安曇野市議会 2020-12-18 12月18日-06号
この陳情に反対する人たちは、環境保全であるとか、すばらしい景観で観光資源としても非常に重要な場所であるので、ここの農地を開発することには反対すると言いますが、私は、水田稲作専業農家の長男として生まれ、今まで育ってきました。水田農家、稲作農家として頑張ってこられた人たちの苦労と現在の実態がよく分かるだけに、簡単に今回の開発について反対とは言えません。
この陳情に反対する人たちは、環境保全であるとか、すばらしい景観で観光資源としても非常に重要な場所であるので、ここの農地を開発することには反対すると言いますが、私は、水田稲作専業農家の長男として生まれ、今まで育ってきました。水田農家、稲作農家として頑張ってこられた人たちの苦労と現在の実態がよく分かるだけに、簡単に今回の開発について反対とは言えません。
あわせて、この給付金は稲作や果樹、野菜、畜産などほぼ全ての農業者の皆さんも対象になると言われています。さきの質問の中でもこの農業者については非常に申請が少ないということが答弁でされました。いずれにしても、市内の状況について、農業者も含め、事業別等も含めて状況をお聞かせいただきたいと思います。 次に、コロナ休業支援金についてお伺いします。
今まで稲作農業に関わる実証試験が多いように思われますが、畑作農業にも実証試験が実施されたことは意義深く感じます。畑作へのスマート農業の取組状況をお聞きします。 ○議長(飯島進君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 平成28年度でありますが、伊那市新産業技術推進協議会の中にスマート農業の部会を置きながら、伊那市のスマート農業について検討をしながら実施に移してきております。
この堆肥、稲作では有機物を食べてくれます生態系が汚染されていないという指標の一つであるカブトエビの生息が田んぼに確認されたり、お米も化成肥料と同等の甘みやうまみがあるおいしいものができています。小松菜やホウレンソウ、トマト等おいしい野菜ができています。農家や住民の皆様に広く活用していただけると思いますけれども、いかがでしょうか。 モニターありがとうございました。
それでは、次に温暖化による農業の関係でございますが、リンゴとかワサビ、稲作もそうだと思いますが、それと地下水への影響をどのように認識しておられるのか市長にお聞きしたいと思います。 ○議長(召田義人) 宮澤市長。
で、農事組合法人田原の実証実験につきましても、実証実施の主体であります長野県農業試験場との協力関係、それから中山間地域における稲作の省力化についての実証実験、実証結果、これも整理をしながら普及を目指してまいりたいという考えであります。
これは在庫の水準が米価の下落が問題となった平成22年及び26年とほぼ同水準にありますことから、米価を維持し稲作生産者の経営安定を図るための緊急減産対策として酒米を麦や新市場開拓米などへ転換を図る方向も示されております。
通常は稲作、畑作農地として利用し、小規模洪水時には遊水池内の水を初期湛水池に集め、貯水容量を確保し、大洪水になったときには、洪水の一部を遊水地内に導き一時的に貯留し、下流域の洪水被害を軽減するとしたものの内容ですが、支流域内の治水対策として検討に値するものではないかと考えます。
また、伊那市において、自動運転トラクターやドローン、自動水管理システム、ICT収穫システムなどの導入により、稲作における作業の効率化やコスト低減の効果を確認する実証プロジェクトが行われております。 市内でも、若穂保科地区の農業者有志がIoTを活用して水田の水位や気温、湿度を離れた場所にいても確認できる監視装置を用いた新たなシステムの構築に取り組んでいる先進的な事例がございます。
稲作中心の営農形態にあります当市では、農業経営を取り巻く状況は一層厳しくなることが予想されますことから、生産者の所得維持、確保のため、協議会を中心に生産者を初め関係団体が一体となり、需要に応じた米作りの推進に努めてまいります。
次に、農林関係の復旧状況について、頭首工等、農業用施設の復旧工事の進捗状況及び、この春の稲作等の状況はどうなのか。また、林務関係では治山、林道の復旧、倒木処理の状況はどうか伺います。
〔市長 岡田昭雄君 登壇〕 ◎市長(岡田昭雄君) 宮坂議員の子供たちを思う気持ち、そしてその自然豊かな千曲川を、私ども市の真ん中にある川ですから、歴代ずっと歴史的に川に親しんできた、そういった地域でありますので、一方では千曲川の氾濫によって、稲作文化が発展した地域でもあります。
◎農業委員会会長(荻原勝己君) 稲作農家への所得保障については、国の経営安定対策として、米価が下落した際に収入を補てんする制度、収入減少緩和交付金、いわゆるナラシ対策というのが実施されております。これは皆さん方はご存じだと思いますが、担い手経営安定法に基づいたセーフティーネットとして実施されているものでございます。
既に放課後子どもプランやちひろ美術館でのボランティア活動、リンゴの摘果作業や稲作づくりなどの地域住民との取り組みが進んできた中、これからの松川村にとってこのコミュニティスクールの取り組みがどのような効果をもたらすのか。また、具体的な取り組みにはどのようなものがあるのかをお聞きします。 ○議長(平林寛也君) 教育次長。
少子化、高齢化といいますけれど、本当に今まで日本の国の成り立ちからずっと稲作農業が入って以降、特にこの千曲市の古墳がございますよね。古墳のあるあの辺は、本当に稲作が始まって以来ずっと稲作に取り組んでいる歴史ある地域でございます。一部ちょっと35ヘクタールほど転用を図ろうとしているわけですけれども、残りの東側のほうは特に残していかなきゃいけない場所ですね。
また、稲作の生産振興としましては、優良品種の導入や技術改善の促進を図り、生産性の向上を推進しております。また、市農業技術者連絡協議会のモデル圃場において、栽培技術の研究検証を進めております。 次に、転作作物の生産振興としましては、米プラスアルファによる転作作物への振興と促進です。
ぜひその中には、今日の稲作の基を作った松田順次さんとか、あるいはまた、白隠さんにつながる正受老人、これはアップル社のスティーブ・ジョブズがパソコンをスタートさせたときの原点が、この日本の白隠につながる禅の心なんですよね。だから、そういう部分もしっかりその冊子の中に入れ込んでいくぐらいな、そういう取り組みもぜひお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 長瀬教育長。
それと、本格提案ですが、授業に稲作を取り入れてやっていますが、田んぼの耕うんから苗床づくり、筋まき、田植え、草取り、稲刈り、わらの活用と1年を通して体験学習を科目に入れた授業により子供たちはなぜどうしてとか、そういって考えるすばらしい教育になると思います。
稲作中心の営農形態であります当市におきましては、農業経営を取り巻く状況は一層厳しく推移しており、生産者の所得向上のため減反耕作地を活用して栽培するアスパラガス、リンゴ、ブルーベリー、加工用野菜などの収益性の高い地域振興作物への誘導を積極的に促進いたします。 農地中間管理事業におきましては、貸し付けを希望する農家から農地を借り受け、地域内の農地を集約して担い手農家に貸し付けを行っております。
市では、畑作園芸振興として、機械化による栽培ができ、稲作にかわる収益性の高い土地利用型作物としてタマネギを重点作物に位置づけています。本年度の作付面積は、前年対比120%、54ヘクタールと目標値を上回っており、今後も生産拡大を図ってまいります。 また、消費者に向けて地産地消をアピールし、生産者との結びつきを強めるために、「玉ねぎ祭り」が6月15日と16日、市内19カ所の圃場で開催されます。