239件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

箕輪町議会 2014-03-10 03月10日-02号

長年続きました米の減反政策が大幅な転換によってですね、これまで10a当たり1万5,000円の補助を、これを半分に減らして5年先にはこの減反政策をなくすという考え方、あるいはまた経営所得対策として飼料用米とか米粉対策等々に導入をし、日本型直接払いの経営所得観点でそういう施策を打ち出し、さらに農地維持支払のこれは東箕輪の箕輪町でも既に3区でやっておりますけれども農地維持支払等々の創設等で、非常にここへきて

安曇野市議会 2014-03-10 03月10日-05号

一方、平成26年度より、主食用以外の米、いわゆる飼料用米、それから米粉用米生産に対する交付金拡充が図られ、さらに、これまでの作付面積に応じての定額支払いから生産者の努力が反映できる収穫量に応じた支払いが行われる予定というようにお聞きをいたしております。 現在、5年後に行われる生産調整の見直しの詳細は、十分に明らかにはなっておりません。

塩尻市議会 2014-03-04 03月04日-02号

また、26年度予算に計上いたしました学校給食地産地支援事業につきましては、学校給食で提供するパンのうち米の消費拡大地産地消を推進するため、米粉パン配食割合を多くするよう、小麦パンとの価格差補助するものでございます。具体的には米粉パン小麦パンよりも1個当たり20円程度高額であり、提供回数も限られてきましたので、この差額を1校当たり年6回分補助するものでございます。 

松川村議会 2014-02-25 平成26年第 1回定例会−02月25日-03号

今回ですね、飼料用米と、それから米粉用米に関して補助金を出す施策が国から出されております。これはまた後で聞くんですが、梅の関係もそうですけれども、要するにおいしい米を食べて育った牛肉ですとか、豚肉、牛乳、卵、それからそれを使った要するに加工したハム、ソーセージが一番おいしいものと評価される。

上田市議会 2013-12-31 10月01日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

次に、上田米粉についてどのように利用促進を図ってきたのか。また、生産量はどうか。 これに対し、上田農業技術者連絡協議会の中の生活部会において、米粉推進についてのPR米粉を使った料理教室を行うなどの活動がされている。また、上田地産地推進会議においても、その農業技術者連絡協議会生活部会連携を図りながら、学校給食米粉を使っていただくよう普及促進に努めている。

飯山市議会 2013-12-12 12月12日-03号

それから、コシヒカリの米粉活用してのカレールー開発だとか、地元野菜・果実を使用したジャムの開発というもので5件ございました。そのほかにカレーをレトルト化して土産品としてつくったというのも1件ございます。それから、既存の土産品開発したものとの複合的に合わせて10品目ほどの詰め合わせギフトボックスというような開発をしたのが1件ございました。 

伊那市議会 2013-12-12 12月12日-04号

また、いわゆるこの転作補助金での水田活用の直接支払交付金のうち、飼料用米米粉用米については収穫量に応じて支給額が変動する仕組みを導入するとともに、地域の裁量で活用可能な産地交付金の内容を充実するというものでございます。それから、米の直接支払交付金の減額の予算活用して、農業多面的機能に着目した日本型直接支払制度創設といったものが制度設計の全体像の概要となります。 以上でございます。

塩尻市議会 2013-12-11 12月11日-04号

そして次にですね、これまで転作補助金としまして一番金額の大きい主食用米から飼料用あるいは米粉用の転作ということで上限10アール当たり10万5,000円が下限が5万5,000円と、こういうことになっているわけでございます。そういった意味合いから一番率のよいですね、飼料用米米粉用米受け入れ先の販路の拡大が急務と考えますが、どのようなお考えかお尋ねをいたします。

飯田市議会 2013-12-09 12月09日-04号

今度の減反補助金等の成り行きを見ますと、主食用の米をつくっているよりは、米粉や、あるいは飼料用の米をつくったほうが物すごくいいんですよ。現在、大体私で主食用の米をつくって、全部で1万5,000円ぐらい頂戴しているんですが、今度、飼料用のものをつくると10万円ぐらいになるんですよ。そうすると、米の相場と大体同じになる。

佐久市議会 2013-12-05 12月05日-02号

佐久市では、加工用米及び稲を刈り取ってロール状に梱包、ラッピングし、発酵させて牛のえさにするホールクロップサイレージ用稲--WCS用稲でございますが--米粉用米飼料用米並びに大豆を転作重点作物と位置づけまして、要件を満たした生産補助金を交付することにより転作重点作物の栽培の推進並びに米の過剰作付の縮減を図っております。 

上田市議会 2013-09-16 12月02日-一般質問-02号

上田市の米の生産高消費量の推移はこの10年でどうか、また上田市として米粉消費はどのように推移しているのか、さらに学校給食米飯米粉学校給食での活用はどうか、そして今後の上田市として米の消費拡大をどのように考えているのか、伺います。 ○議長尾島勝君) 母袋市長。          〔市長 母袋 創一君登壇〕 ◎市長母袋創一君) 安藤議員の質問に答弁いたします。 

千曲市議会 2013-09-13 09月13日-04号

学校給食への長野県産米粉パン導入実施校が322校、実質率が54.3%だそうですが、米粉パンもよいのですが、米飯給食は、原価が高くなってしまうと言われていますけれども、ぜひ、もっと多く取り入れていただきたいと存じます。全国の米飯学校給食実施回数週あたり3.2回ですが、これをふやせば、米の需要拡大にもつながります。ご飯を中心にした日本食こそ、世界に誇る健康長寿の源です。

佐久市議会 2013-09-12 09月12日-03号

また、農水産物消費拡大させるためには、新たな需要につながる商品開発も必要でありますことから、これまでも米粉を使った商品佐久鯉を加工した商品開発など、市内農水産物を使った加工品づくりにも取り組んできたところでございます。 今後は、恵まれた条件下でつくられる安全でおいしい佐久の農産物のPRを一層強化していくことにより、佐久ブランドのイメージアップを図っていきたいと考えております。 

下諏訪町議会 2013-09-10 平成25年 9月定例会-09月10日-04号

お米の使用普及の意味からも、またあわせて米粉パン使用につきましても月に1回程度実施している状況でございます。児童生徒要望児童生徒成長面なども考慮して、米飯等回数を決めている状況でございますが、米の普及使用当たりまして、この回数につきましては今後の検討課題となると思っているところでございます。 ○議長 津金裕美議員

原村議会 2013-09-05 平成25年第 3回定例会−09月05日-03号

ぜひその料理についての研究というかね、米粉についてもいろいろあると思いますけれども、そんなほうもぜひ研究をしてもらって、ぜひこれから、今のところ、構想だし、理想を考えて挑戦していけばいいわというんじゃなくて、やっぱりいろいろやっていくうちには、いろいろ課題がやっぱり見えて、それを解決して乗り越えていくことが大事だと思いますので、ひとつ、そこいら辺を頭に置きながら、ぜひ我々もこのフード・フェス、観光連盟

安曇野市議会 2013-09-03 09月03日-03号

子供たち米飯のほかにパンとか麺というのも楽しみにしているということもございますけれども、今後も地産地消、食育子供たち要望等、さまざまな観点から、場合によっては米粉パンとか、そういうような使用も視野に入れて、米を使用した給食拡充について検討をしてまいりたいというふうに思います。 以上です。 ○議長髙山一榮) 山田議員。 ◆27番(山田高久) はい、ありがとうございました。 

中野市議会 2013-03-08 03月08日-04号

保育園で言えば、それぞれ単独で保育園で調理していますから、基本的には卵のアレルギーをお持ちの方は卵を抜く、小麦粉のアレルギーのある子どもたちには、例えば米粉を使うとか代替食などの対応をされているのだろうと思いますけれど、保育園でも調理師の皆さんと担任の保育士等連携なども含めて、ショック症状などが起きないようどのような対応をされているのか、それぞれお伺いしたいと思います。