大町市議会 2021-06-15 06月15日-02号
特定入居というのは優先的に入居させるということであって、経済的負担を軽くしてやるというふうな問題ではないということですが、やはり今でも、今言われたように相当数の、借馬住宅には61世帯とか、大原2号住宅には28世帯、矢久には3世帯というような形で今残っているんですよね。これ移ってもらうには、どうしたって今言った利便性が高くなるから入居費が高くなると。これは払えないんですよ。
特定入居というのは優先的に入居させるということであって、経済的負担を軽くしてやるというふうな問題ではないということですが、やはり今でも、今言われたように相当数の、借馬住宅には61世帯とか、大原2号住宅には28世帯、矢久には3世帯というような形で今残っているんですよね。これ移ってもらうには、どうしたって今言った利便性が高くなるから入居費が高くなると。これは払えないんですよ。
昨日、中島議員のご質問でご紹介がありましたが、四賀地区矢久にある県の雨量計では、10月12日から13日にかけての24時間雨量で254ミリメートルを記録いたしましたが、これはこの雨量計の記録が確認できる平成13年以降最大でありまして、これまでの最高だった平成18年7月の143ミリメートルを111ミリメートルも上回りました。
台風19号が県内に最接近した10月12日夜から13日にかけての24時間雨量は、観測点でいいますと三才山が330ミリメートルで観測史上最高、四賀地区の矢久が254ミリメートル、四賀地区の保福寺が227ミリメートル、松本市沢村は150ミリメートルで、沢村は過去4番目に多い記録的な大雨であったとお聞きしました。
例えば四賀の中川地区、矢久というところがあるのですが、そこの24軒もそうでありました。また、認知症のため徘回する方用等に使用する発信機、GPSが、四賀では電波が全域に網羅できておらず、利用不能、何とかしてほしいの声も寄せられております。 全市的には、このような状況は、いまだにほかにあるのか、またこのことに対する対策は打たれているのか、お聞かせください。