飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号
土曽川大橋付近から県道飯島・飯田線の区間は、令和3年度から用地補償に着手し、用地の確保ができたところから埋蔵文化財調査を進めております。 令和4年度は、昨年度に引き続き土曽川管渠工事を進めるとともに、トンネルで計画されていた区間を地元との協議により開削工法に変更したため、その変更に必要となる道路設計に着手する予定と県のほうから伺っております。 ○議長(井坪隆君) 西森六三君。
土曽川大橋付近から県道飯島・飯田線の区間は、令和3年度から用地補償に着手し、用地の確保ができたところから埋蔵文化財調査を進めております。 令和4年度は、昨年度に引き続き土曽川管渠工事を進めるとともに、トンネルで計画されていた区間を地元との協議により開削工法に変更したため、その変更に必要となる道路設計に着手する予定と県のほうから伺っております。 ○議長(井坪隆君) 西森六三君。
また、その座光寺上郷道路のうち、フルーツラインから県道飯島・飯田線までの間については、説明会や意見交換会を開催し、地元の皆様から御意見をお聞きしながら設計を進めている状況であります。 続きまして、スマートインターチェンジの現在の進捗状況についてお答えさせていただきます。
アクセスの道路については、県道飯島飯田線、フルーツライン、国道153号線に接続をさせたいというお話でございました。その後の進捗についてはどうであるのかについてお伺いをしたいと思います。 (3)です。リニアの工事実施計画が認可をされ、建設に着手をされることになった今、これからは、いよいよ着工に向けた動きが具体化してまいります。
それから、スマートインターチェンジと国道153号を結ぶ道路でございますが、こちらにつきましては地域の方々が利用可能なように、県道飯島飯田線、それからフルーツライン、国道153号それぞれにも接続いたしまして、あわせて高度なトランジットを実現する重要な施設の一つということで認識をしております。
まず議案第21号ですが、道路法第10条の規定により廃止をいたしたい路線でございまして、県道飯島飯田線バイパス開通に伴う市道路線の廃止が1件でございます。
この道路は、県道飯島飯田線のバイパス的役割を果たすもので、この開通により市街地から松川インターや上伊那方面への交通環境が改善され、地域振興のために大いに期待をされるところであります。 さて、本日提案いたします案件は、人事案2件、条例案6件、一般案1件、予算案7件でございますが、会期中に追加案件を予定いたしておりますことを、あらかじめお願いをいたしておきます。 主な案件につきまして申し上げます。
供用開始前日だったと思うんですけれども、伊那南部広域農道と県道飯島飯田線の交差点、桜町の上の交差点でのことですけれども、ちょうど私が信号で、自動車でしたけれども、止まっておりましたら、親子、女性のカップルの車椅子と介助される方のカップルが見えて信号で一たん停止なさいました。信号が青になったので出ようとなさいましたけれども、一度、二度、三度、四度目にやっと出れました。
次に、羽場大瀬木線のアクセスでありますが、羽場大瀬木線が完成をいたしますと、国道153号バイパス大門今宮線、県道飯島飯田線等と連絡をし、中央道と並行した大動脈ができるわけでございまして、これに接続をします各幹線道路も大変重要になると考えております。こうしたことから総合的な飯田市の交通体系としての位置づけが必要でありまして、基本計画にも地域交通ネットワークの整備として計画をされております。
ご質問のように現在、同地域には県道飯島飯田線バイパス、ふるさと農道北部山麓線などの道路計画が進んでおりますので、これをきっかけに農地が虫食い的に宅地化され、無秩序な土地利用が進行することも懸念をされるわけであります。
この提言では、大明神地籍を横断する県道飯島飯田線バイパスの建設により、豊かな果樹園地帯が将来的にあらゆる点で有望な地籍となり得るものであり、この利用計画等に当たっては行政主導への期待が大いに込められたというものであります。この提言に対する市長の答弁では、大明神地籍を環境文化都市の見本のようなところと感ずる。飯田市全体のまちづくりの中で考えていく必要があるとしています。
また、2点目の県道飯島飯田線バイパスの側溝を利用しての排水につきましては、バイパスの地元協議の際、そういったご提案が地元からございましたので、建設事務所へその向きをお伝えをし、現在検討いただいておりますが、その一方で、すでに施工した雨水渠の整合性の問題や下流域の計画の見直し等も必要となってまいりますので、そういった事柄につきましては、地域のご意見等をお聞きする中で対応いたしてまいりたいと考えております
第1期の終点であります県道飯島飯田線から先線について、どのような計画なのかお尋ねをいたします。 以上何点かにわたりお伺いしまして第1回の質問を終わります。(拍手) ○議長(今村八束君) 理事者側の答弁を求めます。 田中市長。 ◎市長(田中秀典君) 中田裕康議員のご質問にお答えを申し上げたいと思います。
これが羽場になるわけでございますが、その先は新しく工事が始まります県道飯島飯田線のバイパスとして、上郷地区を通り、座光寺、北部地区につながるルートでありまして、飯田市上段一帯の地域づくりの上から、そしてまた市街地の活性化の面から、そして飯田市の均衡ある発展の見地からも最重要路線であります。したがいまして、この道路完成に向けて関係者の関心が非常に強いわけでございます。
次に、飯田市北部地域の発展策につきまして、県道飯島飯田線、大門座光寺線の促進についてお答え申し上げたいと思いますが、広域営農団地農道整備事業建設所管分として位置づけられております座光寺地区の広域農道接続点より上郷地区上段を経由をいたしまして大門町に至る延長2,100mの道路計画につきましては、県道飯島飯田線バイパスとして今年度より長野県事業により着工の運びとなっております。
羽場大瀬木線は国道153号線のアクセス道路として区画整理事業で飯田市が実施していますが、このアクセス道路は大規模な事業であり、この道路は153号線のアクセス道でもあり、県道飯島飯田線に接続される道路でありますので、この際県道飯島線へ編入してもらってはどうかと思いますので、市長の所見を伺います。
ご質問の仮称県道飯島飯田線のバイパスは、本市の基本構想におきましては外環状線としての位置づけがありまして、上郷町との合併に伴います新市建設計画の根幹事業として計画されていることはご指摘のとおりであります。事業主体は長野県でありまして、すでに地元説明会が行われておりますことはご案内のとおりであります。平成5年度から用地買収に入る予定と聞いておりまして、順次進むものと思われます。
県道飯島飯田線以外に中心市街地への進入路は現在ありません。計画中の広域農道を、この県道のバイパスとして早急に整備するとの方針もあるやにお聞きをいたしております。かつて商都飯田として栄えた中心市街地の北の玄関口として、名残であります大門という地名が今も残っていることはご承知のことと思います。中心市街地の活力ある発展は飯田市にとって、ひいては下伊那全域にとって欠くことのできない条件であると思います。
今年度から市単独事業により一部整備に着手をいたしますが、国庫補助事業の導入については、広域農道及び県道飯島飯田線バイパス等の接続する道路網の整備の進捗と整合を図る中で進めてまいりたいと思います。