飯田市議会 2001-03-09 03月09日-04号
◎総務部長(増田郁夫君) 危機管理体制の整備状況でございますが、災害情報の伝達や収集を行うための無線系通信システムとして、長野県地域衛星通信ネットワークや長野県防災行政無線により国、県との情報手段を確保するとともに、飯田市防災行政無線として237か所のパンザマスト、移動系無線85台を整備して、地域市民との情報伝達体制を整えております。
◎総務部長(増田郁夫君) 危機管理体制の整備状況でございますが、災害情報の伝達や収集を行うための無線系通信システムとして、長野県地域衛星通信ネットワークや長野県防災行政無線により国、県との情報手段を確保するとともに、飯田市防災行政無線として237か所のパンザマスト、移動系無線85台を整備して、地域市民との情報伝達体制を整えております。
移動系防災無線免許更新業務委託で、災害等非常時に的確に対応するため、法令により免許の更新を行うものであります。 次のページ、教育費をお願いいたします。第10款 教育費の総額は、9億9,211万9,000円であります。主なものは事務局費、中学生海外研修事業費で、国際社会に対応するため外国語に触れ、その生活体験を生かすため、中学生を海外に派遣するものであります。
次に、地域防災無線システム導入でございますが、これは移動系の行政無線機が公用車に乗っているものが22機、それから携帯機では6機でございまして、合計28機が設置され、災害時に活用されることになっております。松本市地域防災計画の中で、地域防災行政無線の設置を方向づけ、導入に向け取り組んでいきたい、このように考えているところでございます。
なお、有線施設が不通になった場合の非常通信連絡体制の整備については、現在所有しております移動系の防災行政無線のほかに市民への伝達方法として固定系の防災行政無線、屋外同報無線の整備について取り組んでまいりますので、御理解をお願いいたします。
それから、情報収集伝達の効果的な手段につきましてのご質問もございましたけれども、情報収集伝達は大変大事なことと受けとめておりまして、主に手段といたしましては4つの種類があると言われておりまして、ちょっと簡単に申し上げますけれども、市町村の方から住民の方へ一方的に物事をお知らせすると、固定系システムと言っておりますし、また市町村とそれから災害現場とを相互で連絡ができるというようなシステム、移動系システム
当市におきましては、平成3年度に移動系防災行政無線の更新、整備をいたしましたが、同報無線につきましてもその重要性を認識いたしまして、第三次総合計画の後期基本計画の中に組み入れて導入について検討をしておるところでございますが、御指摘のありました通信システムの整備、充実につきましても一般質問の初日に市長が山崎議員の御質問にお答えを申し上げましたとおり、地域の活性化の推進を念頭におく中で、地域の文化活動の
それから、もう1つは移動系無線というようなことで、これは双方向で通信をすると、情報を集めるという分野になってまいるわけでございます。それで、現在岡谷市の中には、行政防災無線と言われるのが安全課と庶務課の方にございまして、一定の対応がなされているというものでございます。