3249件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

佐久市議会 1989-05-30 06月07日-01号

国内におきましては、高齢化の進行の問題、国際化の進展の問題、内需主導型の経済発展に向けた産業構造調整の問題、居住水準生活環境向上の問題、また、物質的な豊かさだけでなく、精神面でのゆとりの確保の問題、それから労働時間のあり方の問題、税制や地価問題など私たちを取り巻く社会経済情勢は極めて大きな変貌を遂げております。

岡谷市議会 1989-03-22 03月22日-07号

今回の税制改正は、市財政へも大きな影響を与えるものであり、また電気税が非課税であった世帯でも、一律3%の消費税が課税されることとなり、直ちに賛成できないとの意見もありました。国の税制改革に伴う改正であるので、地方行政立場から賛成するとの意見もありました。審査の結果、委員会としては賛成多数により原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 

軽井沢町議会 1989-03-22 03月22日-04号

理由は、先ほど荒井議員が前段で賛成をしたのとほぼ同じでございますけれども、シャウプ税制改革以来の直間比率見直しというふうなことが、法律の設定に基づいて消費税法ができたわけでございます。法治国家である以上、これを無視した地方行政はあり得ない、こういうふうな観点から賛成でございます。 終わります。 ○議長金井正君) ほかに討論ありませんか。     

中野市議会 1989-03-17 03月17日-05号

税制改革の流れの中で、きょうまでの経過の中で、例えば上下水道、あるいは市営住宅等、それぞれの審査会が認められて今日の予算編成となってございますし、そういうことで、それも十分……、そういう状況下を十分考慮しての結果でございますので、ご了解願いたいと思います。 ○議長荻原勉君) 17番 青木豊一君。      

松本市議会 1989-03-17 03月17日-05号

我が党は従来より税制に対し、次の3点を基本に置き実施すべきであると主張してきました。その第1は、税は公平であることであります。現在の税制をトウゴウサンとかクロヨンと表現する市民が数多く存在します。これは不公平税制に対する強い不満であり、我が党も本問題の解決のため真剣に取り組んできました。

岡谷市議会 1989-03-10 03月10日-06号

しかし、今回の税制改正に伴うそれぞれの法律改正については、首長立場としては、それを国会の最高決議機関がどうあれ議決して国の法律とした以上、それを守っていくというのが首長立場であるということから、意見意見としながらも、守るべきは守っていくという両面が相まっていかないと、自治体の本来の役割、首長の責任というものが遂行できないという点で御理解をいただければと思っております。

中野市議会 1989-03-10 03月10日-04号

また、シャウプ税制では直接税中心租税法律主義、それと申告納税主義となっておりますが、これを根本から突き崩すものとなるものであります。 また、今日の地方自治行財政両面で3割自治体という実態があります。地方自治強化立場から自主財源拡充強化が緊急の課題となっております。ところが、今回の政府の税制改革は、地方自治強化の理念がありません。

中野市議会 1989-03-09 03月09日-03号

理由は、消費税という税制はまさに弱い者いじめの一語に尽きる税制であるからであります。また、同時に行われました所得税法改正も見ましても、低所得者の人ほど恩恵はない。わずかである。高額所得になればなるほど恩恵が大きくなるということは、新聞報道等で既にご承知のとおりでございます。 このようにして、消費税絡み税制改革が実施されるわけでございますが、これによって中野市の市民生活はどうなるんだろうか。

松本市議会 1989-03-08 03月08日-03号

今日、多くの市民の方々が反対の消費税の実施について、不公平税制の是正や資産課税適正化などの問題が解決しないままの導入は、その施行に当たっては多くの心配や不安の声が高まっておるわけでございます。このような状況の中で市の公共料金に安易に消費税を転嫁することは極力避けて、市民理解が得られるよう慎重に対処すべきものと思います。

岡谷市議会 1989-03-07 03月07日-03号

そういう点から、今回のバランスのとれた税制として一定の考え方が広く周知されてきているという点から、行政立場では新しい税制改正に伴う、従来の直接税に偏ってきた税制を、今度は現行のように抜本的に改めたという点では、むしろ、その姿勢について、私どもは評価されるべきものであるというふうに考えております。

松本市議会 1989-03-07 03月07日-02号

次に、消費税導入に伴う税制改革市民生活市財政に与える影響について、市長の見解をお聞きしたいと思います。 まず市民生活への影響であります。申し上げるまでもなく消費税はあらゆるものに課税され、最終的に消費者の負担でありますから、市民は生まれるから墓場まで、朝起きるから寝るまで、寝ても覚めても税がついてまわる。ゼイゼイいってよく眠れないという人も出てくるのではないかと。

中野市議会 1989-03-03 03月03日-01号

殊に、税制改革による消費税導入に伴い、市の単独施策として福祉対策を講じ、市民福祉向上に意を尽くしたつもりでございます。その結果一般会計予算総額は 121億 9,500万円となり、前年度に比べて10.6%の増となりました。 また、国民健康保険事業等10の特別会計予算総額は、49億 2,790万円となり、前年に比べまして5%の減となりました。 

軽井沢町議会 1989-03-03 03月10日-01号

民生費におきましては、共同作業所管理委託800万円、税制改革に伴うところの施策の一環といたしまして、低所得者生活の安定と、福祉向上を図るため、新たに福祉給付事業として600万円、デイ・ホーム、デイ・サービスセンター運営費として3,700万円、国保事業繰出金3,600万円を計上してございますが、これは町単独分は2,500万円でございます。