25件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

千曲市議会 2024-06-03 06月03日-02号

2点目の買い物困難者現状把握はについてでございますが、昨年8月に65歳以上の高齢者、または高校生年代のいる世帯対象移動実態調査を行いました。これにより、自家用車やバイクなどを自分で運転しない人が約20%、そして、市内で週に一、二度買い物をする人のうち、移動手段が徒歩・自転車のみである人が約10%であることが判明いたしました。詳細な状況までは把握できておりません。 

大町市議会 2023-03-02 03月02日-04号

このため、新年度におきましては、高齢者移動をテーマとして個別のニーズ調査先進事例の研究を行うこととしており、その中で、様々な活動を展開しております団体皆様からも御意見を伺うとともに、新たに大町市地域公共交通計画策定するに当たり、65歳以上の市民対象に、日常移動実態意向等に関するアンケートを現在実施しているところであります。 

飯田市議会 2022-06-17 06月17日-04号

移動実態・拠点の把握リニア開業に伴う異動受容課題交通モード等整理を踏まえて、リニア駅との望ましい接続についての考察を行ったこと。また、リニア駅とJR飯田線との接続について、経済性、所要時間、利便性地域への波及効果の項目で、乗換新駅設置既存接続との比較検討を行った結果、既存接続のほうが優位と判断したとの説明がありました。 

下諏訪町議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号

特に今年度でございますが、この下ノ諏訪宿地区におきましては、昨年度策定をさせていただいた俯瞰図、これをさらに掘り下げる形で要所、ポイント策定を深めたいと考えておりますが、このポイント策定をするに当たっては、その根拠となる基礎データが不足している部分もありますので、まずは長野大学等と連携して、商業それから観光実態整理、それから来訪者移動実態分析、こういったことを行いたいと考えております。  

下諏訪町議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例会−03月07日-03号

その中で、客観的なデータとなる人口分布、また年齢構成などの地区の概況、それから道路・公園等都市整備基盤整備状況、それから商業及び観光実態調査整理、そして来訪者移動実態分析というようなことを、各地区の詳細を詰める過程で基礎になるデータ、そうしたものの収集と整備をさせていただくということでございます。  

塩尻市議会 2021-12-08 12月08日-04号

次に、本格運行の手続については、交通事業者住民代表、国・県等関係機関によって構成されます塩尻地域公共交通会議協議・決定する必要がありますので、この12月に開催する地域公共交通会議実証運行中間報告及び中心市街地循環線利用状況報告を行い、来年2月に予定しております同会議アンケート集計結果や移動実態データ分析結果等をお示しし、中心市街地循環線とのるーと塩尻転換について総合的に判断していただき

塩尻市議会 2020-12-10 12月10日-04号

次回のダイヤ改正は令和4年4月を予定しておりますが、改正する際は、地域公共交通網形成計画の中で実施をいたしました利用者アンケート及び公共交通に関する意見交換会での意見を参考に、路線ごとで必要とするサービス水準を明らかにし、移動ニーズ移動実態を反映したダイヤ改正を行うことが利用者利便性向上につながるものと考えております。 

松本市議会 2019-06-18 06月18日-03号

松本地域公共交通網形成計画における市民移動実態調査は平成26年に行われましたが、これは本市と山形在住者2,478世帯分析対象が5,485人となっています。今から約5年前の調査ですが、果たしてここから現状ニーズを酌み取ることができるのか、課題があるのではないでしょうか。もっと具体的に公共交通で病院へ行くことや買い物へ行くことのできないエリアがはっきりすれば、対策が出てきます。

下諏訪町議会 2016-09-08 平成28年 9月定例会-09月08日-04号

総務課長山田英) 星が丘地区町屋敷地区人口については、合計特殊出生率や社会移動実態などの推計のための基礎データ地区別に収集することから着手をしなければならないため、現在のところ地区別の統計的な推計値というのは持ち合わせておりませんが、高齢化率上昇率等を見ると町全体の推移より早い時期に人口にかかわる転換期が来る、あるいは来ているというふうに考えております。

佐久市議会 2014-09-16 09月16日-04号

佐久生活交通ネットワーク計画では、地域公共交通を必要とする人の移動実態配慮すること、また、財政負担配慮した持続可能な交通体系構築すること等の基本方針に沿って、利用状況を勘案し、現在の公共交通再編を行ってまいりました。 今後もこの基本方針に基づき、ヒアリング及びアンケート結果を反映させつつ、現行運行路線基本としての運行効率向上課題であると考えております。

佐久市議会 2013-12-05 12月05日-02号

佐久生活交通ネットワーク計画では、地域公共交通を必要とする人の移動実態配慮すること、また財政負担配慮した持続可能な交通体系構築すること等の基本方針に沿って利用状況を勘案し、現在の公共交通再編を行ってまいりました。今後も、この基本方針に基づき、ヒアリング及びアンケート結果を反映させつつ、現行運行路線基本として運行効率向上を目指した再編を検討していくことが課題であると考えております。

佐久市議会 2012-09-14 09月14日-04号

また、この計画基本方針の一つとして、地域公共交通を必要とする高齢者や障がい者など交通手段を持たない人の移動実態配慮した交通体系構築を目指しておりまして、今後のデマンドタクシー利用者につきましては、特に移動手段を有さない高齢者方々など、いわゆる交通弱者方々利用を想定しているところであります。 次に、現在運行しております望月地区デマンドタクシー利用状況についてお答えいたします。 

佐久市議会 2012-03-06 03月06日-02号

まず、1点目として、地域公共交通を必要とする人の移動実態配慮した交通体系構築を図ること、2点目は、地域要望地理的条件などの地域実情配慮した交通体系構築を図ること、3点目は、公共交通利用者への転換の促進を図ること、そして4点目は、財政負担配慮した持続可能な体系構築を図ることでございます。 次に、再編ポイントでございますが、大きく分けまして、運行方法運賃体系の2点がございます。 

須坂市議会 2011-12-01 12月01日-04号

電車にかわる市民や市外からの移動実態がどう変化するのか、他のバス路線への影響、交通量変化等をしっかり見きわめることが大きな課題になってくると考えております。 以上でございます。          〔14番 岩田修二議員議長」と呼ぶ〕 ○議長豊田清寧)  岩田修二議員。 ◆14番(岩田修二)  一定のお答えをいただきました。

佐久市議会 2011-09-16 09月16日-04号

主なものといたしましては、地域公共交通を必要とする方の移動実態への配慮地域への要望地理的条件などの地域実情への配慮公共交通利用者への転換推進財政負担配慮した持続可能な体系などを掲げております。以上の現状課題認識見直し基本方針に基づき、市民にとってより利用しやすく将来にわたり持続可能な地域公共交通体系構築を将来の方向性として考えております。 

佐久市議会 2011-09-15 09月15日-03号

見直しに当たりましては、民間交通事業者各種団体代表者公募市民関係行政機関などの方々で構成する地域公共交通確保維持改善協議会を本年4月に立ち上げ、公共交通体系見直し基本方針地域公共交通を必要とする方の移動実態配慮地域要望地理的条件などの地域実情配慮公共交通利用者への転換推進財政負担配慮した持続可能な体系などを掲げて、新たな地域公共交通のあり方を示す生活交通ネットワーク

松本市議会 2011-03-09 03月09日-04号

今回の3地区の編入に当たって、当該地区住民移動実態、移動先移動頻度交通不便者分布把握により実証運行などに係る考え方についてお伺いします。 また、来年度に向けて波田地区における実証運行にかかわる実施時期、ルート等の現在の検討状況についてお伺いします。 遊休荒廃農地についてです。 農業は、国民の食を賄う国の要としての産業であります。

松本市議会 2010-12-08 12月08日-04号

先般、安曇、奈川、波田地区移動実態調査の中の上高地線に関するアンケートでは、波田地区において81.1%の方が「上高地線を必要と思う」と回答しております。上高地線存続に対しては、以上述べましたとおり、極めて重要であると考えるところでありますが、この上高地線に対する市の存続する意義と今後の支援体制について見解を伺います。 三才山トンネル無料化に向けてについて伺います。 

須坂市議会 2008-12-09 12月09日-02号

市民皆様移動実態をしっかり調査し、地域実情把握した上で計画を立てることが利用される公共交通につながるものと考えます。そして、新しい公共交通システムでの実証運行が開始された後も、再度アンケート調査あるいは市民皆様からの御意見をお聞きし、必要に応じ計画の修正を行い、利用しやすい公共交通システムを目指してまいります。 

  • 1
  • 2