上田市議会 2019-04-01 06月17日-一般質問-02号
6次産業化の現状につきまして、特に上田市の場合には、議員からも紹介ございました最近話題になりました長野県が開発した酒米の新品種「山恵錦」を武石地域の稲作農家が栽培し、市内5つの蔵元が切磋琢磨して醸造、販売している「山恵錦日本酒プロジェクト」のようないわゆるネットワーク型の6次産業化の事例が多く、取り組みは着実に進んでいるものと考えております。
6次産業化の現状につきまして、特に上田市の場合には、議員からも紹介ございました最近話題になりました長野県が開発した酒米の新品種「山恵錦」を武石地域の稲作農家が栽培し、市内5つの蔵元が切磋琢磨して醸造、販売している「山恵錦日本酒プロジェクト」のようないわゆるネットワーク型の6次産業化の事例が多く、取り組みは着実に進んでいるものと考えております。
沿岸では、古代からの稲作文化が発展し、人々が定住していたことを、森将軍塚古墳の存在が証明をしております。 戦国時代、武田信玄と上杉謙信は、5回にわたり川中島合戦を繰り広げています。これは、信州の穀倉地帯である善光寺平を巡っての戦いといえます。当時から、善光寺平は、米、麦の二毛作のできる土地柄でした。
特にこの地域は、稲作を中心に野菜、花卉栽培が非常に盛んであり、また秋になれば高烏山からの恵みであるマツタケの収穫も多いことから、伊那市ならではの道の駅誕生に大きな期待がかかるところであります。 そこで質問いたします。防災拠点としての機能を備えた道の駅建設は、道路開通に合わせるのか、または道路開通とは切り離して検討していくのか、市長の考えをお聞きします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
しかし、主要農作物である稲作については、価格の長期低迷により安定した十分な収入が得られない上、苦労して農作物を作っても、有害鳥獣による被害を受けるなど、耕作者の生産意欲がそがれる状況に至っており、先祖から何代にもわたって大切に守られてきた田畑が、至るところで耕作放棄地に変わっています。
産業は、稲作を中心とした複合型農業による県内屈指の農業地帯で、目指すべき都市像は、「地域の個性がひかり輝く自治と協働のまちづくり」であります。地域産業の現状では、市の産業別総生産を見ると、地域産業に占める農業に関係する割合は31.3%で、市民の約3人に1人は良質な農畜産物を生産する農業にかかわっており、農業は市の基幹産業で、農業の元気が市の活力ある発展に寄与しているということでございます。
水田、稲作のカメムシ、松くい虫の媒体であるマツノマダラカミキリを対象にした有機リン系ネオニコチロイド系の殺虫剤の問題点は何なのでしょうか。 隣接する松本市では、松くい虫対策のためにネオニコチロイド系殺虫剤を空中散布することをめぐって、市民団体から反対運動が起こっていると報道されました。
1月下旬には、北アルプス農業改良普及センターの協力のもと、市内の若手稲作農家との意見交換会を開催したほか、先日は、市内農業生産法人とともに、米の輸出説明会に参加いたしました。
稲作中心の当市にとりましては、農業経営を取り巻く状況は一層厳しくなることが予想されますことから、生産者の所得維持、確保のため、地域農業再生協議会を中心に生産者や集荷業者等、関係団体が一体となり需要に応じた米づくりの推進に努めてまいります。 観光振興につきましては、春の観光シーズンの幕あけとなります立山黒部アルペンルートは本年も4月15日に全線開通する予定であります。
また、稲倉の棚田保全委員会の会員とも協働で、田植え、稲刈りなどの作業や祭りには多くの棚田オーナー、棚田サポーターが集まり、稲倉の人々とともに農作業をいそしみ、秋にはみずから汗して収穫した新米を炊き、美ヶ原高原や北アルプスの雄大な景観を眺めながら、稲作の原点に触れる活動をしています。 そこで伺いますが、これまでの稲倉の棚田の現状と3年間の隊員としての活動はどのようか。
御存じのとおり長野道は、旧豊科町の平地に広がります田園地帯を通るルートでありましたので、町の主な産業でありました稲作の水田の多くが潰れることになる計画でありました。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](高木哲也君) 収入保険へ加入する方につきましては、果樹共済の方だけとは限りませんので、野菜価格安定制度から、また稲作やならし対策などの収入保険と類似している制度からも多数の方がいるものと思われます。よって、今後の動向に注視して研究してまいりたいと考えております。 以上です。
弥生時代には、人々は稲作を覚え、農業を営みました。 1868年、年号が明治となり、江戸は東京と改められ、明治4年、松本藩は松本県となり、明治7年には、松川、板取、神戸新田、鼠穴、細野からなる筑摩県松川村が生まれました。
また、農林課において、自給稲作講座として、農薬も化学肥料も除草剤も使わないで、タイミングよい作業により、安心・安全なおいしいお米づくりの理論と実践のコツを基本から学べる学習企画が実施されています。このような有機農業を定着させるためには、新規就農者の受け入れ窓口、有機農業の指導体制、有機農業者と行政の連携体制の整備が必要です。
また、稲作発展のもととなった松田順次氏らの顕彰碑もございます。これらの扱いをどのように検討なさっているのか。 これは非常に重要な問題だと思いますのでお聞きしたいと思うんですが、そこで七賢人の碑は個人の浄財で建立されたんです。その土地とともに市に寄贈したいという申し出を私が受けて、それを寄贈する依頼の経緯があったんです。
また、稲作や畑作、果樹、色々な多様なものも作っておりますし、最近ブドウで入植者も増えているというようなことで可能性は非常に考えられると思っております。そうはいっても大きな設備投資を伴いますので、やはりまだまだ慎重な研究をしていく必要があるのではないかなと思っております。 ○議長(林稔議員) 清水喜久男議員。
そのため、その結束力は強く、私どもの隣組では、冠婚葬祭は無論、花見会や新年会、今月は農休みという、稲作が手作業だったころの田植え後の休暇として、温泉と食事を楽しみ、労をねぎらい合うという習慣が現在でも存在します。 お聞きいたします。時代とともに変化してきている自治組合の加入者減少について、村の見解はどうでしょうか。加入のメリット、未加入のデメリットについてお聞きします。
グラジオラスをつくるということは、田植えと稲作の間が少しあくときがありますので、それでグラジオラスをつくったと、栽培したということのようです。
例えば、女性団体の活動が盛んであったりですとか、稲作が盛んな地域、野菜が盛んな地域等々、異なっているかと捉えておりますので、それぞれの地域ごとの実情、特徴をご意見としていただけるよう、委員さんについてはこの後選定をしていきたいと考えておりまして、委員さんについては市で委嘱をするということで規定をさせていただいております。
1,500年もの長い間、水田として稲作を中心に平和に暮らしてきた住民にとっては大変な事件でありました。 軽井沢までフル規格で、軽井沢・長野間はミニ新幹線の構想かと思った矢先に、長野が冬季五輪に立候補することが決定し、その立候補するためのプレゼンテーションに間に合うように、東京・長野間を1時間半で結ぶフル規格に決定、そして冬季五輪に立候補し、見事に当選しました。
稲作農家の高齢化は深刻な状態でございます。私の近所の例を1つ申し上げますと、大体1件当たりの耕作面積は平均3反歩ぐらいからですか、多くても1町歩ぐらいの面積でございます。小規模の農家が点在しているわけでございますが、高齢化のため、農業用のコンバインや田植え機は高価で壊れたらやめようと思っている方が多いのが現状です。