大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
市制施行70周年並びに水道事業100周年を迎えるに当たりましては、先人たちが今日まで営々と文化や歴史、社会基盤を築き上げてこられたことに深く敬意を表し心より感謝申し上げますとともに、これらの地域資産を守り、磨き上げる活動を担う人を固有の財産としてさらに後世に伝え、郷土愛の醸成につながりますよう取り組んでまいります。
市制施行70周年並びに水道事業100周年を迎えるに当たりましては、先人たちが今日まで営々と文化や歴史、社会基盤を築き上げてこられたことに深く敬意を表し心より感謝申し上げますとともに、これらの地域資産を守り、磨き上げる活動を担う人を固有の財産としてさらに後世に伝え、郷土愛の醸成につながりますよう取り組んでまいります。
また、交通の要衝である地の利を生かし、将来への投資として社会基盤整備を行い、持続可能なまちづくりを目指すとともに、公民共創による大型事業も盛り込まれております。 また、冒頭で触れた物価高騰に対する市民、事業者への支援策や防災対策、防災拠点整備の事業も示されております。
本定例会に提出されました陳情第1号は、大町商工会議所より提出されたものであり、経済団体にとって松糸道路がもたらす企業誘致や観光振興など、地域経済への波及的効果が期待できるものであるとともに、地域住民の安全を確保するための重要な社会基盤であり、命をつなぐ道として早期の完成を要望するものです。
〔市長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) 戸倉体育館以外にも、一重山2号線ですとかスマートインター周辺整備も含めてということでありますが、昨日のほかの方の代表質問でも繰り返し答弁をさせていただいていますが、こうした社会基盤の整備によって、必ずしも大企業だけではないと思いますが、企業の進出を促すということもありますし、また、何より市民の皆さんの利便性が高まります。
そこで、子育て環境のさらなる充実や働く場・学びの場の確保、その前提になる社会基盤整備など総合計画に従い各種施策に取り組んでまいります。 その上で、新年度は次の4つの基本方針を掲げ市政運営に取り組んでまいります。 1つ目は、「こども・子育てにやさしく」であります。 次世代を担う子供の視点を大切にし、子供たち一人ひとりが健やかで幸せに成長できるまちづくりを進めます。本市では「ポリネコ!
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 合併後の地区別の投入事業費の公表はできないかということでございますが、千曲市合併以来、合併特例債を活用し、都市計画道路や公園の整備をはじめ、小中学校、公共施設の耐震化や建て替えなど、安全で安心なまちづくりと社会基盤の整備を進めてきましたが、これらの事業の多くが特定の地域の利便性の向上を目的とはしておりません。
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 旧更埴川西、川東、戸倉、上山田の4つの地域への投入事業費のおのおのの総額は幾らかについてでございますが、千曲市合併以来、ハード事業につきましては、主に合併特例債を活用し、都市計画道路や公園の整備をはじめ、小中学校、公共施設の耐震化や建て替えなど、安全で安心なまちづくりと社会基盤の整備を進めてきました。
市長就任以降、屋代の開発の見直し、都市計画道路一重山線の整備の着手、屋代スマートインターの国への働きかけ、千曲市総合運動公園の整備推進、防災道の駅の整備着手など、膠着していた様々な社会基盤整備の方向性を示されたことは大いに評価をさせていただくところでございますし、千曲市の停滞感を少しでも払拭できたのではないかなと感じております。
地域高規格道路松本糸魚川連絡道路は、高速交通ネットワークの空白地帯であります当地域におきまして、防災や医療、産業や市民生活など、市民が安心して心豊かに暮らすために必要な様々な機能がこの道路のネットワーク化を図ることにより、最大の効果を発揮できるよう整備を進めるものであり、市の持続的発展に欠くことのできない基礎的な社会基盤でございます。
このことから、上山田地域の利便性を向上させるため、令和3年4月より、出張所を設置し、昨年10月からはICTを活用したオンライン対面窓口システムを稼働させたところですが、今後も全市的な均衡を図りながら、道路、公園、学校改築といった社会基盤の整備を進めるとともに、特に上山田地域においては、温泉への観光誘客を進めることが、人口減少に歯止めをかける鍵になっていると捉えております。
この地方財政計画を通じまして、地方の財源を保障しまして、人口や産業の集積の度合いによります地域間格差や景気の動向による税収の年度間格差にかかわらず、地方公共団体が福祉、学校教育、消防、道路、河川等の社会基盤の整備をはじめとした国民生活に密接に関連する行政ができるよう、地方交付税や地方債などによりまして地方公共団体の財源を保障しているというところでございます。
以上のことから、当市のみならず当圏域全体の命と健康を守る道路としまして、松糸道路は欠くことのできない社会基盤であると考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 山本みゆき議員。 ◆7番(山本みゆき君) 一刻を争うときには、やはり少しでも早く医療機関に到着するということがとても大事なところです。救われる命が増えるということはすばらしいことだと思います。
私は、人と人とのつながりやふれあいなど、地域コミュニティが再構築され、時代を託す子どもたちにとって、地域と地域をつなぐ社会基盤が整備され、にぎわいと活気あふれる大町市を想像いたしますが、いかがでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 市長。
自動運転、空間移動の夢の移動手段の実現までは、現状をいかに安全に利用できるか、改善、改良を講じながら、安曇野市交通安全計画第4次が計画のように結実することを願い、交通安全に重きを置いた重要な社会基盤である道路整備によって、住んでよかった安曇野を促進することを願い、次の質問をいたします。
防災・医療など市民が安心して暮らせるための様々な機能が道路のネットワークによりまして効率的に連携され、最大限の効果を発揮し、生活圏の中で快適な生活が確保され、市の持続的発展に欠くことができない社会基盤であるとも考えているわけであります。
ハード事業につきましては、合併特例債の活用等により、都市計画道路や公園の整備をはじめ、小中学校や公共施設の建て替えや耐震化など、安全で安心なまちづくりと市の発展のため必要な社会基盤の整備を進めてきたところであります。 また、ソフト事業では、保育料の軽減や地域医療の確保・充実を図るなど、住みやすいまちづくりのため、様々な事業に取り組んでまいりました。
言うまでもなくこの一重山線に限らず、市がこれから社会基盤整備として力を入れていきたいというところは私が直接、要望させていただいております。
次に5として、社会的課題へ向けた社会基盤整備についてです。 市立病院関係の質問に入る前に、コロナ禍の現在、最前線で御対応いただいている医療従事者、医療関係者はじめエッセンシャルワーカーの皆様、またその御家族の皆様に対して心から敬意を表するものでございます。コロナ禍で本当に大変な思いをされていると思います。そういった中ではありますが、市民の皆様から寄せられている課題などについて伺います。
1、災害復興、安全・安心なまちづくり事業では、①総合計画に掲げた災害に強い社会基盤整備、体制整備とは。②千曲市気候異常事態宣言、2050ゼロカーボン宣言のアクション事業となる地球環境温暖化対策事業とは。 2、人口減少の抑制につながる事業では、子供中心の子育て環境の整備を図る事業とは。
「危機管理の強化と社会基盤の最適活用」につきましては、AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」につきましては、持続可能な公共交通モデルの実現に向け、本年4月に本格運用を開始した中心市街地エリアに加え、10月1日から塩尻東エリアでの実証運行を開始いたしました。