岡谷市議会 2023-12-06 12月06日-02号
例えば、これは縁起でもない話で、かつ確率としては非常に低いことだとは思いますが、岡谷市内で米軍機が墜落事故を起こした場合、現場が米軍に封鎖され、日本の警察や消防による捜査や調査、場合によっては救助活動すら制限されるおそれがありますが、仮にこのような状況が発生した場合に、市民に対して地位協定があるのだから仕方がないと言えるのかお伺いしたいと存じます。 大きな2番は、給食費の無償化についてです。
例えば、これは縁起でもない話で、かつ確率としては非常に低いことだとは思いますが、岡谷市内で米軍機が墜落事故を起こした場合、現場が米軍に封鎖され、日本の警察や消防による捜査や調査、場合によっては救助活動すら制限されるおそれがありますが、仮にこのような状況が発生した場合に、市民に対して地位協定があるのだから仕方がないと言えるのかお伺いしたいと存じます。 大きな2番は、給食費の無償化についてです。
不安や恐怖を抱かせるような飛行は厳に慎むことなどですが、長野県の要請では改善されることはなく、米軍機が低空飛行を続け、住民の不安は深まるばかりです。 今、中止を求める意見書を政府に提出することは、米軍機の低空飛行に不安を覚える市民の声に応えるものであり、本陳情に賛成の立場での討論といたします。議員の皆さんの御賛同をお願いいたします。 ○議長(中牧盛登君) 以上で、通告による討論は終わりました。
米軍機は飛行ルートや高度を国内法に従わず自由に飛行しておりますが、米軍が自由に飛行する法的根拠を日米安保条約、日米地位協定においており、事故があった場合でも国内法が適用されないこととなっております。大北地域にはオスプレイの飛行ルート、いわゆるブルールートが設定されています。
沖縄での米軍機の事故は、2004年から2018年までの15年間で墜落9件、緊急着陸や不時着410件、機体からの出火、部品落下等は92件、合計511件もありました。米軍機の関連事故は、昨年も24件発生しており後を絶ちません。過去には、米兵による少女暴行事件も発生しているなど、沖縄の方たちは筆舌に尽くし難い多くの苦しみや負担を背負わされてきました。 そして今、辺野古新基地建設が強引に進められています。
大項目の2項目めに、米軍機の低空飛行問題について伺います。 最近、頻繁に佐久市上空を米軍機が低空飛行し、新聞が報道し、市民が動画を撮るなど、多くの目撃情報があります。 資料ナンバー1をご覧ください(巻末資料4)。これは、市民団体ピースアクション佐久の「平和をつくるニュース」6月号に掲載されたものであります。
長野県においても米軍機オスプレイが茅野市、原村、富士見町で目撃され、佐久市では米軍機が超低空飛行を続けています。県には訓練、演習等の事前通告もされず、我が国の領空を我が物顔に飛行しています。以上のことから、日本国民の命、財産、人権を守るためには、現行の日米地位協定の抜本的見直しが何としても必要だと思います。
令和元年陳情第4号 米軍機の不法な低空飛行禁止を求める意見書の提出に関する陳情について審査いたしました。 審査においては、採択、一部採択それぞれの立場で委員より発言がありました。
--------------------------------------- △追加日程第1 発委第6号 米軍機の長野県佐久地方での低空飛行の中止を求める意見書の提出について ○議長(佐藤敏明君) 追加日程第1、発委第6号 米軍機の長野県佐久地方での低空飛行の中止を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提出者より趣旨説明を求めます。 9番、遠山隆雄総務常任委員長。
1.米軍機による低空飛行訓練等については、国の責任で騒音測定器を増やすなど必要な実態調査を行うとともに、訓練ルートや訓練が行われる時期について速やかな事前情報提供を必ず行い、関係自治体や地域住民の不安を払しょくした上で実施されるよう、十分な配慮を行うこと。
そして、アメリカとの同盟路線の堅持などを打ち出しておりますが、その中で、この飯山市に関係する問題として、この米軍機による低空飛行が相次ぎ、この飯山市上空にも低空飛行とともに、米軍のオスプレイの飛行が目撃をされております。 特に、長野県では、東信、南信地方で多くの目撃情報が顕著になってきております。
ちょっと時間が迫ってまいりましたので5番の町上空を飛来する米軍機の実態とこの対策について質問をさせていただきます。恐れ入ります。町上空を飛来するオスプレイの問題を先の6月議会の一般質問で取り上げてまいりました。その1週間後、信濃毎日新聞がオスプレイの目撃南信で急増と大きく一面で報道をいたしました。
次に、市としても高度解析調査をできないかというご質問でございますけれども、佐久市では、長野県を通じまして、国、防衛省北関東防衛局長に対しまして、佐久地方上空を飛行する米軍機等につきまして、訓練等の飛行に関する事前の情報提供、また、市街地での低空飛行の自粛などを要請しておりますことから、佐久市といたしまして高度解析調査を行うということは、現在のところ考えておりません。
とりわけ、国内に配備されている米軍機オスプレイの低空飛行ルートとなっている長野県下の住民にとって切実な提言であります。長野県下では77市町村議会のうち34市町村で可決し、佐久地域では全11市町村が可決しました。諏訪市議会総務産業委員会では、この陳情に対し採択を求めたのは私たった1人だけで、他の議員は反対をしています。
さらには今議会の直前には上田もしくは佐久地方でも米軍機が飛び低空飛行を行い、また議会中にもそういった報道がなされました。こういった問題が次々と明るみになり、これから情報収集をする中で様々な懸念また住民の不安というものも増幅していく可能性があります。
◎総務部長(城取誠君) 自衛隊機また米軍機の飛行等につきまして、飛行予定を事前に知るということは不可能だろうと思います。
長野県は、6月5日、佐久市からの依頼を含めまして、1点目といたしまして、米軍機による飛行訓練等に関する情報を把握し、事前にできる限り速やかに提供できるようにすること。2点目といたしまして、米軍機は県内の市街地やスキー場等観光地の上空の飛行を避けること。3点目といたしまして、米軍機は長野県上空を飛行する際は、飛行高度や区域等に関する日米合同委員会合意事項を遵守すること。
また、航空機事故は、民間機、自衛隊機、米軍機など全てに発生する可能性があります。このため、民間機はもちろん自衛隊機も、基本的には航空法などの法令に従った飛行が義務づけられております。ただし、航空法は特例法により米軍機には適用をされません。米軍機への対処については、基本的には国の役割であり、地方公共団体としてはその政策を注視していくしかありません。
町上空を飛来する米軍機の飛行の実態についてお尋ねをいたします。去る5月15日、私は伊那市美篶にいましたが、15時58分異様な爆音が近づいてきたと思ったら私のすぐ上空を軍用機2機が通り過ぎていきました。新聞では茅野市においてオスプレイと見られる軍用機2機が南西に向かったと報じられました。
さて、先月30日、佐久市上空を米軍機が低空飛行し、市民から不安や恐怖を感じたとの声が寄せられました。日米安全保障体制の維持は、日本の安全のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定にとって不可欠でありますが、市民の安全・安心を確保するため、訓練等の飛行に関する事前の情報提供と市街地での低空飛行の自粛について、再度県に依頼し、国へ要請をしていただいたところであります。
米軍機も訓練で長野県の上空を飛行しているなどの問題がある。地方の声も上げなければ、国民的課題として解決できないと考えていますとの答弁がありました。 ・ 要望の1については須坂市議会としても意見書は既に提出しているが、あえてここに含めた理由を伺いたい。