安曇野市議会 2020-12-08 12月08日-04号
市といたしましては、今後も国や県の動向あるいは市民の皆様の声などに注視しながら検討し、さらなる拡充が必要となった場合には、財源確保策や制度の充実を県全体の取組として実現を目指すなどの対応を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(召田義人) 林議員。 ◆4番(林孝彦) お答えをいただきました。
市といたしましては、今後も国や県の動向あるいは市民の皆様の声などに注視しながら検討し、さらなる拡充が必要となった場合には、財源確保策や制度の充実を県全体の取組として実現を目指すなどの対応を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(召田義人) 林議員。 ◆4番(林孝彦) お答えをいただきました。
人材確保策として元気高齢者等に介護分野に参入してもらうことや、介護ロボットやICT活用の推進を考えています。また、施設利用時の食費、居住費の負担割合を増加、高額介護サービス費の上限額の引上げなどが検討されています。ますますお金がなければサービスが受けづらい状況になることは目に見えています。 本市では、3年を1期とする第8期介護保険事業計画が来年度からスタートします。
その背景には、民生委員のなり手不足という課題があることから、今後民生委員等の負担の軽減策や新たな担い手の確保策について、検討をしてまいります。 ○議長(小泉栄正) 酒井企画政策部長 (企画政策部長 酒井 崇 登壇) ◎企画政策部長(酒井崇) 私からはながの未来トークについてお答えします。
国交省が進めます防災・減災を主流化したコンパクトシティの一環ということですが、指針の中には、居住誘導区域内の防災対策と同区域外などの安全確保策、この2本柱を想定して、避難路や防災公園、避難施設などの整備の計画作成なども挙げられています。 郡山市は、昨年の東日本台風で居住誘導区域の2%が浸水したということもお聞きしました。
老人憩の家の利用者数は減少傾向にありますが、これは、限られたリピーターの利用が背景にあることから、優先交渉権者においては、地元住民への利用促進の周知方法や営業時間の延長、送迎サービスや講座、イベントの開催など、新規利用者の獲得に向け、具体的な確保策を計画しております。
安全確保策は急務であるとの地域の声もあります。このことから市内において交通安全対策を強める必要性を感じ、全般的な視点から質問いたします。 過去10年間の市内の人身事故件数の推移と内容、主要原因はどうか。事故多発地点には見通しの悪さなど一定の共通点があるとも考えます。事故多発地点における状況とそれに対する対策はどうか。
これからは、村独自というわけではございませんが、県の支援も活用する中で独り親家庭の支援といたしまして、県のほうでは子育て生活支援策、就業支援策、養育費の確保策、経済的支援策と、この4つの柱に支援を行ってございます。 内容でございますが、まず1つ目の子育て生活支援につきましては自立支援員による相談支援、ヘルパーの派遣、保育所等の優先入所、子供の生活・学習支援などを行ってございます。
こうした事業を行っている自治体は珍しいということでありますが、本市においても、現在置かれている厳しい介護施設の窮状を救うためにも、また今後の施設整備に向けての人材確保策としても同様のことができないかご見解を伺います。 次に、認知症思いやりサポートチームについて。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛など生活の変化で認知症になった方が増えた、認知症が悪化したとの報道があります。
塩尻市障がい者福祉プランは、本市の障がい福祉全般にわたる基本計画であります障がい者福祉推進プランと、国の基本指針に基づいて各サービス等の見込み量を設定して、その確保策を定める実施計画に当たります障がい福祉計画及び障がい児福祉計画の三つの計画で構成されております。
長期貸付金は医師や看護師、薬剤師への奨学金等として貸し付けており、一定期間勤務をしていただくことによりまして返済義務を免除するもので、人材が不足がちな病院職員の確保策として有効な手段となっております。ちなみに、昨年度は医師2名、看護師8名、薬剤師1名に貸付けを行っております。
4月1日現在の待機児童については、昨年度同時期の11人より9人少ない、2人となっており、これまでの保育士確保策や処遇改善策などの成果の他、小規模保育所の新規開設も寄与しているものと考えられます。 小規模保育所の新規開設により、待機児童が解消されることは望ましいことですが、他の保育所の利用定員割れを招くおそれがないかなどの課題も挙げられます。
財政見通しを踏まえまして、今後の財源の捻出・確保策、どのように考えているでしょうか。 先ほど市長からも事業の棚卸の話がありましたが、今後の財源の確保・捻出策について質問をし、2回目の質問とさせていただきます。 ○議長(村上幸雄) 臥雲市長。 ◎市長(臥雲義尚) 青木議員のご質問にまずありました変革ということに込めているものは何かということにお答えいたしたいと思います。
狭いという御意見をいただいておりますが、利用場所の確保策としましては、フリースペースの席に「只今の時間デスクシェアしています。相席をお願いします。」と書かれた札を置くなどして活用いただいております。
これら関係人口を創出、拡大していくことが移住定住人口の増加にもつながり、新たな地域の担い手の確保策としても有効であると、このように考えています。 次に、関係人口を創出する観点から、外部との連携を強めるべきと考えるが、見解はどうかというご質問でございます。
運転手の確保策として地域おこし協力隊制度を活用すべきと考えますが、見解をお伺いし、最後の質問とさせていただきます。 ○議長(小林隆利君) 藤澤都市建設部長。 〔都市建設部長 藤澤 純一君登壇〕 ◎都市建設部長(藤澤純一君) 地域おこし協力隊についてのご質問を頂きました。
との質問に対し、「運転ボランティアの不足により、必ずしも利用者の要望に応えられない実態もあるため、ボランティア確保策の一つとして、今年度からボランティアポイント制度を導入した。今後も状況を把握する中で、他の対策についても検討していきたい。」旨の答弁がありました。 「不妊治療院開業支援は、今ある産科医院が不妊治療を始めるための補助か。」
バス事業者の人材確保策では限界があり、行政のバックアップが求められるところと考えます。国・県への働き掛けはもとより、市独自の助成を考える時期なのではないでしょうか。見解を伺います。 次に、長野市芸術館の運営について質問いたします。 長野市芸術館を指定管理者として運営する文化芸術振興財団の混乱と今後の正常化、再生の見通しについて質問いたします。
しかし、働ける高齢者、65歳以上の皆さん方にもっと活躍していただければ、相当、この財源確保策、涵養策の大きな柱に私はこれからしていかなければいけないのではないかと、そんなふうに思う観点。
財源の確保につきましては、財政運営上、極めて重要な課題として位置づけ、各部課において国や県の補助金や交付金のほか、関係機関からの助成金等についての情報収集に加え、新たな自主財源の確保策についても常に知恵を絞り、アイデアを出すよう求めております。
また、令和元年東日本台風の復旧事業や、継続事業である市庁舎改修・改築事業を初めとする大型事業が続く間、今後しばらくは将来負担比率を初めとする財政指標は横ばい、または悪化すると想定されますことから、持続可能な「輝く未来につながる健幸都市うえだ」の実現に向けて、より積極的な施策展開を図っていくためにも、新たな歳入確保策と大胆な歳出削減の取組を研究し、さらに実施していく必要があると認識しております。