂災害警戒区域内の25世帯69名に対し、警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。
岡谷市におきましても、川岸支所の雨量計の累積雨量が2日の午後に90mmに達したため、午後1時45分に川岸地区の中大久保と大久保の土砂災害警戒区域内の25世帯69名に対し、警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。
土砂災害に対しましては、同じく気象情報の水位を予測しながら、気象庁との土砂災害危険度メッシュや累積雨量の情報を基に、土中、土の中の水分量、こうしたものを量りながら、崩落の危険性というものも判断をしているところであります。
さて伊那市でも、13日から18日の累積雨量は、西春近北地点では394ミリ、伊那西地点では386ミリ、市役所でも318ミリでした。 今回、市は14日午前10時30分に荒井内の萱地区に高齢者等避難を発令、また15日朝の5時15分には、東春近・西春近の天竜川沿いの8区に避難指示を発令しました。いずれも伊那市では幸いにも人的被害等はなかったものの、崩落や浸水など物的な被害等が各地に数多く発生しました。
今年6月から7月の梅雨期の累積雨量も、東支所の観測では324.5ミリメートルと、市内の観測地点では最高値でした。東山地域では、太陽光発電設備の設置工事が盛んに行われており、周辺は土砂災害警戒区域に指定されていることから、住民の不安と心配が募っています。この点を重く受け止めていますので、質問をさせていただきます。 (1)抑制区域の明確化と条例制定に関する見解。
今回の被災市の累積雨量は、岡谷市で386ミリメートル、前回の災害と同等な雨量だと指摘されています。原村で観測された累加雨量190ミリメートルの約2倍です。 歩行者ボックスと言われていた通路は、中央道建設時には災害対策用の排水施設ではなかったか。現地では以前から砂防堰堤の計画があり、行政は危険な場所という認識があったにもかかわらず、被害を防ぐことができなかった。
そして、災害発生当時の気象状況や累積雨量をはじめとする様々な情報を整理し、しっかりと検証を行い、危機管理体制、住民避難体制などを再検討することにより、災害に強い安全・安心なまちづくりを強力に推進をしてまいります。
このときは8月1日の累積雨量が123ミリ、翌2日が99ミリでありました。今申し上げた金額は、そのときの全協での御説明の要求金額でありまして、決算金額ではないですけれども、およそこのような被害が出ております。 質問いたしますけれども、こういうようなときの雨量というのは、どこで計測をしたものでしょうか。
当時楢川地区の累積雨量は被害が発生するレベルの雨量ではなく、雨のピークも過ぎ小康状態となっておりましたが、市の南端部の無人地域で土砂災害の危険度が高まったとして気象台から発表されたもので、集落地域の状況と乖離があったことから地域住民に混乱が生じました。
仮に累積雨量で600ミリを超えた場合、大鹿村大西山のような大規模な深層崩壊や山体崩壊による土砂ダムの形成、その後の土石流災害、これらが遠山地域を中心に発生するおそれがあると予見いたしております。 ○議長(清水勇君) 山崎昌伸君。
また、土砂災害につきましても同様に、気象庁から提供されます土砂災害警戒情報や記録的短時間大雨情報、さらには県から提供される土壌雨量指数と1時間累積雨量との相関関係をあらわしたグラフに基づき、土砂災害警戒基準値に達した場合に、避難勧告を発令することとしております。 以上であります。 ○議長(勝野富男君) 平林英市議員。
この雨量計データはインターネット回線を通じまして、市のホームページ上の上田市防災気象情報で10分間隔で逐次アップしておりまして、降り始めからの累積雨量などが確認できるようになっております。気象庁のアメダスの観測結果とあわせまして、これらの観測データを参考に大雨災害に備えた体制をしくこととしてございます。
9月16日に日本列島を横断した台風18号の大雨では、高瀬入観測所で119ミリ、青木湖観測所では103ミリ、大町建設観測所では77ミリの累積雨量があり、ダムによる放水調整がされた模様であります。 当市にあるダム同様の基準により建設されたダムは、全国に数多く存在いたします。
箕輪町内における9月16日の累積雨量は箕輪消防署計測で59㎜で、最大の瞬間風速は午前10時30分の22.53mでございます。これも箕輪消防署計測でございます。飯田市に10時頃通過して10時30分が22.53の風だということなので、ここら近辺が最接近かと思われます。天竜川の水位は9月の16日、昨日の正午釜口水門から毎秒100tの放流を開始しました。
〔建設部長 知野秋利君 答弁席〕 ◎建設部長(知野秋利君) 1点目の被害状況ですけれども、長野県河川砂防情報によりますと、7月29日の八幡観測局での累積雨量が77ミリ、30日の聖高原観測局での時間雨量が42ミリに観測されました。 災害として認められる時間雨量が20ミリですので、明らかに異常な降雨でございました。
また、累積雨量も一目でわかるよう表示方法を工夫してございます。市はもちろんですけれども、市民の皆さんにもこうしたものを活用して、みずから監視をしていただきたいと思います。 また、異常な降雨量が観測された場合は、関係職員に一斉にアラームメールを自動送信をし、すぐに対策に当たれる体制を、この9月末整えてまいりたいと考えております。 観測局も増設をいたします。
累積雨量の状況や危険を知らせる兆候などの情報を、いかに速やかに収集するかが課題でございます。市民の皆様へ必要な情報を速やかに提供できるよう、さらに監視体制の強化を図っていかなければいけないと考えております。 さて、昨年の信州デスティネーションキャンペーンに続き、秋冬の観光キャンペーン「未知を歩こう。信州2011」が始まりました。
住民の皆さんへ避難準備情報や避難情報を発令するに当たりましては、これまでの豪雨災害をはじめ、台風被害等の状況を踏まえ、気象庁が発表する気象情報や警報、注意報、また、土砂災害警戒情報のほか、市内設置の雨量計による累積雨量の数値も考慮し、混乱が生じないよう状況に応じて防災行政無線や音声告知放送、消防団や市の広報車による広報のほか、地区内の連絡網などを通じて伝達することしております。
気象注警報は、その地域の地質や地形等を気象学的な知見から分析し、時間雨量や累積雨量の発表基準を定めており、防災対応時において最も信頼する情報であるため、これらの見直しに沿った対応を考えております。 ○議長(中島武津雄君) 菅沼建設部長。 ◎建設部長(菅沼良収君) 市で行います河川改修につきましては、設計基準に基づいて10年確率で設計をしております。
累積雨量が640ミリに達し、道路の崩壊、山腹の崩落などによる道路への土砂流出、至るところでの倒木、また中小河川での護岸の崩落等が発生する甚大な被害に見舞われました。市民の皆さんの安全確保のため、生活道路の確保、危険箇所の通行どめなど、被害の拡大を防ぐため地域の実情を集約している区長さん、区役員の皆様、消防団の皆様ほか地元建設業者の皆様に緊急対応の協力をいただきました。
お手元の資料にもございますとおり、特に初谷地籍で累積雨量が640ミリに達しまして、平成17年の市役所周辺の年間降水量699ミリに相当するほどの記録的な雨量となりまして、各地で甚大な被害に見舞われました。被災された皆様方には心からお見舞いを申し上げます。 さて、今回の台風は、まず軽井沢方面が大雨に見舞われました。