岡谷市議会 2023-03-09 03月09日-06号
それと、コーディネーターについては、令和5年度は1名ということですが、これは福祉サイドのコーディネーター、令和6年度に医療サイドのコーディネーターというようなお話もあるようですが、その理由とそれぞれの役割について教えていただければと思います。 ○議長(小松壮議員) 帯川健康福祉部長。
それと、コーディネーターについては、令和5年度は1名ということですが、これは福祉サイドのコーディネーター、令和6年度に医療サイドのコーディネーターというようなお話もあるようですが、その理由とそれぞれの役割について教えていただければと思います。 ○議長(小松壮議員) 帯川健康福祉部長。
◎健康福祉部長(高山毅君) 福祉サイドからお話ししたいと思います。 ヤングケアラーの課題は、福祉事務所から見ると、どうしてもやっぱり児童の権利が奪われた状態だという認識になりますので、児童虐待ケースのネグレクトというふうに捉えます。
次に、「市営住宅管理費」について、委員より市営住宅の住民の高齢化について質疑があり、高齢住民の見守りは家主としての責務であり、福祉サイドとも相談しながら検討が必要と考えているとのことでありました。 次に、討論について報告いたします。
◎健康福祉事業部長(青木実君) 名簿の登録の関係、福祉サイドでやっておりますけれども、申し込みの際に御本人または御家族の方から同意をいただいておりまして、個人情報でありますけれども、区長さん、そら常会長さん、民生児童委員さん、消防団の皆さん等に情報提供をしているという状況でございます。 ◆14番(古畑秀夫君) わかりました。
一般の公共交通としての色合いをもって政策をつくると間違いが起きるというふうに思っておりまして、どちらかというと福祉サイドの中でどういった対応をすることが住民生活に対応できるかという観点が必要だというふうに思っております。そういう意味でそちらの皆さんのご意見をいただきながらというふうに思っております。それとあまり時間をかけるわけにはいかないというふうに思っています。
御質問をいただきました高齢者世帯タクシー利用料金助成事業の見直しにつきましては、各地区に設置を進める地域ケア推進会議から出されている地域課題の多くが高齢者の移動手段の確保と買い物対策となりますので、福祉サイドからその対策を講じるための一つとして、本市の独自事業で行っているタクシー利用料金助成事業を新年度から見直すよう新年度予算案に反映させるなどの準備を進めているところでございます。
福祉サイドとしましては、引き続きピアゴの閉店についての高齢者等から意見を把握、情報収集を集めたいと思っております。 また、自動車等の移動手段がなく、買い物に不便を感じている市民の皆様に対しては、商工団体や事業者が実施しております移動販売などの情報提供を行いますとともに、庁内の関係する部局と連携しまして、買い物困難者の情報収集と具体的な支援策の検討を進めたいと思っております。
民間企業さんとのマッチングにつきましては、市内企業に関するありとあらゆる情報を、この福祉サイドの担当で把握することや、また仲介することは大変難しいところでございますけれども、これまで工業振興課と連携を図りまして、岡谷市金属工業連合会会員企業に対しまして、障がい者就労施設を紹介し、受注につながった事例もございます。
また、近年、農業と福祉のそれぞれの分野が、それぞれ持つ資源を活用することで、課題、例えば農業においては高齢化による担い手不足や耕作放棄地の問題、福祉サイドでは就労や訓練の場を幅広い分野に広げていくと、こういった課題を農業と福祉の連携、いわゆる農福連携で解決していこうとする動きも国内の中で先進的な事例として出てきております。
◎総務部長(竹内幸夫君) 現在、庁内においては、総合戦略を担当する部署、それから農政サイドの関連する部署、福祉サイドの関連する部署で、それぞれ情報提供しながら打ち合わせは進めてはおりますが、先ほど来申し上げておりますように、ご支援いただく企業等の販路ですとか、そういうノウハウが非常に事業の成果に大きくかかってくると思いますので、そのところも注視しながら情報提供と、それから私どものお話も聞いていただきながら
そういう方については、福祉サイドのほうと調整も可能であるという状態でございます。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(伊藤実君) 若者の就労支援で福祉サイドからですが、ことしの4月に生活困窮者自立支援法が施行されまして、市では社会福祉協議会に委託をして、高羽町で「まいさぽ飯田」を開設して自立支援事業を実施しております。
それぞれのケースの相談におきましても、単に子ども未来課のほうに相談に来られた方がおられても、それが福祉サイドと関係がある場合につきましては、常に福祉のサイドの相談員も一緒に同席する。あるいは、それがまた障害等あれば、障害の相談員が同席するような形で、常に同じテーブルのところで相談を受けつけるような形で、個々のケースはやっております。
これらのサービスは投票にも利用することができますので、地域において利用を呼びかけるなど、福祉サイドからも投票環境の改善に寄与してまいりたいと考えております。 また、議員ご提案の地区福祉ひろばの送迎ボランティアの活用につきましては、現在は福祉ひろば事業への参加者の送迎サービスに限定しており、投票所に行く際に使うことはできません。
市では、福祉サイドにおいて、ひとり親家庭相談、生活困窮者自立支援事業において、相談事業等の各相談業務を受ける中で生活実態の把握に努めております。また、保育園では、子供や保護者に関するささいな気づきや声がけからの情報をもとに、支援が必要だと思われる御家庭の実態把握に努めているところでございます。
今後も農福連携につきましては、障害福祉サイドから見れば障害者と地域社会との接点が大きいという効果もありまして、農業サイドからのニーズも高まっていると思われるので、今後も広がっていくと認識しております。 ○議長(林幸次君) 木下克志君。
◎市民協働環境部長(菅沼文秀君) 市民協働環境部につきましても、基本的な考え方は同じでございまして、今の建設部で持っている入居の情報だとか、あるいは福祉サイドの情報、それから教育の情報、あるいは私どもが取り組んでおります男女共同参画課が中心となっております情報、こういうものを共有化して、それをどういうふうに活用できるかというのが一つの課題かなあと思っております。
商店街の思いと、それから福祉サイドでの情報も共有しながら、少しそういうことでどんなことができるのか、考えていく必要があるだろうというふうに思いますし、そんな取り組みをしてみたいと思います。 ○議長(林幸次君) 木下容子さん。 ◆14番(木下容子君) 今回のみやのかわへ伺って感じたことは、商店街の皆さん方のやる気を引き出すために、行政とも連携をとりながらやっておられた。
未納の発生予防の取り組みとしてメディカル・ソーシャル・ワーカーと連携しながら、未収となりそうな患者の状況を把握し、早目に相談支援に入り、支払い計画を立てるといった取り組みを行い、さらに市の福祉サイドとの連携も行っている。また、不納欠損処分は、生活困窮により支払が困難と判断された者や患者の死亡、自己破産等を対象としているとのことでありました。 4.企業債について。
それから、福祉サイドでございますけれども、これは広域の話になりますが、北信地域障害福祉自立支援協議会という組織がございまして、その中に就労支援部という部会がございます。ハローワークさん、それから地方事務所、北信圏域の就職センターというようなものの公的機関が連携をして個別の支援に取り組んでいるという状況でございます。