小諸市議会 2019-09-04 09月04日-04号
既に、米軍横田基地、東京福生市など、5市1町の周辺で同機所属の空軍特殊作戦機CV-22オスプレイが機体後部から機関銃の銃口を住宅地に向けながら飛行するケースが7月に入って急増しているということです。本当に恐ろしいことであります。 他国への侵攻を任務とした事故率の高い低空飛行や夜間訓練が実施されれば、地域住民の騒音被害や墜落への不安は募るばかりです。
既に、米軍横田基地、東京福生市など、5市1町の周辺で同機所属の空軍特殊作戦機CV-22オスプレイが機体後部から機関銃の銃口を住宅地に向けながら飛行するケースが7月に入って急増しているということです。本当に恐ろしいことであります。 他国への侵攻を任務とした事故率の高い低空飛行や夜間訓練が実施されれば、地域住民の騒音被害や墜落への不安は募るばかりです。
2012年6月アメリカフロリダ州で2機のオスプレイが、高度100メートル程度でアメリカ空軍の編隊飛行訓練中に、後続機の左プロップローター、回転翼が先行機の後方乱気流の軌道上に入ったため、制御不能に陥り墜落したという報告があります。この報告書を発表したのは防衛省です。しかも、操縦していたのは熟練した操縦士でした。2機の事故のときの間隔は、365メートルもあったということが書かれています。
1960年1月19日に調印された新安保条約では、第6条で、アメリカ合衆国はその陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許されると明記し、米軍の地位に関する協定、日米地位協定でありますが、第2条1のAで、合衆国は相互協力及び安全保障条約第6条の規定に基づき、日本国内の施設及び区域の使用を許されるということになりました。
件名1、市民生活を脅かす米空軍CV22オスプレイの横田基地配備と飛行訓練は中止を。 政府は8月22日、在日米軍が10月1日に横田基地にCV22オスプレイ5機を配備すると発表しました。
ここにありますように、米軍輸送機オスプレイは2機種運用されておりまして、今度横田基地に配備されるということになっているのがCV22というので空軍の所属、МV22というのが海兵隊の所属だそうであります。写真がありますが、どちらもこういう形をしておるわけであります。東京の米軍横田基地に4月にCV22オスプレイ5機が仮の配備をされたと。
戦争しねえだら 陸軍だの 海軍だの 空軍だの 用でも無もないらねだねしか。 あれこれ勘ぐって よその国が攻めてくるなんてせって 戦争に備えるようなことするもんじゃねど。刀あれば 切ってみたくならず。槍もてば 突きこくってみたくならず。鉄砲もてば 誰だらずが ぶっぱなしたくなるにきまってるどい。そんなもんなきゃ どうやって戦争するだっちゃ 誰が戦争なんかやるだし。
平成29年陳情第7号 米軍輸送機CV22(空軍)・MV22(海兵隊)両オスプレイの飛行訓練に反対し、飛行中止を求める意見書提出の陳情審査においては、採択、不採択それぞれの立場で委員より発言がありました。 本陳情は採択とすべきという趣旨の意見としては、5年前にオスプレイを沖縄に導入されてからも事故率が上がっており、このことからも構造的な欠陥が潜在的にあることがわかる。
そうした中で、さきの日米共同訓練において上田市上空をオスプレイが何度となく飛行したほか、今後も平成31年10月以降、米空軍が横田飛行場に配備をする予定のCV―22オスプレイの訓練空域に上田市を初めとする県内17市町村が含まれておりますことから、これまでも市長会等を通じてオスプレイの安全性の確認や飛行訓練ルートなどの具体的内容について事前に十分説明するよう要望をしてきておりますけれども、引き続き市長会等
米国防省は一昨年5月12日、米空軍横田基地に垂直離着陸輸送機CV22オスプレイ10機を配備すると発表しました。そして、小諸市上空を含む長野県・群馬県・新潟県の3県にまたがる空域で低空飛行訓練をすると報道されており、今後もこのような飛行訓練が行われることが予想されます。 オスプレイの飛行訓練は平穏な市民生活や観光都市を標榜する小諸市において重大な影響を与えるものです。
2015年5月、ハワイオアフ島の空軍基地で発生したオスプレイの重大事故、2名が死亡している事故ですけれども、米海兵隊が発表した事故原因に関するメモの中で、パイロットはいかなる規則、飛行手順にも違反しなかった。ローターによる下降気流が増え、ほこりや砂を吸い込んだ結果、左エンジンの揚力を失い、着陸失敗に至ったとされています。
県内では、MV22オスプレイの訓練ルートとして、岐阜県・新潟県との県境を訓練空域とする「ブルールート」が設定され、さらに、米空軍が横田基地に配備予定のCV22オスプレイは、県内東北信17市町村にまたがる空域「エリアH」で夜間低空飛行訓練を行うとされている。CV22の横田基地配備により、墜落事故等による住民の生命の危機が一段と増し、県民・住民の不安は増幅している。
長野県内では、MV22オスプレイの訓練ルートとして「ブルールート」が設定され、さらに、米空軍が横田基地に本年から配備するCV22オスプレイは、県内17市町村にわたる空域(エリアH)にて夜間低空飛行訓練を行うものとされています。
今回重大事故を起こした米海兵隊所属のMV22より事故率が高い、米空軍所属のCV22オスプレイの飛行が計画されていることに注意を促すものです。事故の危険が大きいオスプレイが私たちの上空を飛ぶことのないことを希望し、賛成討論とします。 ○議長(内堀次雄君) 次に、請願に反対する議員の発言を許します。 15番、篠原公子議員。
記請願番号付託年月日件名審査結果委員会の意見措置請願第1号平成28年8月25日米軍輸送機CV22(空軍)・MV22(海兵隊)両オスプレイの飛行訓練に反対し、飛行中止を求める意見書提出の請願不採択請願の趣旨に沿いかねる。 若干、補足説明をいたします。 不採択の理由でありますが、願意は軽井沢町上空を訓練ルートとして飛ばないように求めている。
そこで問題なんですが、私は数年前、オスプレイが、これはCVじゃなくてMVオスプレイのときですよ、ブルールートを使って飯山上空も訓練区域になるというときに、もちろん市長とも懇談もしていましたし、当然、関係者の皆さんも連れてきて、ぜひやめてほしいというふうにやったんですが、今度、横田基地、ここにあるオスプレイには何か3種類あるそうなんですが、海軍が持つもの、空軍が持つものあるらしいんですが、このCVオスプレイ
昨年9月14日、アメリカ空軍特殊作戦コマンド作成のCV-22の横田飛行場配備に関する環境レビューを発表し、アメリカ空軍のCV-22オスプレイの訓練空域が小諸市上空を含むことが明らかになりました。私は、昨年の12月議会、一般質問でこの訓練飛行に対し、小諸市の対応について取り上げてきたところであります。新市長となり、改めて、このことについて市長のお考えをお聞きします。
お手元に配布してあります請願文書表のとおり、請願番号1、米軍輸送機CV22(空軍)・MV22(海兵隊)両オスプレイの飛行訓練に反対し、飛行中止を求める意見書提出の請願は、総務常任委員会に付託いたします。
次に、平成28年請願第2号 米軍輸送機CV22(空軍)・MV22(海兵隊)両オスプレイの飛行訓練に反対し、飛行中止を求める意見書提出の請願について審査しました。 審査においては、採択、不採択、それぞれの立場で委員より発言がありました。
次に、請願第2号 米軍輸送機CV22(空軍)・MV22(海兵隊)及び自衛隊オスプレイの配備・飛行訓練に反対し、飛行中止を求める意見書提出の請願について申し上げます。 まず、審査に当たり、請願者の趣旨説明、紹介議員の説明及び理事者の意見に対し、委員各位から出されました質疑、意見及び請願者、紹介議員、理事者の答弁の主なるものを申し上げます。
条例 議案第37号 小諸市消防団条例 議案第38号 小諸市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第5号 平成28年度小諸市等公平委員会特別会計予算 議案第9号 平成28年度小諸市奨学資金特別会計予算 請願28-2 「集団的自衛権」行使を具体化し、戦争につながる安全保障関連二法のすみやかな廃止を求める請願 請願28-3 米軍輸送機CV22(空軍