千曲市議会 2023-03-17 03月17日-06号
なお、審査の中で、白鳥園南側の多目的広場の整備について、財源に補助金等が活用されていない点や、総合運動公園構想との関連をよく考慮して整備を進めるべきではといった意見がありましたが、白鳥園建設の際に計画していた広場の整備が先延ばしになっていたものであり、早期に着手をしたいこと、様々な財源獲得を検討したが当てはまるものがなかったことから、事業費の約3分の1はふるさと応援寄附金を財源として整備することとしたとの
なお、審査の中で、白鳥園南側の多目的広場の整備について、財源に補助金等が活用されていない点や、総合運動公園構想との関連をよく考慮して整備を進めるべきではといった意見がありましたが、白鳥園建設の際に計画していた広場の整備が先延ばしになっていたものであり、早期に着手をしたいこと、様々な財源獲得を検討したが当てはまるものがなかったことから、事業費の約3分の1はふるさと応援寄附金を財源として整備することとしたとの
また、新白鳥園建設、新幹線新駅誘致、また一番はやはり合併特例債大型事業、じきに完成、完了いたしますけども、そういうことが大変印象に残る事案であったなと思うわけでございます。
千曲市は、歴代市長の宮坂市長、近藤市長、そして、現職の岡田市長により、合併促進の優遇策である合併特例債を、1市2町が一体となるための施策として最大限利用し、冠着橋建設、(仮称)千曲線建設、戸倉上山田中学校改築、第1学校給食センター移転・新築、小中学校の耐震診断、新白鳥園建設、新更埴体育館建設、新庁舎建設などを進めてきました。
かつて、新白鳥園建設問題でろ過循環施設設備等質問してまいりましたが、市は、新白鳥園の維持管理費は、市ではなく指定管理者が負担すると説明してまいりました。年間25万人の入館者を想定したので、その収益で維持管理費が十分賄えると考えていたからでありましょう。しかし、2016年度は、25万人目標に対して6割余りの16万人しか入館せず、大きな誤算が生じてしまいました。
引き続き、新白鳥園建設事業は、設備工事も含めまして市、設計事務所、施工業者の協力のもとで、施工管理には十分万全を期して、全力を挙げて、平成27年秋の開業を目指して、全ての工事を完成させたいと考えております。 ○議長(和田重昭君) 大澤洋子議員。 〔5番 大澤洋子君 質問席〕 ◆5番(大澤洋子君) 設計会社の会社名、そして技術者名については公表していただけないのでしょうか。
次は、白鳥園建設についてであります。 12月議会では、新白鳥園の内風呂は豊富な湯量もあり、レジオネラ属菌の発生を考えると、むしろ危険度が高まるので、ろ過循環式はやめて全部かけ流しにしてはどうかと質問いたしましたが、市は、このまま推進するとの答弁でございました。その後、市民代表の公開質問状に対して、市は、循環式もかけ流し式、どちらの方式も衛生的な温泉運営が可能と答えておられました。
〔4番 前田きみ子君 質問席〕 ◆4番(前田きみ子君) 白鳥園建設中ですので、しばらくの間は我慢して、新しい白鳥園ができればそこで350円で入浴できる、とてもそれはありがたいことだと思います。ぜひ実施していただきたいと思います。 では、次に参ります。 小項目(4)他施設では交通の便が悪く、非常に困難になるがという問題についてです。
元気に暮らせるまちづくり施策の白鳥園建設問題について質問をいたします。 昨日も質問され答弁されましたが、白鳥園は、旧戸倉町時代には市長も触れられましたが、憩いの家事業として福祉行政を推進する施設、町民の憩いのオアシスとして広く町民に利用されてきまいりました。
3として、新白鳥園建設の設計変更についてであります。 新白鳥園の基本設計がまとまるまでの経過について、ここでおさらいをしますと、新白鳥園の建設については、プロポーザルコンペが実施され、市民参加の手法が評価されて、実施設計業務の委託がされました。
自分の施設になっていないと、なかなか後の使い勝手等、さまざまな問題点が出てまいりますので、そういったことを防止する意味でも、白鳥園建設に投資する資金、これを有効に使うためにも、事前に市民の方々に参画していただいて議論をしていきたいというのが今の白鳥園の建設方法でございます。