千曲市議会 2004-06-14 06月14日-04号
このような崇高な運動の中でも、1974年に兵庫県八鹿高校において、部落解放同盟による教師糾弾集団暴力事件が起こりました。私は、この八鹿高校事件の調査団として事件直後の兵庫県を訪れ、まだ危険と緊張の空気に包まれたまちに入るなり、こんな暴力による支配は絶対に許されないと心から怒りに震えたことを今でも鮮明に記憶しております。
このような崇高な運動の中でも、1974年に兵庫県八鹿高校において、部落解放同盟による教師糾弾集団暴力事件が起こりました。私は、この八鹿高校事件の調査団として事件直後の兵庫県を訪れ、まだ危険と緊張の空気に包まれたまちに入るなり、こんな暴力による支配は絶対に許されないと心から怒りに震えたことを今でも鮮明に記憶しております。
しかし、全体に見て、警察そのものを糾弾するような強い意見書であります。今、一線の多くの警察官は、防犯活動、交通安全、警備などに日夜努力し、治安を守っております。一部の事柄をとらえて警察の不信を唱えるような意見書は、一線の警察官の士気をそぐようなことになると思います。
私は改めて衷心から弔意をあらわし、いかなる口実を設けようともテロによる蛮行を決して認めず、厳しく糾弾をするものであります。 さらに、去る10日には国連のアナン事務総長はイラクの治安に触れ、国連派遣団の復帰は現状では困難と安保理に報告しております。これらからもイラクには安全地帯はなく、戦闘地域に自衛隊を送らないという建前が通用しないことが明らかであります。
だからこそ無差別のテロ行為は我が党も厳しく糾弾していますし、世界からも厳しい批判が寄せられております。ところが、イラクで今行われているアメリカを中心とする治安の安定、テロの撲滅、大量の破壊兵器の破壊などを口実にする今日の無法な戦争行為が許されてよいでしょうか。私を含め圧倒的国民も世界の人々もそれを許さない、そしてそれを最悪の犯罪行為と思うと思います。
日本共産党はイラク問題では戦争開始前は平和解決を求め、米英軍のイラク戦争開始直後に米英の戦争行為を厳しく糾弾し、大量破壊兵器など戦争の大義のなさをいち早く問題にし、一貫して世界平和の道理に立って奮闘してきました。また今、米英軍の主導の占領支配をやめ、国連中心の枠組みによる人道支援切りかえ、イラク国民へ主権を返還させ、米英軍などは速やかに撤退を求めています。
日本共産党は、直ちにアメリカの無法なイラク攻撃を糾弾する、米英の軍事行動の即時中止を強く要求するとの声明を発表し、同時に小泉首相や自民党、公明党などのアメリカの野蛮な戦争支持表明を厳しく批判するとともに、こうした行為は世界平和への敵対行為であり、平和や人命のとうとさを語る資格すらがないと指摘しました。市長の態度は、結局平和と真理に真っ正面に立ち向かえないのではないでしょうか。
少しの間違いでもあれば声高に徹底的にこれを糾弾してやまない、そういう風潮が蔓延しております。人は皆、聖人君子でなければならない。そういうことを言って、それが大勢を占めております。 このように、寛容さというものが失われた社会になりつつある、これを恐れます。人間というものは、私は弱いものだと思います。揺れ動く心をやっと制御しながら生きている、そういうものだと思います。
同時に北朝鮮が今までやってきた拉致問題というのは、国民に対しても、特に家族へ対してはそうですが、許しがたい行為であるという糾弾は当たり前なことです。 ですから、これを対立させるのではなく、一歩前進の中で解決する方向が見えたんです、初めて。政府の首脳として初めて拉致問題に触れ、向こうの北朝鮮の側も政府の首脳として初めて解明したことなんです。これは正常化交渉の再開の中でやられていることなんです。
私は1年前の今日9月11日に、背筋が凍る思いで、この壇上からテロを起こした犯人グループを厳しく糾弾しました。くしくも1年目の本日ここに登壇することになりました。
そもそも、部落解放同盟などが、部落問題が最終段階を迎えている中で、逆に部落の固定化や永久化、特別対策の強化、差別糾弾行為などを合法化するために持ち出したものであり、2000年11月には、解同などの要請による人権教育啓発法が、自民・公明・保守の与党3党によって出されました。解同が求める特別な同和事業や同和教育は、かえって利権と特権を生んでいることは、各地の報告でも明らかであります。
どうして私はこの同和の問題にこだわるのかというと、私も青年部をやっていたころ、ちょうど兵庫県の八鹿高校事件というのが起きまして、八鹿高校の先生が差別教育をしたということで、部落解放同盟の方々に糾弾をされ、かなりの暴行を受け先生が重傷を負ったという事件がありまして、その青年部の派遣の一員としてその後そこへ行ってまいりました。
それから、現実に補助金の額としてどういう観点から適切であり、市民の理解が得られるのかということが、さっぱりわからないわけで、我々は今日まで、解放同盟の運動には大きな欠陥があって、とりわけ確認糾弾会が華やかに行われた経過から、せっかくの解放運動や住民の努力が大きく損なわれ、傷をつけたという経過もあって、そういうふうなマイナス面を国としてもしっかりとチェックをしながら、この対策をしろというふうな方向が出
長野市の場合も、正に部落解放同盟の、部落民宣言、共生理論など、未来永ごう差別を固定化するような独特の理論の押し付けや、また法務省でも、既に差別の解消という行政目的を達成する上で障害となっている同和問題の啓発には適さないという見解を示し、国会や裁判所でも明確に否定されている確認・糾弾などの圧力により団体補助金を初め、同和事業が進められてきたと言わざるを得ないわけであります。
長野市でも、これまで部落解放同盟の部落民宣言、共生理論など、未来永ごう差別を固定化するような独特の理論の押し付けや確認・糾弾などの圧力により、団体補助金を初め同和事業が進められてきたと言わざるを得ません。 利害関係から同和行政の継続を意図する流れは、部落問題の解決にとって逆流です。
国際正義と人道の名において強い怒りを込めて糾弾するとともに、平和的な解決を求め、いかなるテロも許さない社会づくりの構築と全世界の恒久平和のために一層の努力を強く誓うものである。 以上決議する。
1.発議第13号 「核兵器廃絶の明確な約束」実行を核兵器保有国に求める意見書提出について 2.発議第14号 NTTが「情報通信総合窓口サービスセンター」を市の単位に設置する為の指導を求める意見書提出について 3.発議第15号 世界からテロ根絶を求める意見書提出について 4.発議第16号 米国での同時テロを強く糾弾する決議について 午後
大町市でも各会派の了承を得まして、議員発議という形でテロ行為を糾弾し、全世界の恒久平和を願う、そういう立場で決議を行いたいと思います。 全会一致の決議としたいと思います。賛同を賜りますようよろしくお願いします。 テロ根絶と世界の恒久平和を求める決議 提出議員は標記のとおりであります。 案文を朗読し、提出議案といたします。
これより議会議案第9号 米国での同時多発テロを強く糾弾する決議案を日程に追加し、議題といたします。 事務局をして朗読いたさせます。 今牧事務局次長。 (今牧議会事務局次長 朗読) ○議長(西尾喜好君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております議会議案第9号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により説明を省略いたしたいと思います。
同時に、政党や団体などによる投票干渉については、厳しく糾弾するものであります。法で言う民主政治の健全な発達に向けて、市民の皆さんと力を合わせて頑張る決意を申し上げまして、本意見書に対する討論といたします。 次に、議第3号 医療費の国民負担増の中止を求める意見書案について、討論を行います。 小泉流構造改革は、国民に痛みを我慢してもらうと当然のように次々と国民に大きな負担を押しつけてきております。
国際正義と人道の名において、強い怒りを込めて糾弾する。また、事件の真相の解明とともに、テロ根絶を目指し、軍事力による制裁ではなく、法と理性に基づいて問題の解決が図られることを求めるというのが私たち日本共産党の立場です。