897件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐久市議会 2008-09-10 09月10日-02号

朝夕の冷涼さとは裏腹に日中は30度近い暑さとなりますが、稲作秋野菜、果物の生育を考えた場合、何か心が和みほっとします。 また、9月に入り、地域的豪雨により市内でも一部床下浸水がありましたが、昨年のような大きな災害や被害もなく過ぎており、このまま二百二十日も無事過ぎると、豊作の予兆がますます現実味を帯びてくるのではないかと思います。 

飯田市議会 2008-09-10 09月10日-02号

今年の稲作作柄は平年並み、あるいはやや良ということでございまして、また果樹についても糖度の高い収穫が見込まれると、こういうふうに言われておりますが、先程来お話がありましたように、先日豊丘村を中心に発生をいたしました降雹によりまして、4億円を超える果樹中心とした農作物被害があったということは、誠に残念でなりません。被災をされた方にお見舞いを申し上げたいと思います。 

岡谷市議会 2008-09-09 09月09日-04号

8月あたりの高温で、稲作にも若干の高温障害が出るかなと思っていたら、非常に実りもよくて、1週間から10日早いというような収穫になりますけれども、これからが本当に先ほど私、申し上げましたが、肥料高騰やら原油の高騰、そして鶏とか酪農経営している人たち飼料というものが一斉にここで上がったということで、非常に農業者は、私、壇上でも言いましたけれども、ピンチであります。 

箕輪町議会 2008-09-08 09月08日-02号

あと稲作それから畑作等については特に専業農家的にやっているところもあまりないので、本当の大きな影響が出ているのは、箕輪町の農業の中ではどうも酪農家だというふうに理解をしているところでございます。以上です。 ○議長(上嶋貞一) 松本議員。 ◆11番(松本つぢ) 農業の深刻さは町長も把握されているようですが、今後の振興策をどう考えるか、お尋ねします。

中野市議会 2008-09-02 09月02日-01号

次に、農作物作柄でありますが、8月28日現在の水稲状況は、北信地方はやや良となっており、喜ばしいことではありますが、国の稲作生産調整強化など来年度への影響が懸念されるところであります。 また、キノコの価格でありますが、春先から例年を若干下回るものの、ほぼ順調に推移してまいりましたが、7月下旬から急落し、前年、前々年と比べ安値が続いております。

佐久市議会 2008-06-20 06月20日-04号

その地産地消では、1つとして、医療費削減圧力ということで、伝統的な食生活による栄養素、ミネラルバランスの偏りの是正によって健康的な生活を送る、2つ目として、減反政策の一環として余剰米を解消する、3つ目として、食料管理制度の維持ということで多品目農産物生産を促す、4つ目として、農家の収入安定を図るために気候変動に弱い稲作から、栽培農産物の種類の多様化をするというようなことの推進をされていたということです

佐久市議会 2008-06-19 06月19日-03号

初日の報告の中で、佐久市の自給率は、市長答弁の中で、稲作を合わせまして78%であるとお聞きいたしましたが、稲作を除外した畑地帯における自給率は12%であり、自給率向上農業基幹産業とする佐久市はどのように取り組みをしていくのか、計画についてお伺いをいたします。 4点目に、県営畑地帯総合整備について質問をいたします。 

大町市議会 2008-06-18 06月18日-03号

この事業への学校希望調査をしたところ、稲作野菜づくり指導をしてほしい、読み聞かせや行事活動支援をしてほしい、芝刈りや草刈り、庭木の剪定や除雪などの環境整備をしてほしい。また中学校では、運動部のコーチや、合唱や吹奏楽等文化部技術指導をしてほしい、登下校交通指導不審者対策等、多岐にわたっての要望が寄せられております。 

諏訪市議会 2008-06-11 平成20年第 2回定例会−06月11日-04号

例えば、街灯なんかは結構設置してきましたが、街灯一つやるにも、私もうんと勉強になったんですけれども、もうちょっと明るい街灯をというふうに思いましたら、そこに稲作をやっている方々が、やはり収穫が落ちるという問題が出てくると、これは私初めて知って、ああそうなんだということを勉強になりました。もちろん土地の問題もございます。

千曲市議会 2008-06-11 06月11日-04号

現在は地域の休耕田になった水田等を借りて稲作をしているんです。農業技術機械は、地域の有力な営農家から指導を受けたり、機械を借りたりしてやっています。米づくりだけでは生活ができません。午後から夕方にかけて、運送会社のパートに行って、現金収入を得て生計を立てています。大変な状況であるにもかかわらず、毎日が実に生き生きと明るい姿勢で活動しています。 

下諏訪町議会 2008-06-09 平成20年 6月定例会−06月09日-03号

南小学校の5年生のいわゆる田んぼでの稲作学習というようなものが、今年いろいろの都合でできなくなったということでございますけれども、学校全体としては御案内のように、南小は中庭にかなり大きな畑があって、そのことについては学校全体として見ますと、まだまだ力を入れてやっているというのが実情でございます。  

上田市議会 2008-04-01 03月05日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号

1年を通して稲作農業を体験できる稲倉の棚田や市街地を見おろせる高台でリンゴ狩りサクランボ狩りができる麻蒔リンゴ園がございます。体験農業につきましては、真田地域武石地域にもすぐれた取り組みがございまして、これらの地域田舎暮らしにあこがれを抱く都会のお客様に理想の田舎を提供するという観光ビジョンのコンセプトをまさに形にする重要な地域です。 

松川村議会 2008-03-25 平成20年第 1回定例会−03月25日-04号

それから、田んぼへ入ってもらう人たちの、実際にその稲作をやってもらう人たちオーナー制も考えてみたいと、こういうことも思っておりますし、その民泊ですね、民泊をしながら農業をしていただくと。  実は、今年新たに出てきたものなんですけれども、国が支援をして、子供学校単位で、この大北なら大北、松川なら松川へ受け入れて、そういう人たち農業を体験してもらうというものが出てまいりました。

安曇野市議会 2008-03-12 03月12日-04号

そのうちの大規模農家へは、リンゴ栽培でありますが、2軒のお宅へ4人がお世話になっているということでありますし、あと水稲稲作ですが、アイガモ農法をやっているお宅へ1人、それはあわせて加工トマトも一緒にやっているという形で、今、安曇野市では、私たちの知っているところの範囲ですけれども、5名の方がそういうところで育成をしていただいているという形であります。