飯田市議会 2021-08-31 08月31日-01号
飯田市では、独自の水際対策として、簡易検査キットの無料配付を行っておりますが、8月4日から始まった第2弾の社会実験では、これまでに2万3,000個を超えるキットを配付し、使用後のアンケートの返送数が1,773通、すなわち少なくとも1,773回使用される中で3名の陽性確認につながりました。
飯田市では、独自の水際対策として、簡易検査キットの無料配付を行っておりますが、8月4日から始まった第2弾の社会実験では、これまでに2万3,000個を超えるキットを配付し、使用後のアンケートの返送数が1,773通、すなわち少なくとも1,773回使用される中で3名の陽性確認につながりました。
また、脱炭素社会の実現に向けて、上田市やしなの鉄道などと連携し、シェアサイクルの社会実験を7月1日から実施し、環境に配慮したまちづくりを進めてまいります。 次に、昨年2月に千曲市気候非常事態宣言を表明し、1年余りがたちましたが、温室効果ガス排出量の削減率にも表れておりますとおり、全市民の環境への意識が高まりつつあると感じておりますので、引き続き温暖化対策について情報を発信してまいります。
上田市やしなの鉄道などと連携したシェアサイクルの社会実験を、7月1日から12月31日までの間で実施いたします。 実験では、千曲市総合観光会館など市内5か所のサイクルポートに、合計30台の電動自転車を設置いたします。自転車の貸出し、返却を可能とし、自転車の動きをGPSを通じて収集するなど本格実施に向けて検討してまいります。 次に、あんずなどの凍霜害についてでございます。
官民連携の方策については、公園づくりに関与したいという事業者や多様な公共交通を社会実験的に実施してみたいという事業者など、希望する皆様が集まり、連携し、実際に展開できる場を形成していきたいとの答弁がありました。 農林課の審査では、委員より、森林(もり)の里親事業で、里親企業との信頼関係の強化を図るとあるが、活動状況はどうか。
飲食事業など各種社会実験等を実施する。しなの鉄道との綿密な協議を行う。 これはもう既に3年ぐらい前にしっかりと、中心市街地活性化基本計画でうたっておるわけです。この件について、その後、進展があるのか、あるいは、その対応をされているのか、お伺いします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 齊藤経済部長。
今後につきましては、現段階では庁内組織を充実させていきたい、庁内の情報交流を促進していきたいというところを進めておりますので、市民の方たちと一緒に行うワークショップ等につきましては、またその中でどういう形がいいのか、ワークショップがいいのか、それとも社会実験的に何か行っていくというような、他市の事例ではマルシェ等を実施しまして、その成果をもってどういったものが市民ニーズがあるかというような把握をしているような
まず1つ目は、現状のコンパクトシティの取組について、やはり若者向けの施策あるいはアピールが少ないだけでなくて、全国に先駆けて国の社会実験の実験台になっているのではないかなというイメージがございます。成長のための政策ではなく、縮小のための政策というイメージです。それは自らつくり出していこうとする若者を鼓舞する、チャレンジ精神とは相反するものだからです。
県の財政支援を受け、上田市やしなの鉄道などと連携し、シェアサイクルの社会実験を実施いたします。 シェアサイクルは、自転車の貸出し、返却場所となるサイクルポートを一定のエリア内に複数配置し、いつでも、どのポートでも自転車の貸出し・返却が可能な、短時間・短距離の移動を目的とするものです。
佐久平駅周辺においては、公共施設を活用した居心地のよい空間づくりを行うべく、市民との連携によるワークショップや社会実験などを実施するとともに、国が推進するウォーカブル推進都市へ登録を行いました。今後、これらの結果を踏まえ、居心地がよく歩きたくなるまちなか、これの形成を目指してまいります。
検討内容としましては、街路の使い方やその効果等を確認する社会実験、持続的に街路を使うための方法などを想定しています。これらを検討することにより、大名町通り再整備準備会など、地元のまちづくりに関する機運向上を図るとともに、再整備に向けたイメージの具現化を進めます。 以上でございます。 ○議長(村上幸雄) 上條一正議員。
また、橋梁の耐震化やトンネル及び道路の修繕について計画的に進めるインフラ長寿命化修繕事業の経費や、229ページになりますが、中ほどの二重丸、市道新設改良事業費では、丸子地域において二次公共交通運行社会実験やバスターミナルの整備等を行います丸子中心市街地都市再生整備事業の経費も計上いたしております。 続きまして、231ページをお願いいたします。
そして、この川中島住民自治協議会の新たな取組は、もしかしたら、今後の長野市を運営する中で新たな住民自治協議会の方向性をも占う、いわば壮大な社会実験と言えるのかもしれません。人口減少社会の中で、地域活性化を果たしながら、結果として市の行財政運営にも貢献する、そして地域も発展する、そういう新たな住民自治協議会の取組、このことに是非御注目をいただきたいというふうに思います。
これも非常に小さくて見にくいですけれども、鎌倉市のほうでロードプライシングという社会実験に取り組んでいるということなんです。左下の図は大きくなりますでしょうか。神奈川県の鎌倉市で、ロードプライシングというものに社会実験として取り組んでいると。ロードプライシングって一体何なのかというと、鎌倉の中で非常に混雑してくるエリアに関して、言ってみればエリアの侵入に対する入場料をとるようなものです。
伊賀市の三重県農業研究所では、6年間にわたる社会実験の結果、猿の問題はほぼ解決するに至っているそうです。中でも私が注目したいのは、被害対策はもちろんのこと、猿の被害がなくなると同時に集落づくりが進んだということです。これはどういうことなのでしょうか。 まず、獣害が発生する原因としまして、獣害が発生する場所があります。
また、当町は、国の社会実験として、ICT、AIを活用した国土交通省による渋滞緩和の社会実験に応募し、今後の取り組み方針や実験計画等のさらなる具体化に向けて検討を行う地域として選定され、協議を続けておりますが、国において社会実験に向けた交通量調査等に着手していただきました。引き続き社会実験実施に向け、協議を継続してまいります。 夏季期間のごみ処理対策ですが、7月13日より実施しております。
次に、パーク・アンド・ライドにつきましては、現在、応援月間の取組として、丹波島以南のJR篠ノ井駅西口や松代駅等、駅やバス停付近の8か所に自動車100台、自転車50台分を社会実験として設置する計画でございます。
また、実施の前には社会実験などを行い、問題点の洗い出しなどをしていく必要もあると考えております。具体案を修正した上で本格的な実施をしていくことになると考えてるところであります。
◎建設部長(北沢武人君) 実証実験についてでございますが、昨年の平成30年3月から4月にかけての1カ月間、片側1車線化に向けた交通の流れを検証することを主な目的として社会実験を行っております。
オリンピック道路、いわゆる五輪大橋の無料時間の延長及び通行料金の引下げについてですが、長野県道路公社が管理している五輪大橋有料道路では、平成14年から行ってきた料金引下げ社会実験から、平成28年度には県独自の事業として、有料道路活用による道路環境改善事業に移行し、料金の引下げが継続されております。
市では、これまでにも姨捨SIC社会実験、再生可能エネルギー熱源を有効活用するシステム実証の実験など、社会実験の実施をしてまいりました。今回の実証実験では、現在、中継局を設置し、データ等の収集を行っておりますが、31年度は産学官それぞれから提案されております、さまざまなプロジェクトを共同で実施する予定であります。