岡谷市議会 2023-12-07 12月07日-03号
降雪時の基本的な作業目安として、除雪マニュアルでは、積雪量が2cmに達する場合や路面の凍結が予想される場合は凍結防止剤の散布を行うこととしております。また、積雪が続き、積雪量が15cmを超えると予想される場合や、交通の確保が必要と判断した路線につきましては、除雪を実施しております。
降雪時の基本的な作業目安として、除雪マニュアルでは、積雪量が2cmに達する場合や路面の凍結が予想される場合は凍結防止剤の散布を行うこととしております。また、積雪が続き、積雪量が15cmを超えると予想される場合や、交通の確保が必要と判断した路線につきましては、除雪を実施しております。
除雪につきましては、積雪量が15cmを超えると予想される場合に実施するということで規定しております。また、排雪につきましては、積雪量が30cmを超えると予想される場合に実施する、そういうマニュアルでございます。 そういう数字を参考にしながら、現状を見ながら対応させていただいているところでございます。 ○議長(小松壮議員) 笠原征三郎議員。
8款土木費は2,410万円余の増額で、2項道路橋りょう費は積雪量の増による除雪費の増、4項都市計画費は県街路事業地元負担金の財源更正でございます。
今年度発注した13か所の工事の進捗状況につきましては、今季は積雪量が多いことなどから、現在施工している現場は、みどり湖東橋が落橋した市道みどり湖線と北小野地区の相吉日向線の2か所となっており、今月末までにはこの2か所につきましては復旧工事を終え、通行が可能になるよう工事を進めているところであります。
内容につきましては、まず注意報時の積雪の確認業務、どのぐらい積もって、出動するのかしないのかの判断が12センチという基準がございますので、その積雪量を測るための業務費ということで、0.5時間、要は30分、その時間を人工賃として2,400円程度見込んでおりまして、その152人分を計上しております。
今回のアンケートの回答を見ても、12センチという基準を見直してほしいという話とか、早朝の積雪量、10センチまで待っていると通勤時間に当たってしまうので、5センチぐらいでも見切り出動できないのかというような意見がありました。この出動基準というそのものを見直すことというのはできないものなんでしょうか。
最終の積雪量は、名立の中心部で約4メートル近く。ただ、あの辺は降ってもじきに雪が解けるというか、湿っぽいものですから、ぐっと下がってはくるそうなんですが、そういうことによって、今度は重さが加わるものですから、災害も増えたということも話しておりました。奥の集落で5メートルといいますので、家がすっぽり雪の中で全く見えなくなるそうですね。そんな状況だったということです。
先般の長野気象台の発表によれば、平均気温で、長野市でプラス2.3度、松本市で2.6度、さらに積雪量では、長野市は41センチということで平年の17%しか降らない、松本市は12センチということで平年の19%だと。佐久市についてのデータは発表はありませんでしたけれども、私どもが体感しているとおりでございます。今年は、本格的な雪かきを私どもは一回も経験をしておりません。
また、冬季は日没が早くなることに加え、積雪量が多く、防犯並びに交通安全の面から対象地区を広げて対応しております。一方で、児童・生徒の体力低下等が懸念される中、昨年度の体力、運動能力の調査の結果、当市では小・中学校とも、ほとんどの学年で全国県平均を上回っており、体力づくりの観点からもできるだけ歩くことが重要だと分析しているところでございます。
◎民生部長兼福祉事務所長(清水俊文) お尋ねの屋根雪の除雪の、雪下ろしの関係でございますが、住宅除雪支援事業の関係だというふうに思いますが、利用実績どうかということでございますが、1世帯当たりの除雪限度時間につきましては、原則がシーズン45時間になってまして、これが原則になってまして、中には積雪量の多い富倉地区とか岡山地区につきましては、50時間ということになってます。
また、近年の温暖化で非常に積雪量が少なく、施設の老朽化も影響しています。毎年相当な維持管理費を投入している中、民間の譲渡先が無いときは、スキー場を廃止する方針で、廃止決定後はリフトなどを撤去し、植樹し、国有林に戻すとのコメントが本市からありました。 飯綱高原全体では、年間100万人前後の観光客があり、85パーセントは4月から10月に訪れています。
一方、当市におきましては例年に比べ積雪量が少なく、そのため除雪委託費については1億8,000万円余と昨年度に比べ約1億1,000万円の減少となりました。 しかしながら、過去には当市においても積雪が年間1メートルを超えるような大雪を何度か経験しておりますため、市としては万全の体制を維持していく必要があると考えております。
この冬は、昨年に比べ積雪量が少なく、例年より早く春がやってくるのではないかと感じているところであります。 3月12日からは、市街地商店において「まちかど土びな展」が始まるほか、中野陣屋・県庁記念館では、1日から「夢さち つるしかざり展」が、17日からは「第20回中野陣屋ひな市特別展」が開催されます。
このため、積雪量が多い年ですとカラスは十分に餌を確保することができず、個体数が減少すると言われておりますので、個体数の増加は温暖化傾向にも影響しているのではないかと考えておるところでございます。また、3つ目でございますが、カラスおりは市内に2基設置しておりますが、近年ではなかなかカラスおりに入らず、捕獲できる個体も減少傾向にございます。
1月17日午後11時より市の担当職員が降雪状況パトロールを始め、10センチメートル以上の積雪量を確認した午前零時過ぎに市の直営班と除雪委託業者に連絡し、除雪作業は主要道路から順次行われたようですが、降雪量に除雪作業が追いつかず、路肩に雪山ができ、道路幅員が確保できない路線や1回しか除雪できずに圧雪してしまった路線等も多数発生いたしました。
との質疑があり、積雪が多いところであればロータリー除雪車を使用してダンプに積載し、排雪場に持っていくようになりますが、通常の須坂市の積雪であれば雪を押して路肩に寄せるということで作業効率がよく、また数少ない機材で広範囲の除雪ができますので、積雪量によって使い分けるものと思いますとの答弁がありました。
この冬の大雪の際も職員が現地を確認しましたが、道路は除雪されており、また積雪量も現在の給食センターと大差はありませんでした。 次に、2点目の下水処理のポンプアップ方式につきましては、現在でも栃倉地区はポンプアップ方式で行われており、その施設への接続につきましては、水道局とも協議を重ねておりますが、建設事業を進めていく上で支障となるような課題は生じておりません。
手足の不自由な方、高齢者や障害者で、さらにひとり暮らしや老老世帯、また、積雪量の多い冬の時期は清掃が困難になりますが、そうした皆さんへの市の配慮はどんなものがありましたか。今まで配慮はされましたか。 3つ、配管の製品、技術の進歩、市民のこうした苦情の声などを考慮して、排水設備指針の見直しは行ったでしょうか。
豪雪地帯よりさらに積雪量が特に多く、かつ積雪による長期間自動車の交通が寸断する等により、住民生活に著しい支障を生ずる地域については、国において特別豪雪地帯に指定していることから、市単独で調査研究を行ったことはありません。 農業以外の被害状況及び支援策並びに特別豪雪地帯の指定基準の細部につきましては、総務部長から以下答弁させます。 以上、お答え申し上げました。
1月15日には、地域によって1メートル以上もの積雪量に達しました。その後、断続的な降雪により、路面の圧雪の影響もあり、大きなでこぼこがあちこちでできております。路肩には圧雪が残置されまして、車幅が狭くなり、普通車のすれ違いも困難な状況に陥りました。 中野市では早々1月17日午後3時に中野市大雪対応本部を設置されました。