安曇野市議会 2022-03-03 03月03日-04号
当該市道は、安曇野インターチェンジと大町・白馬方面を結ぶ道路でありまして、市内でも交通量が大変多い道路であると認識しております。現状、豊科から大町・白馬方面に向かう際には、大王わさび農場入り口、御法田信号機から急な上り坂から急な下り坂が連続する構造となっております。
当該市道は、安曇野インターチェンジと大町・白馬方面を結ぶ道路でありまして、市内でも交通量が大変多い道路であると認識しております。現状、豊科から大町・白馬方面に向かう際には、大王わさび農場入り口、御法田信号機から急な上り坂から急な下り坂が連続する構造となっております。
そして安曇野・白馬方面へは、平成25年度より南安タクシーにより信州まつもと空港シャトル便が運行されております。このように、松本・安曇野方面においては、それぞれ2次交通が運行されておりますが、空港に近い塩尻市としては、この2次交通についての将来的な展望を何かお持ちになられているか、お尋ねをいたします。
御存じのように、松糸道路は松本地域と日本海に面した新潟県の糸魚川地域とを結ぶ100キロメートルほどの、一般国道よりも高規格な道路の建設計画として平成6年産声を上げたもので、当初は松本市波田から安曇野市の西山山麓を通過し大町、白馬方面へ抜けるルートの計画でした。
また、在来線を含め、鉄道を利用して訪れる観光客が当地域に滞在していただくためには、扇沢駅を発着地とする二次交通が重要となりますので、戦略的な観点から、小谷・白馬方面から木崎湖を経由して扇沢駅を往復するバスの運行についても模索してまいります。 議員御指摘のとおり、交通網の高速化により通過型の観光地となり、空洞化するという懸念もないわけではございません。
当初は、波田町を起点としてということで、山麓線を通って大町方面、白馬方面へということでございましたが、その計画を断念して豊科北インターをつくり、高瀬川道路に、堤防道路に接続するという案がこのごろ示されてきております。そのための影響調査に入るということも聞き及んでおりますが、このことは市長が県議のころより私は大変危惧している問題でございます。
しかしながら、1月後半以降、雪は十分にあったわけなんですが、大町、白馬方面のスキー客の入り込みが非常に減少したということで、特に飲食店につきましては、村外の利用者が減ってきているということを確認しております。いずれにしましても、商店、飲食店とも、議員言われますとおり、今後景気が回復しないと消費がふえてこず、厳しい状況が今後も続くものと思われます。 ○議長(甲斐澤明君) 渡邉議員。
国道の標識にしても、松本・白馬方面、糸魚川・白馬方面というのはたくさん出てまいりますが、大町の表示は少なく感じております。しかし、何もこのことを残念に思うのではなく、白馬村が華やいだにぎやかさを求めるならば、大町は、落ちつきや健康の増進を求める人たちに貢献することによってにぎやかになればよいのだと思っております。それこそ、そこに大町の存在する価値があるのではないかと思っております。
また、観光交流につきましても、北信濃一帯から大町・白馬方面を含めた更なる広域観光の推進により、相乗的な誘客につながるなど、合併により自然や観光、物産など、特色ある独自の地域資源の幅が広がり、市全体として様々な魅力を生かしたPRや観光交流等の推進が期待されるわけでございます。
きっと要約筆記をつけての講演が、初めてだったんではなかなあというふうに私ども判断をしているわけでありまして、しかし、私は余りできないんですが、要約筆記者の皆さん、今年はですね、大町や白馬方面まで頼まれて大活躍今しております。ボランティアで活躍をしているということでございまして、御苦労さまなんですが、今、生きがいに燃えて頑張っておられます。
特に空港については、例えば近年、白馬方面にオーストラリアからのお客さんが多数来ていると、今お話があったとおり、韓国、中国、また台湾等からもかなりのお客さんが観光に来ておるのが実情であります。
二次交通機関としては、現在、JR長野駅からは市外の観光地等へ中距離バスが一日約八十便ほど、観光乗合タクシーが主に白馬方面へ、外国人観光客を対象として期間限定で運行しております。また、善光寺方面へは、びんずる号やぐるりん号、松代、鬼無里・戸隠方面へは路線バスが運行しております。
冬は白馬方面のスキー場と戸隠スキー場を結ぶ最短道路でもございます。それぞれの支所からも担当の方から要望が出ているとは思いますけれども、早急な道路整備を望む声があることをお伝えいたしまして、私の質問を終わります。 ○議長(轟正満君) 二十三番小山岑晴君 (二十三番 小山岑晴君 登壇) ◆二十三番(小山岑晴君) 二十三番、新友会の小山岑晴でございます。 六月定例会最後の質問者となりました。
冬の場合には韓国の方たちは、白馬方面までは相当見えております。これは白馬から富山空港まで迎えにいってるわけです。冬はアルペンルートがございませんので、その辺の交通アクセスをどうするかというところが、多分大きな研究課題になろうかと、そんなことを思います。 落書きの件については、先ほど申しあげましたとおり、前向きに協議してまいります。 以上でございます。 ○議長(諏訪光昭君) 観光課長。
特に、観光案内のコーナーでは、善光寺を訪れた観光客の皆さん方に、松代、飯綱等、市内の観光スポットの紹介を行うほか、長野市を拠点として次に向かう観光スポットを探す観光客も多いことから、戸隠、須坂、小布施、飯山といった北信地域や、白馬方面の観光情報も提供したいと考えております。
平成13年5月4日、午後2時30分ごろ、須坂市大字須坂557の1、渡辺光明氏のステーションワゴン(長野300せ2171)が市道青木佐野坂線を白馬方面から大町方面へ向かう途中、停車するため左端によったところ、道路側溝上に設置されたグレーチングを跳ね上げ、左側後部ドア及び車体下部を損傷したので、これによる損害を下記のとおり賠償する。 平成13年6月20日提出 大町市長名。
このことは旅行業者においても言えることで、松本空港を利用しておりた団体客の何割かは松本周辺で宿泊せず、遠いところでは草津温泉か志賀高原へ、近くても白馬方面に宿泊しているのが現状だそうでございます。今、申し上げた志賀高原や白馬地方は冬のシーズンがピークで、夏のグリーン期は特別低料金を設定して宿泊の対応ができるからでございます。
長野駅は新幹線の開業により、大町、白馬方面などより広域なエリアのターミナルとして機能を果たすようになりました。従前に比べ、利用者が増加するものと見られています。また、本年10月から12月にかけては、県、市町村及び関係団体、全国JR6社が一体となって、全国規模で大がかりな誘客キャンペーンを展開する計画がされているところであります。
若者のスキーへの志向、また学校の必修科目、週休2日制の余暇の利用、特に中京方面からの今大町・白馬方面へ行かれるスキーヤーが160万人と聞いておりますけれども、その皆さんは大変遠方だということで苦慮しているというお話も聞いております。また友好都市からのスキーの要望、さらには雇用の創出、飲食・買物、ひいてはすぐではないにしても税収のいわゆる自主財源の創出と。
続きまして、主要県道であります主要地方道の県道長野信州新線については、これは信更地域の大事な生活道路でもございますし、お話のように、大町、白馬方面あるいは信州新町、大岡村などの高速道ジャンクション、また、更埴方面へ抜ける大きな通過交通の大事な道路でございます。そういう意味で、文字どおり地域の生活道路として大事な路線でございますので、バイパスの工事、局部改良など積極的に努めております。
また、高速道効果が最も顕著に表れたのは観光面で、取り分け白馬方面のスキー場にとって好調というよりも異常であると関係者は驚きの声を出しております。また、松本市で行われたアンケートでは長野道に接続する道路の整備や駐車場を含めた市街地の整備を求める声が圧倒的であり、過去の例を見ると、高速道が開通して三年後には観光客の伸びは頭打ちとなったり下り坂になるとある専門家は指摘しております。