飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
コロナ禍を加味し、農産物直売所の売上げが減額されており、単年度支出の修繕費も多いが、今後、協定締結の協議の中で黒字化に向けた課題解決をしていけば、収支の改善は見込めるとの答弁がありました。 また、今回の指定管理料の上限50万円の考え方と、令和2年度、3年度は指定管理料ゼロ円になっている理由はとの質疑があり、これまで指定管理料はゼロ円だったが、今回から上限額50万円とし公募した。
コロナ禍を加味し、農産物直売所の売上げが減額されており、単年度支出の修繕費も多いが、今後、協定締結の協議の中で黒字化に向けた課題解決をしていけば、収支の改善は見込めるとの答弁がありました。 また、今回の指定管理料の上限50万円の考え方と、令和2年度、3年度は指定管理料ゼロ円になっている理由はとの質疑があり、これまで指定管理料はゼロ円だったが、今回から上限額50万円とし公募した。
新型コロナウイルスの影響によりまして、各友好都市で開催されるイベントは、今年度も全て中止となり、ここ3年間、直売所等の出店はできていない状況でございます。 新型コロナウイルス発生前は、Vif穂高は江戸川区民祭りに、産直センターは、むさしの青空市、東金市産業祭に出店をしておりました。
そんな状況ではありますが、駅舎の空きスペースを利用して、地元野菜の直売所、またそば屋、コミュニティカフェなどがオープンし、ご好評をいただいております。待合室には鉄道グッズのギャラリーの整備、懐古園とのタイアップイベントの開催、こもろ観光局の観光案内所とレンタサイクルの貸出しなど、既存の施設を利用して、有効的な活用が活発に行われているところであります。
つい最近のことですが、JA南信州の直売所で有機JASのシールが貼られたトマトとキュウリを見かけました。10日の日曜日にはラグビーをはじめとするスポーツを通じた人づくりや地域社会の活性化に取り組むNPO法人南信州クラブ主催の有機農法講習会が上久堅であり、私も参加してきました。参加は60人ほどだったと思いますが、女性の参加が圧倒的に多く、有機農業への関心の高まりを感じてきました。
当市に置きましては、清冽な水で育まれた米や冷涼な気候により栽培されるソバや、寒暖差のある気候で育った歯応えのよいリンゴなど、北アルプスの麓の優れた自然環境の中で栽培された農産物をJA大北や農業法人、農家などが市場や直売所、インターネットなどで、それぞれ独自のPR方法により販売をされております。
令和2年度からは、市内直売所等での新商品発売に向けました安曇野オリジナル商品開発プロジェクトを立ち上げ、生徒の発案によります商品開発を支援しているところでございます。 私もまた、生徒が取りまとめました研究活動の卒業論文集を読ませていただきました。内容も大変高度でございまして、感銘を受けたところでございます。
次に、農産物直売所の運営について伺います。 農業を基幹産業の一つとする本市においては、農産物などを通した交流を行える農産物直売所は本市にとって重要な施設であり、手塩にかけた農産物を販売する農業生産者を軸として、農作物などの加工業者や地場の農作物を使って食事を提供する飲食店や宿泊業者など、関係する事業者の裾野が広いことが特徴だと思われます。これは、市内のどの農産物直売所でも同じことです。
◆6番(関島百合君) 餌に関しましては、動物園のほうでは給食センターや直売所やスーパーなど、10か所以上回って野菜の皮や廃棄する肉や魚を分けてもらって、餌を何とか賄っているというふうに聞いております。飯田市の財政が厳しい中ではありますが、動物たちも食べなければ生きることができませんので、その辺の対応はよろしくお願いしたいと思います。 資金に関連することでさらに伺います。
滝見の館は、平成5年3月に建設され、特産物の直売所と食堂として活用してまいりましたが、令和元年度に指定管理者である天満ふれあい協議会から指定管理者の業務を継続しない旨の申出があり、令和2年度、令和3年度に地元で活用を検討されている方と協議を進めてまいりました。
そして、将来の有機農家を増やすため、小規模家族農業がまず、ハードルの高いJAS認定の有機食材を念頭に、低農薬・低化学肥料作物から推奨して耕作規模を増やしていき、また、作物の販売支援協力として、さきに述べた学校給食の食材に市で買い上げることや、出荷先として直売所、レストラン、ふるさと直行便、ふるさと納税の返礼品としてなど販売先を開拓していく支援が必要と思います。
ある農家の減少を防げるか ③国連では2019年からの10年間を「家族農業の10年」と定めて取組を進めているが市の考え方はどうか (2) 水田農業対策について ①米価の急激な下落でコメ作りをやめる農家が増えることが懸念されるがどう考えるか ②水田を多様な利用で荒廃させない取組が必要と考えるがどうか (3) 農産物の地産地消など地域循環型の仕組みづくりについて ①直売所
体験ツアーは、小諸での生活を感じていただくことを最大の目的に、気候や自然環境の実感、暮らしの楽しみ方などが伝わるような内容としており、単なる観光ツアーに終わらないよう、先輩移住者との交流、農業体験や空き家バンク物件の見学、市内スーパーマーケットや直売所での買物体験などを取り入れたプログラムとしております。
昨年は、生徒が考案いたしました「有明かぼちゃようかん」が実際に商品化され、市内農産物直売所において販売されております。今年度も南農高校の生徒と複数の企業とが連携をして商品開発にチャレンジしており、新たな特産品が生み出されることを期待しているところでございます。 また、市内には農産物を活用した加工品を販売している農家が多数おります。
また、ワイナリーフェスタでは、農産物直売所を併せ重要な拠点と位置づけたり、各種ワインイベントにおきましても100%塩尻産ブドウから生産されたJAワインの特徴をPRしたりするなど、ワイン産地維持と地域ブランド力の強化を図ってまいりました。このため、今回の閉鎖は大変残念ではございますが、JA松本ハイランドによる経営判断であると受け止めております。
現在、あぐりの湯の直売所で、コーナーの設置を協議しているところでございます。現実的には、JAも含めまして、個人の農産物で、それぞれの考えがありますので、個別の農産物にそれぞれ活用するということが難しい部分もございます。そのため、農家グループとして現在取り組んでいます。
また、東金市の産業交流拠点施設、みのりの郷東金と安曇野市内の直売所の間でも交流が深まったことから、平成27年4月に、安曇野市として正式に友好都市締結を結び、現在に至っています。 そこで、これまでに至った中での総合的な施策評価を市長に伺います。 ○議長(召田義人) 宮澤市長。 (市長 宮澤宗弘 登壇) ◎市長(宮澤宗弘) お答えをさせていただきます。
◆10番(増田望三郎) 次は、安曇野の里、プラザ安曇野内の直売所と食堂について。 これは、松本市の薬師平リゾートが指定管理者になりました。この指定管理で市はどのようなことを狙っていますか。農林部長、お願いします。 ○議長(召田義人) 赤澤農林部長。 ◎農林部長(赤澤哲也) 安曇野の里の指定管理で市は何を狙うのかという御質問でございます。
今現在、課題としましては、温泉は沸かし湯として運営していますけれども、食堂、今までありました売店、直売所、こうしたことが活用できていないのが課題としてありますので、そうしたところの活用方法もこれからは検討してまいりたい、そのように考えておるところであります。 ○議長(湯澤啓次君) 湊猛君。
JAの方針としてもですね、第2あじーなというような直売所にすることは全く考えていないということでありました。これはやはり町長も前から言ってるように、そういうような程度のあそこの直売所であってはうまくいかないだろうというふうに自分も思っていましたので、そういったことについてはそれぞれ、みんなそれぞれの立場で考えておいでになるなというふうに感じてきてまいりました。
両イベントともコロナウイルス感染症の拡大防止のため中止となり、新そばと食の感謝祭は地元の飲食店や農産物直売所を応援するためのスタンプラリーに、農林業まつりは地元農産物を県外者向けにPRするためのオンラインツアーに代替して行ったところでございます。