岡谷市議会 2023-03-07 03月07日-04号
空襲警報の中で過ごす毎日に未来はありません。日本の平和について考えます。平和あっての命、平和あっての暮らし、平和あっての未来と考えます。戦後78年の平和を守るために、皆さん、力を合わせましょう。 それでは、通告順に質問をいたします。 大きな1番、ヤングケアラーについて。 (1)県の実態調査の結果。 令和4年6月議会で質問しております。昨年、県が小中学校の実態調査を実施しています。
空襲警報の中で過ごす毎日に未来はありません。日本の平和について考えます。平和あっての命、平和あっての暮らし、平和あっての未来と考えます。戦後78年の平和を守るために、皆さん、力を合わせましょう。 それでは、通告順に質問をいたします。 大きな1番、ヤングケアラーについて。 (1)県の実態調査の結果。 令和4年6月議会で質問しております。昨年、県が小中学校の実態調査を実施しています。
地下ごうで空襲警報の連絡業務を行っていた岡ヨシエさんは、交換機に向かって「広島県、8時13分、空襲警報は」と言いかけた途端、すごい閃光が光り、体が浮き上がり、1メートル以上吹き飛ばされたということです。慌てて外に出てみると、今まであった参謀本部の立派な建物が跡形もなくなり、家という家、建物という建物がなくなっておりました。そして、見えるはずのない海が見えたといいます。
約10か月前、北朝鮮による弾道ミサイル発射によって鳴り響いたJアラートは、空襲警報が鳴ったに等しく、日本国民の多くが恐怖におののいたのではないでしょうか。 危機管理においては、テロなどの武力攻撃だけでなく、津波や地震を始めとする大規模自然災害などにも備えをしておかなければなりません。
Jアラートといえば大変響きは優しいですけれども、これは空襲警報が鳴ったに等しいと私は思っております。さきの大戦や朝鮮戦争以来の深刻な事態とも言えます。 安倍晋三首相は我が国を飛び越えてミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威であると述べ、北朝鮮の脅威が新たな段階に移ったとの認識を示しました。また、佐久市においては、平成18年に非核平和都市宣言がされています。
これはまさしく空襲警報そのものであります。身を守るにしても堅牢な建物もなく、地下といえばバイパスの地下道ぐらいしか思い浮かびません。ひたすら落ちてこないことだけを祈るしかないのが現状であります。 共産党や民進党は日本の上空をミサイルが飛ぶ事態を受けている今だからこそ、ずっと主張してきた安保反対、憲法改正反対を国民に訴えるべきでしょう。
体育館を使っての発表では、館内に空襲警報が鳴り響いたり、音と光を駆使して原爆投下時を演出し、スクリーンにはキノコ雲が、そしてその下で逃げまどう市民の映像が映し出されました。平和を叫ぶような詩の朗読もありました。 教室発表では、1mもある大きな鶴が何羽も天井からつるされ、テーブルの上には精巧につくられた原爆ドームが展示されておりました。
だからひとつ、一層黒く塗って、昔の空襲警報に備えるためにやる、黒く塗るというのならともかくだけれども、それができないならひとつ、芸術的、文化的にも美を考えていただきたい、これだけお願いしておきたいと思います。 さて、その次に2番目の問題ですが、これはまた引き続いてやることにします。