千曲市議会 2024-06-13 06月13日-05号
続いて、同じく3款1項の市民生活費の温泉施設管理運営事業費では、建設後8年を経過する白鳥園の井戸の水位・流量計センサーが本年4月14日に故障し、現在は手動運転で対応していることにより、井戸ポンプに過剰な負担がかかっていることから修繕のため費用1,004万3,000円のほか、昨年9月の源泉施設交換修繕で4日間、本年2月の大型設備交換修繕で3日間、計7日間の休業補償金2,011万9,000円、竹林の湯の
続いて、同じく3款1項の市民生活費の温泉施設管理運営事業費では、建設後8年を経過する白鳥園の井戸の水位・流量計センサーが本年4月14日に故障し、現在は手動運転で対応していることにより、井戸ポンプに過剰な負担がかかっていることから修繕のため費用1,004万3,000円のほか、昨年9月の源泉施設交換修繕で4日間、本年2月の大型設備交換修繕で3日間、計7日間の休業補償金2,011万9,000円、竹林の湯の
また、白鳥園の芝生広場の整備も単費で今行っております。 また、上山田につきましては、今始まったばかりではありますが、まちづくり推進会議の皆さんと協働しながら、また温泉街の再開発、県道の拡幅など都市計画課が協力をして行っております。 私申し上げたように、決して地域間のバランスを見ないで偏ったことをやっていると思いません。ただ、それぞれの地区の特徴が当然ございます。地形をまず御覧ください。
民生費では、令和6年度に新たに非課税等になった世帯に対する、物価高騰対応重点支援給付金の給付費用として1億3,615万5,000円を追加するほか、千曲市保養センター白鳥園の不具合箇所の修繕費等を追加し、民生費全体で1億4,864万7,000円を追加するものであります。
この要因といたしましては、白鳥園など基準年以降に竣工した施設があったこと、第1学校給食センターや更埴西中学校の体育館、戸倉上山田中学校、更埴体育館がそれぞれ改築により従前のものより大きくなったこと、旧更埴庁舎などの解体工事が完了していないことが挙げられます。
また、白鳥園から戸倉体育館までの範囲では、総合運動公園基本構想に基づき、戸倉体育館をはじめとする既存のスポーツ施設の見直しを図りながら、白鳥園南側の未利用地や千曲川の河川敷の有効利用も含めた整備を進めることといたしました。なお、総合運動公園は、スポーツ交流を核とする市の新たなランドマークとして、戸倉上山田温泉と連携した地域活性化の起爆剤になると捉えております。
ふわふわドームの設置場所の提案として、1つ、白鳥園の多目的広場ゾーン(子育て・健康増進の憩いの場)や魅力創出ゾーンへ設置できませんか。2つ、新体育館の中や多目的野球場など、戸倉体育館エリアへの設置はできませんか。3つ、さらしなの里の向かい側や、歴史館の向かい側や周辺の土地を買収し、さらしなエリアにふわふわドームとスケートボードのある公園はできませんか。
さらに、温泉施設では竹林の湯、白鳥園の建設、スポーツ施設ではサッカー場、新更埴体育館の建設を行ったほか、しなの鉄道千曲駅、市役所新庁舎の建設、雨宮・八幡東産業団地の造成なども行いました。 これらの事業は、新市建設計画にそれぞれ盛り込まれた事業を、総合計画に引き継ぎ、着実に実行してきた成果だと考えております。
〔2番 田中秀樹君 質問席〕 ◆2番(田中秀樹君) 需要を見極めるという点に関して、例えば、年間25万人の入館者を見込んでいながら、多くても17万人ほどしか利用していない白鳥園の例がありますが、指定管理者が経営してもなかなか黒字にならなかったり、そういうこともあります。需要の見極めはどのように行っているか、また行っていくのか、その点について伺います。
戸倉体育館エリア、白鳥園エリア及び河川敷エリアのエリアごとの整備を進めていくに当たり、戸倉体育館エリアにつきましては、事業期間が決まった中で新体育館の整備を進めていくことから、法規制に係る手続など確実に進めていくことが求められております。
審査では、3款民生費の白鳥園指定管理経営補填金について、白鳥園の指定管理者に参考人として出席を求め、審査を行いました。 委員からは、コロナ禍における集客状況や光熱費高騰による収支への影響、今後の施設有効活用計画、補填金算出根拠等の質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
1点目の防災備蓄倉庫の設置場所と備蓄品の内容についてでございますけれども、庁舎5階防災備蓄倉庫のほか、生萱、内川、戸倉(白鳥園の南側)など、市内13か所に設置してございます。
白鳥園は30%という数字になっておりますけれども、そして、64歳以下で成人をされている方々におかれましては、つるの湯が15%、竹林の湯が28%、健康プラザが11%、白鳥園は、数字が正確に資料にはなかったんですけれども、ほかの数字から逆算するに50%という数字になっております。
民生費では、物価高騰等の影響を受ける千曲市保養センター白鳥園の指定管理者に対する経営補填金として、3,451万円を追加するものであります。 衛生費では、円滑なワクチン接種を促進するため、県からの移管により新型コロナウイルスワクチン個別接種協力金を、市において支給するための費用として2,620万9,000円を追加するものであります。
なお、審査の中で、白鳥園南側の多目的広場の整備について、財源に補助金等が活用されていない点や、総合運動公園構想との関連をよく考慮して整備を進めるべきではといった意見がありましたが、白鳥園建設の際に計画していた広場の整備が先延ばしになっていたものであり、早期に着手をしたいこと、様々な財源獲得を検討したが当てはまるものがなかったことから、事業費の約3分の1はふるさと応援寄附金を財源として整備することとしたとの
戸倉体育館エリア、それから白鳥園エリア、河川敷エリアと、その整備の時期がずれるように聞こえているんですけれども、白鳥園は芝生公園に着手をする。それから、戸倉体育館は令和10年度国民スポーツ大会以降になります。では、かわまちづくりは一体いつ頃に整備の計画ができ、実施されるのか、その点についてお伺いいたします。 ○議長(小玉新市君) 3点再質問があると思うんですが、1点目。
令和5年度の予算案についてなんですが、戸倉体育館耐震改修工事3億円、白鳥園の多目的広場整備事業が7,200万円が、来年度予算化されておるわけですが、総合運動公園基本構想の策定中に事業実施するということに違和感があるんですが、市民に分かりやすい説明をお願いいたします。 ○議長(小玉新市君) 小川市長。
平成24年からの検討では、整備位置を戸倉体育館周辺として、平成26年からは戸倉上山田温泉の宿泊施設との近接性を生かし、戸倉体育館エリア、白鳥園エリア及びそれら2つのエリアを結ぶ河川敷エリアも一体的に検討することとして、白鳥園や河川敷を含めた範囲の公園構想の方向性を定めました。
また、白鳥園多目的広場整備については、白鳥園南側用地を芝生公園として整備することで、地域の交流・憩いの場としての活用を図るほか、河川敷エリアにつきましては、かわまちづくり支援制度の活用を検討しており、国土交通省と連携を図りながら整備を進めてまいります。 次に、公共施設及びインフラの更新・統廃合・長寿命化の推進であります。
この基本構想は、運動施設の集積しています戸倉体育館エリア、白鳥園がある白鳥園エリア、両エリアに隣接する河川敷エリアの3つのエリアから構成されており、基本構想の策定に当たっては千曲市総合運動公園基本構想策定協議会を設置し、各種団体から選出いただいた委員の皆様や公募の委員の皆様、行政機関の皆様から様々な御意見や情報を頂き策定を進めてまいりました。
公表されている文書によると、千曲市総合運動公園構想は、合併時から始まり、施設の老朽化や野球場建設の要望等がきっかけで、平成26年頃から戸倉体育館エリア、白鳥園エリア、河川敷エリアを一体化した広域的な公園として具現化しつつある構想と記載されています。