87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2006-03-01 03月08日-04号

次に、皐月高等学校についてですが、現在図書館司書の資格を持つ嘱託職員一名を専任で配置しておりますが、新生市立高校におきましても、当面は現状どおりで進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(田中健君) 二十四番丸山香里さん ◆二十四番(丸山香里君) 大変前向きな御答弁をいただいたと思います。ありがとうございます。 

長野市議会 2005-12-01 12月06日-02号

次は、皐月高等学校--高校改革--について伺います。 少子化が急激に進行する一方で、フリーターやニートの増加が社会問題化するなど、日本の将来を考えると、次代を担う子供たちを育成する教育の役割はますます重要になっております。特に高等学校は、義務教育を終え、社会と自分とのかかわりを見詰め、知識を吸収し、自らの進むべき道を模索する、いわば社会へ巣立つスタート地点でもあると言えます。

長野市議会 2005-03-01 03月07日-02号

この間、平成十二年六月には、皐月高等学校の特色ある学校づくり及び施設整備検討委員会の答申を受け、平成十三年度から四つコース導入されました。また、昨年八月には、市立高等学校改革モデルプランが公表され、平成二十年四月開校を目指して男女共学総合学科導入と、現在地に全面建て替えを提案されました。日に日に老朽化する校舎等施設整備については、計画的に一日も早く実現されるよう強く要望いたします。 

長野市議会 2004-09-01 09月06日-01号

この計画案では、これからの時代を見据え、かつ市立高校としての独自性を踏まえて、一つ、男女共学とする、二つ、総合学科導入し、国際スポーツ環境情報福祉を柱とした教育を進める、三つ、学校施設は現皐月高等学校敷地とする、四つ、当面必要な施設整備を早急に進め、平成二十年四月の新生高校開校を目指す、としており、将来を担う子供たちを主役に、地域に愛され、市民の期待にこたえることのできる学校を目指しております

長野市議会 2004-09-01 09月13日-04号

建物が古くなった皐月高等学校をただ単に建て替えするのではなく、平成二十年四月を目途に、新生市立高等学校として新たに開校するというものです。男女共学導入総合学科単位制・二学期制導入国際スポーツ環境情報福祉の四系列の設置、大学等との連携・交流と、市民の講座・授業への参加など新しく取り入れられた内容です。

長野市議会 2004-06-01 06月21日-03号

そもそもこの事業用地は、皐月高等学校移転先として検討されていた土地です。市長は、就任七か月後の平成十四年六月議会において移転の中止を表明しました。一方で、若槻三才連絡道路--この新設市道は三才若槻北部線として平成十五年度から事業化されています--これは計画どおり建設する。併せて、いち早く地権者役員会に対し、同用地スポーツレクリエーションパークとして買収する方針を示しています。

長野市議会 2004-03-01 03月01日-01号

また、債務負担の設定につきましては、共和小学校校舎建設事業費として十五億三千万円、長野日大中学校校舎建設事業補助金として六百万円、小学校AV調整卓賃借料として一千二百二十四万八千円、小学校パソコン賃借料として五億六千五百八十五万八千円、中学校パソコン賃借料として二億一千二百四十万三千円、皐月高等学校パソコン賃借料として一千八百七十六万四千円、史跡新御殿跡建物解体工事等設計監理委託事業費として三千二百万円

長野市議会 2004-03-01 03月04日-02号

皐月高等学校につきましては、県下唯一市立高校であり、戦前戦後の幾多の変遷を経ながら社会に多くの有為な卒業生を輩出しているところでございます。しかし、校舎老朽化が著しいことや、近年、少子化が一段と進む中で生徒募集も恒常的な定員割れが続くなど、特色ある学校づくりや、今後あるべき姿が求められている状況であります。 

長野市議会 2004-03-01 03月09日-05号

皐月高等学校につきましては、市立高校として再生を図るべく、昨年の五月から長野市立高等学校特色ある学校づくり研究委員会において、市立高校の様々な改革について国や他県の動向、あるいは先進の市立高校状況等を調査、研究しながら多角的に検討をいただき、その結果、先月二十四日に、長野市立高等学校在り方についてとして提言をまとめていただきました。 

長野市議会 2003-03-01 03月04日-01号

八つ目は、皐月高等学校在り方についてであります。 皐月高等学校について、県教育委員会県立高等学校との統合について協議を進めてまいりました。県教委は、来年度まで高校適正配置検討する予定で、今の段階では個別の学校統合について検討することは難しいとの判断でありましたので、去る一月二十三日、田中知事と面談し、今後、市単独で存続に向けて検討していくことを申し上げてまいりました。

長野市議会 2002-12-01 12月06日-02号

次に、市立皐月高校在り方県立短大についてでありますが、市立皐月高等学校につきましては、現在、県教育委員会市教委検討会を持ちながら、より魅力と信頼のある皐月高等学校の進むべき方向を検討しておりますが、これからの高校教育在り方として、高校教育改革高校教育の意義、生徒市民魅力と信頼ある教育課程指導法、教職員の資質、現代社会が求める人材の育成等、抜本的、総合的な改革がますます重要になってきております