長野市議会 2014-06-01 06月12日-03号
また、市外から通っている生徒が現在二十パーセント以上おり、皐月高等学校時よりも増えていることにも触れられていますが、教育委員会としてどう受け止め、対策をとる必要性を感じておられるか伺います。
また、市外から通っている生徒が現在二十パーセント以上おり、皐月高等学校時よりも増えていることにも触れられていますが、教育委員会としてどう受け止め、対策をとる必要性を感じておられるか伺います。
議案第百八十五号長野市立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、皐月高等学校及び市立長野高等学校の教員に支給する教員特殊業務手当の上限額及び義務教育等教員特別手当の額を長野県立高等学校の教員に準じて見直すことに伴い、改正するものでございます。
新生市立高等学校、現皐月高等学校敷地北側を通る県道長野豊野線につきましては、昭和四十四年に都市計画道路東豊線として、幅員十二メートルへ整備すべく都市計画決定されておりまして、以前から地元の皆様から早期着工の御要望がございますけれども、現在のところ事業認可時期が未定というふうに伺ってございます。
次に、皐月高等学校についてですが、現在図書館司書の資格を持つ嘱託職員一名を専任で配置しておりますが、新生市立高校におきましても、当面は現状どおりで進めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○副議長(田中健君) 二十四番丸山香里さん ◆二十四番(丸山香里君) 大変前向きな御答弁をいただいたと思います。ありがとうございます。
次は、皐月高等学校--高校改革--について伺います。 少子化が急激に進行する一方で、フリーターやニートの増加が社会問題化するなど、日本の将来を考えると、次代を担う子供たちを育成する教育の役割はますます重要になっております。特に高等学校は、義務教育を終え、社会と自分とのかかわりを見詰め、知識を吸収し、自らの進むべき道を模索する、いわば社会へ巣立つスタート地点でもあると言えます。
この間、平成十二年六月には、皐月高等学校の特色ある学校づくり及び施設整備検討委員会の答申を受け、平成十三年度から四つのコースが導入されました。また、昨年八月には、市立高等学校改革モデルプランが公表され、平成二十年四月開校を目指して男女共学、総合学科の導入と、現在地に全面建て替えを提案されました。日に日に老朽化する校舎等の施設整備については、計画的に一日も早く実現されるよう強く要望いたします。
これは、皐月高等学校を含めまして、生徒の個性を伸ばすためのコース制の導入や、一人一人の生徒にきめ細やかな対応をするなど、中途退学者を出さない取組を進めてきた成果であると思います。しかしながら、不登校や中途退学が依然として後を絶たないことは、厳粛に受け止めなければならないと思います。
この計画案では、これからの時代を見据え、かつ市立の高校としての独自性を踏まえて、一つ、男女共学とする、二つ、総合学科を導入し、国際・スポーツ・環境・情報・福祉を柱とした教育を進める、三つ、学校施設は現皐月高等学校の敷地とする、四つ、当面必要な施設整備を早急に進め、平成二十年四月の新生高校開校を目指す、としており、将来を担う子供たちを主役に、地域に愛され、市民の期待にこたえることのできる学校を目指しております
建物が古くなった皐月高等学校をただ単に建て替えするのではなく、平成二十年四月を目途に、新生市立高等学校として新たに開校するというものです。男女共学の導入、総合学科・単位制・二学期制の導入、国際、スポーツ、環境・情報、福祉の四系列の設置、大学等との連携・交流と、市民の講座・授業への参加など新しく取り入れられた内容です。
そもそもこの事業用地は、皐月高等学校の移転先として検討されていた土地です。市長は、就任七か月後の平成十四年六月議会において移転の中止を表明しました。一方で、若槻三才連絡道路--この新設市道は三才若槻北部線として平成十五年度から事業化されています--これは計画どおり建設する。併せて、いち早く地権者役員会に対し、同用地をスポーツ・レクリエーションパークとして買収する方針を示しています。
また、債務負担の設定につきましては、共和小学校の校舎建設事業費として十五億三千万円、長野日大中学校校舎建設事業補助金として六百万円、小学校AV調整卓の賃借料として一千二百二十四万八千円、小学校のパソコン賃借料として五億六千五百八十五万八千円、中学校パソコン賃借料として二億一千二百四十万三千円、皐月高等学校パソコン賃借料として一千八百七十六万四千円、史跡新御殿跡建物解体工事等設計監理委託事業費として三千二百万円
皐月高等学校につきましては、県下唯一の市立高校であり、戦前戦後の幾多の変遷を経ながら社会に多くの有為な卒業生を輩出しているところでございます。しかし、校舎の老朽化が著しいことや、近年、少子化が一段と進む中で生徒募集も恒常的な定員割れが続くなど、特色ある学校づくりや、今後あるべき姿が求められている状況であります。
市立皐月高等学校の校舎の多くは、築四十年前後経過しているため老朽化が進み、これまで修繕を繰り返しながら大切に使用されていますが、新たな校舎の建替えが待ち望まれています。
市校らしさと実績の証明を見た思いでありますが、本市の皐月高等学校ではどのような進路指導プログラムになっているのか。卒業生の進路の傾向と今後の進路指導の対応について伺います。 次に、善行表彰制度について伺います。
皐月高等学校につきましては、市立高校として再生を図るべく、昨年の五月から長野市立高等学校特色ある学校づくり研究委員会において、市立高校の様々な改革について国や他県の動向、あるいは先進の市立高校の状況等を調査、研究しながら多角的に検討をいただき、その結果、先月二十四日に、長野市立高等学校の在り方についてとして提言をまとめていただきました。
八つ目は、皐月高等学校の在り方についてであります。 今年度、長野市立高等学校特色ある学校づくり研究委員会を拡充いたしまして、去る五月二十一日、研究委員会が再開されました。
八つ目は、皐月高等学校の在り方についてであります。 皐月高等学校について、県教育委員会と県立高等学校との統合について協議を進めてまいりました。県教委は、来年度まで高校の適正配置を検討する予定で、今の段階では個別の学校の統合について検討することは難しいとの判断でありましたので、去る一月二十三日、田中知事と面談し、今後、市単独で存続に向けて検討していくことを申し上げてまいりました。
質問の五は、皐月高等学校の在り方についてであります。 市民クラブでは鹿児島市立の鹿児島女子高等学校を視察してまいりました。創立百八年、県下最古の伝統を誇り、地域社会にも信用があり、二万八千人の卒業生を送り出しております。
次に、市立皐月高校の在り方と県立短大についてでありますが、市立皐月高等学校につきましては、現在、県教育委員会と市教委が検討会を持ちながら、より魅力と信頼のある皐月高等学校の進むべき方向を検討しておりますが、これからの高校教育の在り方として、高校教育改革、高校教育の意義、生徒や市民に魅力と信頼ある教育課程や指導法、教職員の資質、現代社会が求める人材の育成等、抜本的、総合的な改革がますます重要になってきております
次に、皐月高等学校移転予定地跡地のスポーツ・レクリエーションパーク構想と、総合計画の見直し及び住民合意の在り方についてお答えいたします。 皐月高校の三才駅北への移転改築計画と、北新都市開発整備事業の面的整備については、取りやめることを六月議会において申し上げました。