佐久市議会 1989-12-12 12月12日-02号 通常の使用においてはこれは問題ないわけですけれども、地下水に混入したり、それを飲んだりした場合、発がん性や神経系、あるいは内臓障害を引き起こす疑いを持たれているために、使用に当たっては十分な注意が求められておるわけでございます。 県におきましては、地下水汚染の実態調査を昭和57年から61年に県下 1,689本を調査いたしまして、10%相当の 175本が水質基準を超えておりました。