千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
4、3階以上の福祉避難所開設受入れタイムラインは、また、収容者の地域分けは、各施設の収容人数・総収容人数は。 5、群馬県板倉町の水害危機管理対策、標高値を入れた詳細版ハザードマップ配布、洪水時緊急避難場所建設など、市は市民の命を守るまちづくりにどう取り組むか。
4、3階以上の福祉避難所開設受入れタイムラインは、また、収容者の地域分けは、各施設の収容人数・総収容人数は。 5、群馬県板倉町の水害危機管理対策、標高値を入れた詳細版ハザードマップ配布、洪水時緊急避難場所建設など、市は市民の命を守るまちづくりにどう取り組むか。
また、福祉避難所につきましては、市が優先する避難所として15か所、また、その他として9か所の施設。また、協定に向けて締結している福祉避難所につきましては、17法人が指定してございます。
(3)福祉避難所の受け入れ態勢。 令和6年能登半島地震では、福祉避難所の損壊や人員不足で受入れが十分にできていない施設が見られました。被災した石川県7市町では、福祉避難所の開設は2月2日時点で想定の27.6%にとどまり、非常に低い数値でありました。
福祉避難所については、現在は市役所や学校の一部をとりあえず福祉避難所として開設しているそうです。福祉避難所は被災していない場所で安心して過ごせるように配慮が必要と考えます。危機管理課のお話では、伊那市では、自治体レベルの支援協定は新宿区、愛知県知立市、岐阜県下呂市の三つです。県内は全77市町村で相互応援協定を締結しています。
福祉避難所、それから避難所の開設、その他もろもろ、それこそ今回の地震を見ていただければ、様々な職員はもうフル回転しなければならない。そういったタイムラインというのをしっかりやらなきゃならないし、また訓練もしなければ実際機能しないと思います。これについても意見をいただきたいと思います。 ○議長(小玉新市君) 横林部長。
そういった人たちが入れる福祉避難所としての施設はどこになるのかお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。総務部長。 〔総務部長(和田泰典君)登壇〕 ◎総務部長(和田泰典君) 福祉避難所として指定している施設についての御質問にお答えいたします。
建物の損壊や人手不足が原因で、福祉避難所の開設が想定の半分程度だった経緯があります。課題が改善されていないことが明らかになりました。 石川県羽咋郡志賀町の社会福祉法人麗心会では、町内の運営する3か所全て福祉避難所として登録されていましたが、うち2か所は天井が剥がれ落ち、壁にひびが入っていました。 系列の老人ホーム、あやめセンターのみ被害が少なく、福祉避難所として開設できました。
先ほどお話ししました、私自身も主に子供支援で災害現場のほうに入って活動させていただいた経験があるわけですけれども、そのときに高齢者や障がい者支援のための福祉避難所というようなものは、しっかりと事前に計画をされ、どの場所でどのような支援を行うかというところが決まっているんですけれども、なかなか子供のことは、そういったものが事前に計画がされていなくて、後回しになってしまうという現状を目の当たりにしてまいりました
不十分あるいは不安、心配であるからこそ、緊急避難場所や避難所の対応、また、防災拠点、福祉避難所、要支援者への対応等に一般質問が多くなるのではないかと思われるわけであります。 風水害に対しては事前の準備も可能ですから、より安全で効率的なスムーズな行動を働きかけることで、多くは解決できます。
│ │ │ │ │ 4.災害時の対応として、高齢者・障│教育長 │ │ │ │ がい者支援のための福祉避難所と同│村長 │ │ │ │ 様に子ども・子育て支援の拠点整備│ │ │ │ │ は重要な事項と考える。
私の6月議会を議会広報で、市福祉避難所の取扱いは、の項目を見た友人から、災害が起きそうな度に、はっきりしない市福祉避難所に不安を感じています。小中学校は、一般の人たちも同じ避難場所です。障害者にとって、1番はトイレやスロープが必要です。千曲川を挟んで、西側と東側にぜひ必要と、つい最近メールをいただきました。 災害対策基本法の一部を解説する法律、令和3年5月20日に出ました。
5、全市民避難と市内15か所の指定避難所、福祉避難所について、4点にわたって伺います。 1つ目、スーパー台風直撃が決定的となった場合、災害対策本部も学校、企業、いわゆる施設も3日前には緊急体制を整える必要があると思いますがいかがでしょうか。
危機管理マニュアルなどのソフト対策に、福祉避難所としてのバリアフリー化やエレベーター整備、備蓄倉庫の上階配置、電気設備の高位置設置など、ハード対策の検討・実施も促しています。市では今後、この手引を受けてどのような対策を講じるか伺います。 ○議長(小玉新市君) 小岩教育部長。
市福祉避難所の取扱いはについてです。 2022年、市が改定した福祉避難所について変更はありますか。現在の市福祉避難所は、ことぶきアリーナ千曲とふれあい福祉センター、そして小中学校の15か所となっています。しかし、小中学校にはどこにもエレベーターがありません。2階以上の高い建物というならば、福祉避難所はエレベーターの完備した建物でなければなりません。
災害時障害者等支援バンダナにつきましては、今後、市内に31か所ある福祉避難所、ここにも配布をして、より多くの支援者が活用していただけるように配備を進めてまいりたいと思っております。 ○議長(白鳥敏明君) 篠塚議員。
いつ、誰と、どこの福祉避難所へ、何を持っていくのかが明確になっていなければ、全く役に立ちません。 また、個々の福祉避難所運営マニュアルはできているのでしょうか。それから、毎年の訓練の予定も立てているのでしょうか。お伺いしたいと思います。 また、2040に対しては、コミュニティの希薄化がもう改善していかなければなりません。
状況によっては、個別に聞き取りを実施して、連絡調整を行った上で、その方のニーズに合った指定福祉避難所へ移動をしていただく運用としております。 また、女性への配慮につきましては、女性専用の更衣室、トイレや授乳室などのプライバシーに配慮したスペースの確保について、防災訓練において各区での実施をしているほか、女性用品、乳幼児用品などを提供する体制を協定により整えております。
一方、当市は高齢化が進んでおり、要援護者への対応が必要なことから、一次避難所から福祉避難所への輸送体制とともに、要援護者を受け入れる福祉避難所の確保と福祉避難所における保健医療サービスのための人的な確保が課題であると考えております。
それから福祉避難所が9施設で691人、普通の施設と併用している施設が15で1,180人。 大きく不足しておりますが、これについてどうお考えでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 横林部長。
福祉避難所につきましては、要援護者が安心して安全に避難できるよう、きめ細かな対応が可能な市内の福祉事業者との間で福祉避難所開設に関する協定を締結し、現在、8か所を指定しております。福祉避難所の運営マニュアルにつきましては、施設の規模や受入れ人員等が異なるため、一般避難所のマニュアルを参考に、市が協力して各福祉施設で作成をしております。