小諸市議会 2003-06-10 06月10日-03号
2番目に、国の方針では精神病の社会的入院患者さんを地域に帰していく方針です。そのためのモデル事業を佐久病院と小諸療養所で始めています。退院しても家に帰れない人がほとんどで、また地域とはつながりが全くなく、一緒に作業所に行く支援員の配置、グループホームで生活するなど、退院後のイメージづくりのためにモデル事業を行うとお聞きしています。
2番目に、国の方針では精神病の社会的入院患者さんを地域に帰していく方針です。そのためのモデル事業を佐久病院と小諸療養所で始めています。退院しても家に帰れない人がほとんどで、また地域とはつながりが全くなく、一緒に作業所に行く支援員の配置、グループホームで生活するなど、退院後のイメージづくりのためにモデル事業を行うとお聞きしています。
次の厚生連安曇総合病院精神病棟改築工事借入金に対する償還補助につきましては、14年度から建設しております安曇病院の精神病棟増改築工事に対し、工事借入金の償還に対し助成するものでございまして、15年度から平成19年度までの5年間で総額3,660万円、債務負担行為分の16年度から19年度の4年間で2,928万円を補助するもので、15年度分は108ページに732万円計上してございます。
ほども言いましたけれど、神経精神センターは昭和33年に50床として発足しましたけれども、その後47年に広域事務組合に統合されまして、平成8年度には精神障害者地区生活援護事業(精神障害者グループホーム)の指定を受けまして、障害者の社会復帰の自立の促進等を図ってきたところでありましたけれども、新たに新病院の移転に当たりまして、ただいま言いました公立能登総合病院に統合される計画となって、平成13年4月に精神病棟
つまり、生まれつきの精神病ではなくて、子どもの頃からの生活の中でつくり上げられてきた精神の歪み、未発達、そういうことになるかと思います。人格障害には現在11種類が発見されているようであります。麻原彰晃の、呼び捨てにしますけれども、あれは自己愛性人格障害と言うんだそうです。例の林真寿美、演技性人格障害と言うんだそうです。
「精神病と人格障害を一括して精神障害と報道するから現場は混乱する。精神病患者の犯罪率というのは健常者よりずっと低い。犯罪を起こしやすいのは人格障害者だ」、こういう発言もありました。ちなみに箕輪町の子どもセンターはいわゆる人格障害者とは正反対の、夢を持った逞しい子どもの育成を目指していることを申し添えておきたいと思います。以上です。 ○議長(柴財埜) 答弁漏れありませんか。
まず、引きこもりといいますのは、平成13年5月に厚生労働省が各県等に配付いたしました社会的引きこもりに対する保健活動のガイドライン、これによりますと、6カ月以上自宅に引きこもって社会参加しない状態が持続しておって、精神病ではないと考えられる者というふうにしております。全国の実情でございますが、平成12年10月に行われました全国調査結果では、一年間の相談件数は約6,000件ございます。
長野市の精神病患者数の動向と対応状況、緊急時の対応システムについて、併せて精神科救急医療体制は十分でしょうか。 第三次総合計画の中の(仮称)犀南作業所建設事業の進ちょくについて、最後に精神保健について市民の啓発について、以上、予算配分と同様、御答弁は時間配分を考慮いただき、よろしくお願いいたします。
しかし、現状では、薬剤師法等にみられる「視覚・聴覚・言語障害者には薬剤師免許は与えない」といった職業選択の制限や、道路交通法等にみられる「精神病者、知的障害者、てんかん病者、視覚・聴覚・言語障害者には免許を与えない」などのように、障害者の社会参加に制限を加える「欠格条項」があり、障害者の自立と社会参加の権利を阻んでいる。
次の精神障害の方々の、重度精神病についてはよろしいですか。特に御質問なかった、よろしいですね。 精神障害の福祉的な援助につきましては、精神保健福祉法及び障害者プランに基づいて、これは一応県、具体的には保健所の業務ということに、精神障害の方々のケアについては、保健所の業務として行われているというのが実態であります。
ですから、旧態依然のままでありまして、そういうようなことから我々は、ただ、今、感染症としまして小池議員もおっしゃいましたけれども、やはり高齢で免疫力の落ちている人とか、あるいは副腎皮質ホルモンの投与を受けている人、あるいはエイズ、糖尿病、精神病の患者さん、多剤結核、抵抗性の結核ですね、それがやはり一番問題になるところでございまして、我々のところもそういうところを重視して、そしてまた剖検、死亡された中
その細部は、やはりがんとか、精神病とか、そういうものの場合は開示をしないとか、それから個人的な情報は明らかにしないとか、そういういろいろ制約がついてくる点だと思います。このカルテの開示につきましては、今後、法制化等の問題もありまして、その動向を見きわめてまいりたいと考えております。
この中に精神障害者の定義があるわけでございますけれども、「精神障害者とは、精神分裂病、中毒性精神病、精神薄弱、精神病質、その他の精神疾患を有する者をいう」ということがあります。
確かに飯田下伊那の精神病の患者数も、現在ある入院ベッド数よりもはるかに超えた患者さんが存在しているということも確かであろうと思います。私もその点非常に考えて、あるいは苦慮しているところでございますが、この点に関しては、飯田下伊那の精神病院と考えをいろいろ相談の上、さらにこれからの方針を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
主要な死亡原因の統計を見ますと、三大成人病と言われます悪性新生物、心疾患、脳血管疾患が全体の六割を占めているという現状を踏まえまして、精神病予防及びその早期発見対策として健康診査の推進、乳幼児から老年期までの各ライフステージに応じて各種検診、健康診査、健康相談等を展開しているところでございます。
しかし、病院の必要とする精神科医は、いわゆる真性の精神病よりは心身症とか、反応性、心因性の精神の異常状態の方から、診療内科的なものや痴呆性老人への対応など、より幅の広い疾患に対応のできるような精神科医を求めているものでございまして、そのような医師の数はこれまで限られておりました。
精神病棟では入院者が3人に対して1人以上の職員であり、かつ看護婦及び准看護婦の割合が8割以上、看護婦の割合が4割以上であることとされているわけでありまして、北信総合病院については影響がないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(岩本博次君) 14番 松島敏正君。 (14番 松島敏正君登壇) ◆14番(松島敏正君) 14番 松島でございます。続けてお願いをしたいと思います。
したがって、私は、国立の小諸療養所にこれから痴呆ベッドを増設いたしまして国でひとつやっていただけないだろうか、そういうことで今厚生省と交渉をしているわけでありますが、今、小諸に50床のベッドがございますが、これは精神病棟を改造したベッドであるわけです。したがって、本来の痴呆老人向けのベッドではございません。
神経症や精神病の予防と早期発見にも役立つことであり、社会心理学などの見地に基づいて行われております。 また企業においては、人事相談制度が置かれるようになったのは、人間関係論の登場で、人間性重視が唱えられ、その具体的な方法としては、人事相談制度、又はカウンセリングシステムが実施されたのであります。 そこで、人事相談制度の現況と問題点についてのお考えをお尋ねいたします。
先ほどご質問の中で、どんな病名が多いかということで、ご質問ございましたが、平成2年5月診療分の疾病別を申し上げますと、まず一番多いのが消化系で胃腸の悪性新生物、2番目といたしまして精神病で、精神分裂症、アルコール依存症、3番目に循環器系で心臓病、高血圧症等が挙げられております。 医療費の増高の原因といたしまして、老人健康施設医療費の増でありますが、対前年同期比率で 109.8%増となっております。
疾患別に見ますと、そううつ病が46名で27.4%、精神分裂症が24名で14.3%と、機能性精神病が半数近くを占め、次に神経症26名で15.5%、脳基質性疾患が18名で10.7%となっており、そのほか、てんかん、心因性反応、問題飲酒、不眠、接触障害等々となっております。