岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号
次に、3款民生費、初めに「福祉タクシー運行事業」について、委員より、ドライバーの確保について質疑があり、コロナ禍で運行事業者による人員削減が行われた中、福祉タクシーの利用者は回復傾向にある一方、タクシー業界のドライバーはなかなか戻ってこない状況であるが、福祉タクシーについては運行事業者にも協力していただき、影響が出ないよう運行いただいている。
次に、3款民生費、初めに「福祉タクシー運行事業」について、委員より、ドライバーの確保について質疑があり、コロナ禍で運行事業者による人員削減が行われた中、福祉タクシーの利用者は回復傾向にある一方、タクシー業界のドライバーはなかなか戻ってこない状況であるが、福祉タクシーについては運行事業者にも協力していただき、影響が出ないよう運行いただいている。
福祉タクシー運行事業は平成9年度に事業を開始し、以降26年にわたり、高齢者や障害者の方が安心して利用いただける岡谷市独自の交通手段として市民に定着した事業となっています。
次に、「福祉タクシー運行事業」について、委員より、稼働台数、運行時間及び混雑時間帯への対応について質疑があり、現在運行を2社で行っており、30分単位で最大11台まで稼働台数を確保している。また、全体台数に変更はないが、通院等で混み合う平日の午前中に、別の時間帯から配車を移動した。乗り合いについても、できる限り調整に努めているとのことでありました。
次に、「福祉タクシー運行事業」について、委員より、利用者数の減少傾向の中、令和3年度の状況と令和4年度、目指す方向について質疑があり、コロナの影響下であるが、令和3年度は利用者数、運行回数ともに前年度を上回っている。新たに「利用促進事業」として、80歳以上の免許返納者に利用券を交付するなど、より多くの方に利用していただけるよう努めていきたいとのことでありました。
次に、「福祉タクシー運行事業」について、委員より予約が取りにくいという状況があるが新年度の対応はどのように考えているのかとの質疑があり、運行事業者が配車情報システムを活用し、利用者に一番近い空車車両を確認できるようにするなど様々な改善を重ねる中で、配車に関する苦情は減少してきているほか、利用者アンケートによれば、予約も以前より取りやすくなったとの声もある。
次に「福祉タクシー運行事業」について、委員より、令和2年度の変更点について質疑があり、新年度は配車台数等の大きな変更点はない。運行事業者との情報交換や利用ニーズの把握に努め、利便性の向上と持続可能な制度運営に努めたい。
また、買い物等への交通手段としましては、市内全域をカバーするシルキーバスや諏訪湖周スワンバスの運行事業のほか、高齢者や要介護者、障がい者等が利用できる福祉タクシー運行事業を実施をしております。さらには、食事の支度が困難な高齢者等に対しては配食サービス事業を実施するなど、高齢者や障がい者等の日常生活に対し、関係団体や事業所とともに、きめ細やかなサポートに取り組んでいるところであります。
次に、3款民生費について、はじめに、福祉タクシー運行事業について、委員より、福祉タクシーの運行で、最大に稼働している時間帯は何台かとの質疑があり、最大で11台が稼動している時間帯がある。新年度においては配車台数の総数は変わらないが、時間帯の中で台数調整を行っていきたい、とのことでありました。
福祉タクシー運行事業は、高齢者や障害者の方の交通手段を確保することにより、地域とのつながりを持ちながら社会参加を促進し、生き生きと生活できることを目的に、平成9年度から運行を開始した事業であります。運行開始から20年が経過する中では、利用対象者の範囲や運行台数の見直しを行いながら、真に必要とする方が利用できるよう事業の継続に努めてきたところであります。
岡谷市では、高齢者、障がい者の方などの交通弱者対策といたしまして、平成9年度より福祉タクシー運行事業を実施しております。この事業は、高齢者や障がい者の方の交通手段を確保することにより、地域とのつながりを保ちながら社会参加を促進し、生き生きと生活できることを目的とした交通弱者の福祉向上に取り組んでいるものでございます。
次に、福祉タクシー運行事業について。 委員より、福祉タクシーの乗り合いの現状について質疑があり、乗り合いは、平成30年1月末現在で4.1%と低い率となっている。
福祉タクシー運行事業は、高齢者や障がい者の方の交通手段を確保することにより、地域とのつながりを持ちながら社会参加を促進し、生き生きと生活できることを目的に、平成9年度に運行を開始した事業であります。開始当初、高齢者につきましては75歳以上の利用とし、年度を重ねるに従って利用者が増加したことから、平成14年度には配車台数をふやし対応した経過がございます。
まず、本会議から付託されました福祉タクシー運行事業の検討状況及び運転手の平均年齢について。 福祉タクシー制度は、コンパクトな地域の特性を生かして市内どこでも300円という安価な値段での利用が最大のメリットである。平成28年度において検討した内容としては、利用者の動向等を勘案して車両台数の適正化と運行稼働率の向上を目指し、配車台数の見直しを実施した。
初めに、福祉タクシー運行事業について。 委員より、福祉タクシー利用者の減少理由と委託料の算出方法について質疑があり、利用券の販売実績から判断すると、利用者の固定化が進んでいること、また、限られた台数の中で必要な分の利用券しか購入しなくなったことが減少の理由であるとのことでありました。
福祉タクシー運行事業は、平成9年度から始まり、当時は、平日及び土曜日は常時6台、日曜祝日については常時3台で運行しておりました。
初めに、福祉タクシー運行事業について。 委員より、契約台数を2台削減した経緯について質疑があり、利用券を購入する方が減っている状況であり、タクシー業者と協議する中で、乗車率から最大12台は必要ないと判断し、10台に減らしたとのことであります。
次に、3款民生費では、福祉タクシー運行事業について。 福祉タクシー制度は、専用の福祉タクシー車両を最大12台配備して対応している。投入台数は利用実績を見ながら調整しているが、午前中の通院など最も利用の多い時間帯には全車両を投入している。利用対象者は80歳以上の高齢者や障がい者、要介護者等で、所得や用途を問わず、市内どこでも1回300円で利用ができ、利用者の利便性に配慮した制度となっている。
改善・見直しを図った具体的なものとしましては、平成24年度に実施した福祉タクシー運行事業において、費用対効果の観点から利用状況の調査・分析を行い、通院等に利用する朝夕の利用率が高いことから、効率的な運行に向けた見直しとして、時間帯による運行台数の見直しを行い、経費の削減と市民サービスの向上につなげました。
初めに、福祉タクシー運行事業について、委員より、今年度と同様の事業内容ということであるが、予約がとりづらいとの声もある中で拡充の考えはないのかとの質疑があり、平成23年9月からGPSシステムが導入されたことで、より近いタクシーを目的地へ配車できるようになったこと、また乗り合いの対応がスムーズになったことにより、ほとんど苦情は聞かれなくなったとのことである。
3款民生費、福祉タクシー運行事業について。 平成18年度に利用対象年齢を80歳に引き上げたが、平成21年度は経過措置期間中であり、利用者の大幅な増減はないと見込んでいる。