塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号
また、本市では不登校児童対策として子と親の心の支援員を配置し、対応に当たっていると承知しておりますが、現状の課題や今後の講ずべき対策についてお聞かせください。 4.公共交通について。 (1)今後の具体的な展開はどうかお伺いします。
また、本市では不登校児童対策として子と親の心の支援員を配置し、対応に当たっていると承知しておりますが、現状の課題や今後の講ずべき対策についてお聞かせください。 4.公共交通について。 (1)今後の具体的な展開はどうかお伺いします。
本市が認定を受けた特区は、ものづくり研究開発に関するもの、小学校の教職員配置に関するもの、農地の利用増進に関するもの、不登校児童対策に関するもの、インターネットによる授業を行う大学院大学に関するもの、IT人材育成に関するものでありまして、これらの特区は現在、取り下げた1件を除き、全て全国展開されております。
不登校児童対策は喫緊の課題であると捉え、国からの通知、そして先ほどの教育機会確保法の施行予定の状況もある中、本市の適応指導教員から自立支援教員へと名称を変更して取り組んでいくということでありますが、その取り組みについて伺います。 ○議長(犬飼信雄) 守屋教育部長。 ◎教育部長(守屋千秋) お答えいたします。
不登校児童対策について伺います。さまざまな理由で学校へ行けなくなった、あるいは行かなくなった子供たち、全国で12万人いると言われております。不登校になった原因もさまざまで、一人一人が違うと思われます。また、その児童の居場所は自宅なのか、それともほかの施設に通っているのかをも把握していなくてはならないと思われます。上田市において不登校児童の現状をお聞きします。
児童に対するきめ細やかな対応が行えることから、不登校児童対策に効果が望める。これらのことが主な利点として掲げられまして、平成21年度から施行されました。平成21年度は2名、平成22年度は21年度からの継続で2名。平成23年度は7名在校中であります。
3問目でございますけれども、小・中学生の苛めの実態と不登校児童対策についての質問でありますが、先ほどの内川議員の質問により、質問が重複いたしましたので、私として、この質問を提出いたしました思いを述べさせていただきまして、質問とさせていただきたいと思います。 無限の未来ある幼い子供がみずから命を絶つ、これは、本人はもとより、両親、親族、そして仲間の皆さんにとっても、こんな不幸なことはありません。
例えば、子宮頸がんの話等がございますけれども、そういうのを見据えてやるということ、そして本当に困っている家庭に支援しているということ、それから例えば不登校児童対策とか、そういうようなきめ細かな対策というのが本来子育てには重要ではないかなというふうに思っております。 ○議長(古谷秀夫) 以上で16番永井光明議員の質問を打ち切ります。 次に、10番岩田修二議員の質問を許します。
所感はこのくらいにいたしまして、今回の質問は子育て支援と不登校児童対策に関する多様な主体との協働について、質問席から質問をさせていただきたいと思います。 今回は、多様な主体との協働による行政運営、これに焦点を当てさせていただきました。
次に、教育委員会関係の質疑において、教育相談所運営事業費に計上されている不登校児童対策経費の具体的な使い道は何か。これに対し、今回計上した事業は県の委託事業である。内容は、地域ぐるみのサポートネットワークをつくってほしいとの事業の趣旨から、教育相談所を地域支援センターとして位置づけ、指導主事がコーディネーターとして学校や家庭等と連携をとりながら支援していくというものである。
また、不登校児童対策といたしまして心の教室相談員を全小中学校に配置いたしましたほか、開かれた学校づくりを進めるために、引き続き学校評議員も全小中学校に配置いたしたところでございます。 社会教育関係では、完全学校週5日制に対応するため、地域活動の充実を図るとともに、文化財の保存事業、市民会館の改修工事なども実施いたしました。
また、不登校児童対策として、先生が児童に対して指導の援助をする中間教室を、現在の四か所から六か所に増設し、四月からは蔵春閣に、十月からは犀南地区には下氷鉋に新設し、児童や生徒に対する指導援助を強化する措置がされております。 児童福祉関係につきましては、市立の保育園・幼稚園に補助金の拡大、子育て支援センター設置事業として、二園を五園に拡大するなど、子育て支援の推進が図られております。
現在1カ所のうつくしの家だけでの対応は、年々増加する不登校児童対策には応じることができません。心の相談員も近々県より詳しい説明などがあるともお伺いをいたしました。一日も早い検討をすべきと考えますので、本市教育委員会の要請を促します。 余裕教室活用の中で社会教育施設等への転用も視野に入れている考えも示しております。
次に、不登校児童対策についてお尋ねいたします。 本市における不登校児童の状況と、その予防対策についてであります。不登校について、正確な数値がわかりますか。不登校の子供は、増加傾向にあると言われます。子供の数自体は減少しつつあるのに、不登校の子供が増加しているというのは、憂慮すべき事態と言わざるを得ません。
◎教育次長(小野克夫君) 〔登壇〕 私の方から教育行政についての不登校児童対策の中で、西小学校改築に伴う中間教室の移転計画はどうなっているのか、また施設の充実をどう考えるかということについてご答弁申し上げます。
国庫委託金の欄では、スクールカウンセラー活用調査研究費委託金197万円でありますが、不登校児童対策にかかわる委託金であります。 13款 県支出金は9,739万円の追加でございまして、いずれも補助の内示に基づき補正を行うものであります。 15款 寄附金は1,102万円でありますが、このうち一番下の欄の平和祈念碑の寄附金691万円は平和祈念碑建立にかかわる町会連合会の皆様からの浄財であります。
平成四年十月、名古屋市は、「市引きこもり不登校児童対策事業」の一環として、メンタルフレンド事業(ふれあい心の友の訪問援助事業)を創設しましたところ、大変な反響で、大学生、社会人の応募者は予定の六倍を超え、市児童福祉センターで三日間の理論総合研修をし、その資格は一年ごとの登録申請とし、週一回家庭に派遣し、遊び、対話を通し交流を図り、年三回、ハイキング、キャンプ等、野外活動をし、ボランティア学生が兄や姉
順位2番 ミヤマ、飯山陸送の産廃処理場の拡張について、保育料の引き下げについて、不登校児童対策について、市営球場等施設の充実について、24番 青木豊一君。 (24番 青木豊一君登壇) ◆24番(青木豊一君) 青木豊一でございます。最初にミヤマ、飯山陸送の産業廃棄物処理の規模拡張についてお伺いいたします。 ミヤマ株式会社が壁田地籍に産業廃棄物中間処理施設を建設して4年ほどが経過いたしました。
教育長の答弁は、効果的な行き届いた指導が確保されるようお願いしてまいりたいと消極的でしたが、昨日の教育長の答弁では、平成5年から教育相談室の充実を考え女性相談員も増員し、また本市においても不登校児童対策委員会を設置し、かなり積極的な施策を打ち出されましたが、指導強化の体制はどうなったのかお尋ねをいたします。 次に、児童・生徒の健康管理についてお伺いをいたします。
次に、不登校児童対策につきましてのご質疑がございました。 不登校の児童生徒は、全国的にも増加の傾向にあるといわれておりまして、教育上大きな課題となっておるところでございます。飯田市におきましても同じような状況にございますが、この問題も大きな教育問題として、今後、学校、家庭が一体となって取り組まなくてはならないと考えております。