須坂市議会 2015-03-05 03月05日-04号
まず、水道管の耐震化につきましては、従来の強度の弱い石綿セメント管やビニール管より丈夫なダクタイル鋳鉄管を採用し布設替えしてまいりました。平成8年度からは継手部が抜けがたい形に変え、さらに平成25年度からは大きな地震にも耐えられる新型の耐震管用ダクタイル鋳鉄管を採用しております。
まず、水道管の耐震化につきましては、従来の強度の弱い石綿セメント管やビニール管より丈夫なダクタイル鋳鉄管を採用し布設替えしてまいりました。平成8年度からは継手部が抜けがたい形に変え、さらに平成25年度からは大きな地震にも耐えられる新型の耐震管用ダクタイル鋳鉄管を採用しております。
水道管の更新につきましては、現在は破裂のしやすい石綿セメント管や鋳鉄管の更新を実施しております。今後、法定耐用年数40年を経過した老朽管を更新するには多額の費用、年数が必要となりますので、新年度よりアセットマネジメント策定に取りかかり、中長期の財政収支計画に基づき、計画的な老朽管の施設の更新整備を計画します。
この他、浅川地区で石綿管を撤去し、塩化ビニル管に更新する管水路整備事業に5,150万円、善光寺平土地改良区を初めとする14の土地改良区等へ運営補助金として316万4,000円をそれぞれ計上いたしました。
この埋設管が水道の石綿管だと承知をしておりますけれども、こういった用途廃止されて埋められたままの埋設管というのは、市内にたくさんあるというふうに思ってよろしいでしょうか。
水道管の更新につきましては、強度が低く、耐震性が著しく低い石綿セメント管の更新を進め、供給安定性の向上を図る計画でございます。 蓼科白樺湖上水道を含めました茅野市水道事業全体における石綿セメント管の延長は、約23キロメートル残っております。総延長における石綿管の割合は約3%でございます。 茅野市上水道全体における導水管、送水管及び配水管全ての延長は、約700キロメートルございます。
また、管路施設の耐震化は水質に課題があり、耐震性の極めて低い石綿管や老朽鋳鉄管の耐震化を最優先とし、平成25年度までに一部他事業関連で構成します管路施設を残し、全て耐震適合管種に更新したほか、断水リスクが広範囲となります供給上重要な管路や災害拠点医療機関、避難所などへ給水します管路を主要管路と位置づけ優先的に耐震化を推進しております。
配水管の布設替えについては、まだ石綿管になっているところなど古いものもあるが、経営内容を見ながら今後も取り組んでいただきたいとの賛成意見があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決と決しました。 次に、議案第15号 平成25年度中野市一般会計歳入歳出決算認定について、歳出のうち、労働費、農林水産業費、商工費、土木費について。
◎村長(清水澄君) 本村の配水管につきましては、当初、上水道を整備したときに石綿管でやったというふうなことで、この石綿管が非常に衝撃に弱いし、石綿だというふうなことで、これは布設替えをしなきゃいけないということでやってきましたけれども、これについては終わっております。
上水道事業では、水道ビジョンに基づき、片丘浄水場移設更新事業の推進、郷原配水池応急給水拠点の整備や施設の耐震化の推進、石綿セメント管や老朽鋳鉄管の解消を推進するとともに、経営の効率化や給水サービスの向上にも取り組むなど、安全でおいしい水道水の安定供給に努めてまいりました。
塩尻市庁舎耐震化・大規模改修工事(建築主体工事)、(機械設備工事)、(電気設備工事)請負契約の変更契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものとの説明を受け、委員より、アスベストを除去することになった経過と健康上の問題はないのかとの質問に、石綿を吹きつけた部分は撤去したが、アスベストを含む装飾用に使われたものについては今まで
史料館等管理事業は、懐古園入り口に展示してあります蒸気機関車の石綿除去工事について、2月の大雪の影響により請負先との調整が遅れたことから、工事が年度内に完了しないため繰り越したものでございます。 款11災害復旧費の災害復旧事業は、昨年9月に発生しました台風18号災害に伴う農地災害復旧工事について、2月の大雪により工事に不測の日数を要したため繰り越したものでございます。
現在、石綿管、ビニール管などの水道管全体の約20%の割合を占めている。年数とともに経年劣化が進むので、古い管を中心に更新している。老朽管更新事業としては少ないが、下水道工事に合わせて更新しており、約2キロメートル更新する」旨の答弁がありました。 「小学校の先生の学校での最初の仕事は、水道の蛇口をあけることだと聞いた。
他の委員より、繰越明許費補正となった款10教育費、項5社会教育費の蒸気機関車石綿除去工事の工事時期と工事期間について質疑があり、2月から3月に工事を予定していたが、大雪のため年度内竣工が不可能となったため、工事費800万円を翌年度に繰り越すもので、桜の時期が終わってから始めて、7月ころまでには終了したい。また、工期は1か月程度と考えているという答弁がありました。
この他、浅川地区で石綿管を撤去し、塩ビ管に更新する管水路整備事業に四千万円、善光寺平土地改良区外十四改良区等の運営補助として、三百十七万円をそれぞれ計上いたしました。
次に、給水過程におきます水質劣化防止対策としまして、濁り水の発生や健康被害が懸念されております老朽鋳鉄管、石綿セメント管、鉛製給水管の解消につきましては、喫緊の課題と捉え早期に解消することとし、老朽鋳鉄管や石綿セメント管は、本年度の解消を予定し、鉛製給水管の解消は事業期間の短縮に努めるなど、水道水の安全性の確保や水道水質の維持向上に努めております。
逆に一般会計では高いほど財政構造が硬直化が進んでいることをあらわしているとの答弁があり、委員から芦ノ田浄水場が廃止になることにより、維持管理の軽減される金額は幾らになるのかとの質問に、24年度決算書から芦ノ田浄水場で使用していた薬品について、他の上水場に使用することになるので一概には言えないが、おおむね1,800万円の経費が削減されるとの答弁があり、委員から配水管改良工事の中で石綿管残延長が177メーター
また、別の委員から、石綿管の布設替えについて、毎年度計画的に布設替えを進めていくことはできないかとの質疑があり、現在残っている石綿管の箇所については、大きな外的な圧力がかかりづらい箇所や、工事が困難な箇所であることから、計画的に年度で区切って行う布設替えの予定は無いが、付近で下水道や他の工事が行われる計画などが出てきた場合には石綿管の布設替えを実施し、解消に努めていきたいとの答弁がありました。
まず、事業運営につきましては、水道ビジョンに掲げた施策を主体に取り組むこととし、水道システムの最適化を図ります片丘浄水場移設更新事業、喫緊の課題の解決となります老朽鋳鉄管・石綿セメント管の解消、地震など災害に対する備えとしての応急給水拠点の整備や施設の耐震化などの推進に加え、経常収支の改善に係る高利の企業債の繰上償還、予防保全によります施設管理など、事務の効率化や費用の節減に努めてまいりました。
ことしに入り、散水が始まったところ、石綿管が使われているところの破損が目立ち始めているとのことのようであります。石綿管は価格が安く、施工性がよかったことから、昭和30年から50年ごろにかけて多く使われてきました。そうしたことから、長野県中野土地改良区では管路に石綿管が使われている部分も相当あるようで、その部分が今、老朽化し、破損が時々発生しているようです。
また、喫緊の課題でありました石綿管・老朽鋳鉄管の解消は、本年度の完了を予定しております。 塩尻市浄化センター第1期長寿命化事業は、昨年度策定いたしました長寿命化計画に基づきまして、本年度から、老朽化が著しい脱水機の更新を主体に電気設備など、本格的に施設・機器の延命化に取り組んでおります。 次に、「創造性に富んだ産業のまちづくり」について申し上げます。