岡谷市議会 2008-09-10 09月10日-05号
◎教育長(北澤和男君) 現在の小中学校における農業体験につきましては、小学校では全小学校で5年生が例えば稲作を行っているわけでございまして、校地内にある水田あるいは地域の方からお借りした水田で、子供たちに田おこし、代かき、田植え、稲刈り、脱穀など一連の農業体験をさせております。
◎教育長(北澤和男君) 現在の小中学校における農業体験につきましては、小学校では全小学校で5年生が例えば稲作を行っているわけでございまして、校地内にある水田あるいは地域の方からお借りした水田で、子供たちに田おこし、代かき、田植え、稲刈り、脱穀など一連の農業体験をさせております。
朝夕の冷涼さとは裏腹に日中は30度近い暑さとなりますが、稲作や秋野菜、果物の生育を考えた場合、何か心が和みほっとします。 また、9月に入り、地域的豪雨により市内でも一部床下浸水がありましたが、昨年のような大きな災害や被害もなく過ぎており、このまま二百二十日も無事過ぎると、豊作の予兆がますます現実味を帯びてくるのではないかと思います。
今年の稲作の作柄は平年並み、あるいはやや良ということでございまして、また果樹についても糖度の高い収穫が見込まれると、こういうふうに言われておりますが、先程来お話がありましたように、先日豊丘村を中心に発生をいたしました降雹によりまして、4億円を超える果樹を中心とした農作物に被害があったということは、誠に残念でなりません。被災をされた方にお見舞いを申し上げたいと思います。
また、昨年産米の価格は、過剰生産など背景に価格最低を記録する米価の下落により、稲作農家は大打撃を受けてまいりました。政府は米緊急対策として、34万トンを備蓄米として買い上げ、あわせて政府米の販売を凍結し、米価格の下落抑制に努めました。
このところの燃料の高騰により、あらゆる農業資材や家畜飼料等が値上がりし、稲作、畑作農家はじめ、きのこ栽培者や畜産農家は大変な状況に置かれています。このような状況の中で、次の点をお伺いします。 まず1点目。燃料、肥料等の値上げ対策について。
8月あたりの高温で、稲作にも若干の高温障害が出るかなと思っていたら、非常に実りもよくて、1週間から10日早いというような収穫になりますけれども、これからが本当に先ほど私、申し上げましたが、肥料の高騰やら原油の高騰、そして鶏とか酪農経営している人たちの飼料というものが一斉にここで上がったということで、非常に農業者は、私、壇上でも言いましたけれども、ピンチであります。
あと稲作、それから畑作等については特に専業農家的にやっているところもあまりないので、本当の大きな影響が出ているのは、箕輪町の農業の中ではどうも酪農家だというふうに理解をしているところでございます。以上です。 ○議長(上嶋貞一) 松本議員。 ◆11番(松本つぢ) 農業の深刻さは町長も把握されているようですが、今後の振興策をどう考えるか、お尋ねします。
次に、農作物の作柄でありますが、8月28日現在の水稲の状況は、北信地方はやや良となっており、喜ばしいことではありますが、国の稲作生産調整強化など来年度への影響が懸念されるところであります。 また、キノコの価格でありますが、春先から例年を若干下回るものの、ほぼ順調に推移してまいりましたが、7月下旬から急落し、前年、前々年と比べ安値が続いております。
その地産地消では、1つとして、医療費削減圧力ということで、伝統的な食生活による栄養素、ミネラルバランスの偏りの是正によって健康的な生活を送る、2つ目として、減反政策の一環として余剰米を解消する、3つ目として、食料管理制度の維持ということで多品目農産物の生産を促す、4つ目として、農家の収入安定を図るために気候変動に弱い稲作から、栽培農産物の種類の多様化をするというようなことの推進をされていたということです
初日の報告の中で、佐久市の自給率は、市長答弁の中で、稲作を合わせまして78%であるとお聞きいたしましたが、稲作を除外した畑地帯における自給率は12%であり、自給率向上に農業を基幹産業とする佐久市はどのように取り組みをしていくのか、計画についてお伺いをいたします。 4点目に、県営畑地帯総合整備について質問をいたします。
この事業への学校の希望調査をしたところ、稲作や野菜づくりの指導をしてほしい、読み聞かせや行事活動の支援をしてほしい、芝刈りや草刈り、庭木の剪定や除雪などの環境整備をしてほしい。また中学校では、運動部のコーチや、合唱や吹奏楽等の文化部の技術指導をしてほしい、登下校の交通指導や不審者対策等、多岐にわたっての要望が寄せられております。
しかもそれが荒廃農地になって、実例を出しますと、私の細野南部にそういった土地が非常に多くなってきているということで、これが何年も放置されると、それこそ水田、いわゆる稲作ができなくなるような土地になってしまう可能性もあるわけであります。
例えば、街灯なんかは結構設置してきましたが、街灯一つやるにも、私もうんと勉強になったんですけれども、もうちょっと明るい街灯をというふうに思いましたら、そこに稲作をやっている方々が、やはり収穫が落ちるという問題が出てくると、これは私初めて知って、ああそうなんだということを勉強になりました。もちろん土地の問題もございます。
現在は地域の休耕田になった水田等を借りて稲作をしているんです。農業の技術や機械は、地域の有力な営農家から指導を受けたり、機械を借りたりしてやっています。米づくりだけでは生活ができません。午後から夕方にかけて、運送会社のパートに行って、現金収入を得て生計を立てています。大変な状況であるにもかかわらず、毎日が実に生き生きと明るい姿勢で活動しています。
特に作型は従来の稲作と栽培体系が同じでありまして、新たな機械等の設備投資が要らないということもございますし、作付を変えれば十分従来の飯米に対応できるような状況でございますので、私どもとしましても、水稲の生産実施計画において、新規需要米の活用計画といいますか、実施をしてございます。
南小学校の5年生のいわゆる田んぼでの稲作学習というようなものが、今年いろいろの都合でできなくなったということでございますけれども、学校全体としては御案内のように、南小は中庭にかなり大きな畑があって、そのことについては学校全体として見ますと、まだまだ力を入れてやっているというのが実情でございます。
ほとんどはもう稲作一本。
1年を通して稲作農業を体験できる稲倉の棚田や市街地を見おろせる高台でリンゴ狩りやサクランボ狩りができる麻蒔リンゴ園がございます。体験農業につきましては、真田地域、武石地域にもすぐれた取り組みがございまして、これらの地域は田舎暮らしにあこがれを抱く都会のお客様に理想の田舎を提供するという観光ビジョンのコンセプトをまさに形にする重要な地域です。
それから、田んぼへ入ってもらう人たちの、実際にその稲作をやってもらう人たちのオーナー制も考えてみたいと、こういうことも思っておりますし、その民泊ですね、民泊をしながら農業をしていただくと。 実は、今年新たに出てきたものなんですけれども、国が支援をして、子供を学校単位で、この大北なら大北、松川なら松川へ受け入れて、そういう人たちに農業を体験してもらうというものが出てまいりました。
そのうちの大規模農家へは、リンゴ栽培でありますが、2軒のお宅へ4人がお世話になっているということでありますし、あとは水稲、稲作ですが、アイガモ農法をやっているお宅へ1人、それはあわせて加工トマトも一緒にやっているという形で、今、安曇野市では、私たちの知っているところの範囲ですけれども、5名の方がそういうところで育成をしていただいているという形であります。