飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
今回は多様性を踏まえたユニバーサルツーリズムについて、観光庁は「すべての人が楽しめるように創られた旅行であり、高齢者や障害等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行を目指す」として、長野県としても取組を進めているユニバーサルツーリズム推進事業でございますが、資料などを確認すると、北信・中信地区がメインと感じられ、南信地区は、昼神温泉はピックアップされているものの、あまり光が当たっていないように
今回は多様性を踏まえたユニバーサルツーリズムについて、観光庁は「すべての人が楽しめるように創られた旅行であり、高齢者や障害等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行を目指す」として、長野県としても取組を進めているユニバーサルツーリズム推進事業でございますが、資料などを確認すると、北信・中信地区がメインと感じられ、南信地区は、昼神温泉はピックアップされているものの、あまり光が当たっていないように
これは市街地だけに限らずに、近くに昼神温泉がありますので、昼神温泉から飯田に来てもらうような、そうした面的な回遊もぜひ考えていただきたいと思います。 飯田市の中心市街地から建物が消えて駐車場になっていくのを私も気になっておりました。
この内容といたしますと、臨時駐車場や市街地に受付を設けて、検温と不織布マスクの確認をさせていただくということ、それからスタッフや出演団体、関係者の皆さんは期間中に毎日、検査キットによる検査を行っていただくということ、それから観光客の皆さんには、飯田市内だけでなくて昼神温泉のほうまでも、ホテル・旅館に飯田のお練りに来ていただく方用の検査キットを毎日全員分用意するといったようなこと、それからさらに、今回
とりわけ天龍峡のパーキングのところは、本当に三遠南信道が開通したときには、浜松のほうから来ればかぐらの湯、そして15分か20分で天龍峡、さらにはそれが中央道、それから昼神温泉へとなりますし、それから151で南へまた下っていくということもある。この逆のコースもございます。
長野県下阿智村では、昨年3月に昼神温泉を守るため、村民向け5,000円割引クーポンを発行したところ、村民の3分の1が購入をいたしました。 4月に緊急事態発令時には感染措置宣言をして、観光施設への休業を求め、休業協力金3億円を用意しました。
昨年、阿智、昼神温泉で旅館のご主人と話す機会がありました。我々は当初からインバウンドに力を入れなかった。北海道や沖縄といった有名な観光地でない山合いの温泉宿だから、国内旅行が中心で取り組んできた。また、感染拡大防止を最大限に考えれば、近くの観光施設などと連携したらどうか。さらに、地元の人も実は知らない魅力があるはず。
この記事の中では、サポートが今提供している介助つきの高齢者旅行プランというのを開始されて、飯田市内の93歳の高齢者の方に日帰りの昼神温泉へのツアーを入浴介助つきで提供された、そういった模様など記されています。
最近では下伊那の昼神温泉「ヘブンスそのはら」、あそこで星を見るサウナということを幾つもつくったようですが、それがもう予約がとれないということで大変なブームになっているということも、そこの責任者から話を聞きました。
調べてみると、カピバラが温泉へ入る部分は全国の16の動物園、それから、須坂の職員が一生懸命頭絞ってやってくれた30段のひな飾り、これに関してもインターネットで調べると3市ですね、勝浦、それから、鴻巣、昼神温泉、ここでは須坂に負けないぐらいのことをやっていますよね。 須坂市の市職員が知恵を絞ってアイデアを実行して、その部分を来てもらうためにインターネットでアピールする。
昼神温泉という温泉地の名前がついております。1970年頃には、中京地区の法人団体客というものが非常に、この阿智村の昼神温泉にお見えになっていたということなんですが、2005年頃から衰退が始まりまして、これに危機感を抱いた温泉旅館のご担当の方と大手旅行会社の方と2名だけで、何とかしなくてはいかんということで、挑戦が始まったということでございます。
◆14番(木下容子君) ぜひ、飯田のリニア駅、昼神温泉に負けないような飯田の魅力をつくり上げる、そして上伊那にも負けないような飯田の魅力を発信していただきたいというふうに思います。 そして、もう一つ申し上げたいのは、私は中津川との連携も欠かせないというふうに思うわけです。
リニア長野県駅、天龍峡、昼神温泉、妻籠経由でリニアの中津川駅を結ぶというものです。これはJR東海というよりも、組織の異なるJRバスの管轄かもしれません。
高原の満点の星で売っている昼神温泉や、日本一高い星空で売っている駒ヶ根、そして町民全員が星空を眺める企画をした飯島町にも負けないすばらしい夜空があります。 このすばらしい夜空も観光資源にできないでしょうか。
ここ数年、この地域でも関西、東海圏からのスポーツ合宿の希望の問い合わせが体協やそれぞれ昼神温泉とか宿泊施設にかなりあるように聞いています。
広島に比べれば近いし、昼神温泉にも入ってこられる。ぜひとも子供たちに一回は見学させてもらいたい、こういうことで質問をいたしました。 (3)は、同様なもので、信濃デッサン館、無言館というのが上田市の塩田平にあります。これは年間50万人を動員するというほど集客力のある、小さいけれども有名な美術館です。長野県にはそういうのが多いですね、碌山美術館なんかもそうです。
近くであれば駒ヶ根高原、あるいは上諏訪温泉、昼神温泉、そうしたところを使ってもらうということしかないと思いますが、今後、こうしたさまざまなイベントがこの地域で常に行われるようになれば、そうしたことに対して、また建設なり、進出するところも出てくる可能性もないことはないと思います。
その際に、先進地の視察をすることで、より具体的な情報を得ようということになりまして、県内で既に法人化していた、昼神温泉エリアサポート、白馬村観光局、戸倉上山田観光協会、飯山観光協会への視察を行いました。
これは昼神温泉にもあったんですけれども、インフォメーションセンターをつくって、そこに来たフリーのお客様に対してどういう宿を、宿泊施設はこういうものがありますよという、そういった紹介する施設をつくったらどうかという提案をさせていただきたいと思います。これは即できるできないという御返答は要りませんので、前向きな検討をしていただきたいと思います。
下伊那郡阿智村では、昼神温泉の観光振興にと取り組み、中国上海市に誘客活動を展開することになり、拠点を開設するようでございます。1つの村でこうした拠点を設ける例は、我が国では初めてだそうでございます。将来は年間数万人の誘客を考えた巨大な市場で先手を打ち、阿智村昼神の魅力を浸透させたいとのことでございます。
飯田下伊那となると、例えば昼神温泉も入りますので、それなりの数字になると思うんですが、現在天竜峡再生含めながら、いろんな展開をしておるわけですが、観光という視点については、やはり厳しく見る必要があると思っていますので、産業経済部で数字を持っていれば教えていただきたいと思っていますが、いわゆる飯田市の観光消費額の現状と目標、それから観光分野における産業的な基盤においての位置づけというのはどのようにとらえているのか