安曇野市議会 2022-06-13 06月13日-04号
この中で、軽井沢町景観育成基準ガイドラインが定められており、建築物等の外観は、表面に着色していない自然素材、金属板、スレートなどの素材色を除き、彩度4以下を基調とし、周辺の建築物等と調和した色調とすることと記載されております。
この中で、軽井沢町景観育成基準ガイドラインが定められており、建築物等の外観は、表面に着色していない自然素材、金属板、スレートなどの素材色を除き、彩度4以下を基調とし、周辺の建築物等と調和した色調とすることと記載されております。
例えば建物の壁の色の基準が、白、黒、茶などの自然素材色系を基調と定められておりますが、ご承知のように、仮にコンクリート系素材のタイルを使うとしても、商品とすれば何十種類もの色があります。どの色が適合して、どの色が適合しないのか、市民は迷うのではないでしょうか。