安曇野市議会 2021-05-20 05月31日-01号
また、県と共同で実施しております県営アルプス団地建替事業につきましては、現在、6号棟の建設工事から進められており、引き続き市営住宅から県営住宅への移転を促進します。これからも、計画的な団地の再生を進め、低廉な家賃による公営住宅を市民に安定的に供給できるよう努めてまいります。
また、県と共同で実施しております県営アルプス団地建替事業につきましては、現在、6号棟の建設工事から進められており、引き続き市営住宅から県営住宅への移転を促進します。これからも、計画的な団地の再生を進め、低廉な家賃による公営住宅を市民に安定的に供給できるよう努めてまいります。
今回の計画の考え方としまして、県と協働事業によりますアルプス団地の建てかえ事業を行っていますことから、5年後に完成します県営アルプス団地の耐用年数70年を加えた75年先までを計画期間としまして、現在の価格で試算してございます。
こちらの皆様につきましては、県営アルプス団地の建てかえ事業を市と協同でやっているということで、アルプスにお住まいの方は整備された県営住宅に入居できるということから、今年度の予算におきましては、市営住宅から新しくできた県営住宅への移転の費用について、移転補償費として予算計上をさせていただいてございます。 あと、アルプス団地以外の穂高、柏原、本村、新田西原、七日市場に78軒の入居者がいらっしゃいます。
12月県議会において、地元の県議会議員の方が一般質問をいたしまして、今後の県営住宅の建てかえ計画については、県は当該市町村と共同で検討してまいりたい、特に、なかなか進まない県営アルプス団地の建てかえ計画の今後の対応については、現在、安曇野市において住宅施策に関する計画を策定中でありますので、これを勘案し、なるべく早い時期に実施できるよう検討してまいりたい。