小諸市議会 2008-09-10 09月10日-02号
公立図書館として県下に先駆けて小諸が設立されたと聞いておりますし、貴重な本がたくさんあり、国立図書館や県立図書館へも貸し出しているとお聞きいたしました。母親文庫も早くから行われ、まだ氷地区では貸し出しを行っているとも聞いております。
公立図書館として県下に先駆けて小諸が設立されたと聞いておりますし、貴重な本がたくさんあり、国立図書館や県立図書館へも貸し出しているとお聞きいたしました。母親文庫も早くから行われ、まだ氷地区では貸し出しを行っているとも聞いております。
蔵書数だけでなくて、読まれる図書館の工夫ということで、鳥取市にある鳥取県立図書館が読んでもらうことを重視した、そういう活動が評価されたというようなことで、ライブラリー・オブ・ザ・イヤーということで受賞したというような紹介記事もございました。読まれる工夫もぜひ今後してもらいたいというふうに思っております。 続いての質問に移ります。信州上田観光ビジョンについて質問いたします。
近隣の県立図書館及び県内18市の公立図書館の状況でございますが、現在のところSPコードが添付されている書籍が極めて少ないことから、配備されていないようでございます。また、点字図書館などの障害者支援施設等ではSPコード対応の音声読み取り装置を配備している施設もあるようですが、その利用は福祉関係のパンフレットが主なものとなっております。
それも、3月の総務文教委員会の中で発言させていただいたように、例えば児童書においては近隣の図書館のどこにも負けない、長野の県立図書館並みの陣容を持ち、休日には子どもを連れたお母さんが上田や佐久からも訪れるような図書館が最もふさわしいと考えています。
1970年から2000年までの30年間で、市街地の住民約1万3,000人が郊外に転居し、県立中央病院や県立図書館なども次々と移転したため、中心市街地の空洞化が深刻化しました。
この中野市立図書館は多少ひいき目に見ているかもしれませんけれども、環境にしろ、機能にしろ、蔵書の充実度にしろ、県立図書館は別としましても私はこの地域一番であると思います。まさに中野市民の文化、教育レベルの高さなのではないかと、自慢のできる施設の一つだと思います。 職員の皆さんも非常に市民の要望にこたえて、より使いやすくて身近に感じられる図書館づくりを目指していると思います。
それで、私も市長と同じような思いで先般、この甲府市にありますところの山梨県立図書館まで行って、古文書といいますか文書を調べてまいりました。この戦国時代の最大の特徴は、やはり山本勘助の縄張りした小諸城でありますので、それをまず目を皿のようにして、1日その文書を見つけてみました。 そうしたところが、こういう書き物がございます。「日本城郭大系第8巻」、これは小諸図書館にはありました。
どの報告も興味深い内容でしたが、私は鳥取県立図書館の前館長で、現在は鳥取県自治研修所長をしておられる齋藤明彦さんのお話がひときわ心に残りました。「これからの時代は、自己判断の力が求められる。高校では、自分で科目を選択し、進路を選択する。社会へ出て仕事をするようになれば、実力主義、転職、リストラなど、様々なことに遭遇する。
そこで、周辺地域の公共図書館とのネットワーク化につきましては、現在、県立長野図書館で県立長野図書館と市町村図書館の情報ネットワークシステムの構築を検討しているところでございますので、今後、県立図書館及び周辺地域の動向を見守ってまいりたいと思います。 学校図書館へのサービスにつきましては、現在、新刊リストを学校に配布し、希望する図書の貸し出しを行っております。
アンケート結果によりますと、六十・九パーセントが図書館を利用しないとの回答で、利用すると答えた市民については、二十一パーセントが市立長野図書館、十六・四パーセントが県立図書館、南部図書館が九・四パーセントにとどまり、利用頻度としては年数回程度が五十二・九パーセントと半数を上回り、二十二・四パーセントが月一回程度、二週に一回程度が十五・三パーセントの回答からも、利用者頻度が高いとは言えない結果となっております
青森市は、かつて中心市街地にあった、最も集客力がある県立中央病院と県立図書館の建てかえを機に郊外に移転しました。これが中心市街地の空洞化の引き金になり、衰退を加速いたしました。中心市街地の活性化、町のにぎわいを取り戻すために取り入れたのが、歩いて生活できるコンパクトシティの理念の導入です。
◆22番(大塚一夫君) ことしの6月に下伊那農業高校の野球部の関係で、心臓震とうというかありまして、打球を受けてから心臓震とうで重体となった事故などを受けて、県においては、県内の県立高校全89校や県立図書館とかに計110台を備えるというのも新聞に出ておりました。それから飯田市の関係でも、また上田市においても、市内全中学校に配備されたという報道もありました。
平成14年の事業開始時に、県立図書館と実施していた他の市町村の状況を参考に職員が本を選びました。毎年希望が少ない絵本を2冊ずつ更新して現在に至っております。 平成16年度の実績は、絵本の読み聞かせオリエンテーションを12回実施し、379人の乳幼児の皆さんに絵本のプレゼントをいたしました。
なお、長野市におきましては、市内に県立図書館も設置されておりますので、そちらを利用する市民の方も大勢おられることから、単純にこの指数を比較することは難しい状況もございます。
そこで、中核市のうち人口が三十万人台、富山市、いわき市、高知市など十三市に設置されております分館を含みます市立図書館と県立図書館の図書館数を見ますと、一市当たりの平均が四・五館であります。
次に、分館の規模、職員体制、分館網につきましては、本市には長野図書館、南部図書館、市立図書館二館あるわけでありますが、さらに県立図書館の三館があるわけであります。これに、私ども持っております移動図書館車の巡回サービスによる貸出し等もしているわけでありますが、これらについては中核市の状況も参考にしながら、市民の生活圏などを考慮いたしまして、調査研究をしてまいりたいというふうに考えております。
このネットワーク化につきましては、先ほど申し上げましたように諏訪6市町村の広域図書館情報ネットワークシステムが稼働し、また12年度からはホームページも開設し、これから先平成15年度末には県立図書館が中心となりまして、県内の公立図書館ネットワークが構築されるようになっているとのことでございまして、諏訪広域でもこのネットワークに参加するよう準備を今進めているところでございます。
そして、将来的には学校図書館同士のネットワーク化、さらに、児童館や県立図書館ともつなげていけば、子供たちの学習意欲も十分に満たしてあげることもできますし、本を読むことによって自分の世界がどんどん広がっていく喜びを味わわせてあげることことができ、また、コスト面でも節約できるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、長野県でも市内の専修学校、県立図書館、県立高校などを会場としてIT講習を実施しておりますので、年度後半に向け、公民館報や広報等で市民に周知を図るなど、更に受講者の掘り起こしを図ってまいりたいと考えております。 国ではIT講習事業の実施期間を、平成十三年度末までとしておりまして、来年度以降は国の補助が見込めない状況であります。
また、長野県立図書館では、閲覧室を最長午前九時から午後七時まで開いておりますが、土曜日、日曜日、そして貸出しやレファレンスサービスについては、午後五時までとなっております。時間を延長している図書館では、土曜日、日曜日には開館時間帯を短縮している館が多くございます。