大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
ツキノワグマ目撃マップは、地元住民や登山者、観光客や関係機関などから寄せられた熊の目撃情報や痕跡などの情報を地図上に表示させて、その出没ポイントをタップすると目撃日時や場所等の詳細情報を携帯電話等で確認ができるシステムであります。
ツキノワグマ目撃マップは、地元住民や登山者、観光客や関係機関などから寄せられた熊の目撃情報や痕跡などの情報を地図上に表示させて、その出没ポイントをタップすると目撃日時や場所等の詳細情報を携帯電話等で確認ができるシステムであります。
昨日の中村議員への御答弁と重複いたしますが、現在通行止めとなっております道路は、東京電力リニューアブルパワーの管理用道路となっており、道路管理者から許可を受けた市内のタクシー業者の車両のみが通行でき、高瀬ダムの奥にある湯俣や裏銀座方面を目指す登山者、また秋の紅葉を楽しむ観光客など、多くの方に御利用をいただいております。
こうした中、例えば登山者の個々の力量に応じ、余裕を持った登山計画を立てるよう啓発することは、遭難事故の発生を減らし、救助に関わる山小屋関係者の負担軽減にもつながることから、今できる様々な取組を着実に実施することにより、人材不足の解消や緩和に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。中村直人議員。
登山者はですね、環境美化の観点からも、携帯トイレを持参しているようです。断水時で凝固剤がセットされた簡易トイレ、防災トイレとも言うのですけども、避難所等でできるように、また被災者に渡せるような形を引き続き、よろしくお願いしたいと思います。 体育館や集会所といった避難所で気になるのが、休む場所、寝る場所の確保であります。プライバシーの確保ではないかと思います。
北アルプス裏銀座コースへつながる伊藤新道の復活や近年のアウトドアブーム等により、噴湯丘とその周辺は多くの報道やSNSなどで取り上げられており、登山者だけでなく、写真や動画撮影を目的とした来訪者も増加傾向にあります。文化財は貴重な国民的財産であり、噴湯丘をはじめとする高瀬渓谷の自然のすばらしさを多くの方に理解していただき広く情報発信していただくことは好ましいことと考えております。
白鳥市長は10月31日の伊那市議会臨時会の挨拶の中で、今年の南アルプス林道バス利用者は、過去最多を上回る増加となっていると触れられ、さらに来年度に向け拠点としての機能を強化するとともに、南アルプスの玄関口として多くの登山者をお迎えするために、仙流荘周辺の整備事業を11月から実施すると話されました。
近年、中高年登山者や山ガールをはじめ初心者、外国人登山者など、登山者は増加傾向にあり、併せて山岳遭難事故も増加する傾向にあります。
◆1番(池上謙君) 先ほど市長さんからもお話あったように、今年は山梨県の芦安側からの林道バスが年間を通して運休したことにより、関東圏の登山者はこちらの長谷側から入山するしか方法がなかったかと思います。茅野市からのJRバス関東、ジオライナーの利用実績はいかがでしたでしょうか。把握しておりましたら教えてください。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
審査の中で出された主な質疑は、「登山者のトイレはどこになるか。」との質問に対し、「登山者は仙流荘と林道バス車庫との間にある既存の屋外トイレを利用していただく。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第24号は全会一致、原案のとおり決しました。 ○議長(白鳥敏明君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 御質疑ございませんか。
大町市ではかねてより黒部ダム、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口として、またアルプスの山々に多くの観光客、登山者が訪れるものの、なかなか市内観光には結びつかず、いわゆる通過型観光になっております。 また、新型コロナの影響により旅行形態の変化など、観光に対するニーズもコロナ禍前とは大きく変化しております。
長野県は全国でも有数の火山県であり、平成26年9月27日には、御嶽山の噴火により多数の登山者が犠牲となる甚大な被害をもたらしました。
林道というのは今言ったように登山者が使うだけじゃなくて、むしろ木を引っ張り出してくるときには作業道を開けます。その作業道から支線を上げて路網をどんどんと広げていって伐採した木をそこから引っ張り出してくるということですね。
議員御提案の、有史以来の地域資源の山岳や里山に着目して、オール大町の協働と連携により進める観光振興策につきましては、まず山岳観光では、山小屋関係者や登山案内人組合等の皆様と連携して、安全な登山のための登山道等の整備や、適切かつ時宜にかなった登山情報の発信に努めるとともに、新年度では登山者向けの二次交通の整備などに取り組むこととしております。
山岳観光推進事業では、主に登山道整備に係る経費を計上しておりますほか、4ページ上段を御覧ください、節12委託料に、裏銀座ルートを中心とした登山者用の交通手段に高瀬渓谷登山バス運行業務に必要な経費を計上しました。 5ページをお願いします。
冷沢小屋は、旧穂高町時代に登山者の避難小屋として、昭和35年頃に建築をされ、62年が経過をしております。維持管理につきましては、地元の一ノ沢山林組合が行っており、今までに何度か軽微な補修が行われておりますが、老朽化が著しい状況にあります。
常念岳は、安曇野のシンボルと称され、山を愛する全国の人々から、日本アルプスの主峰、槍ヶ岳、穂高連峰等、絶好な展望台として多くの登山者に親しまれています。平成26年7月の第4日曜日が県の山の日となり、平成28年8月11日より国民の山の日が制定され、国内外の多くの方が山へ愛着を持ち、登山するようになりました。
新年度では、山岳と市内観光を結びつけ連携させるため、登山者向けの2次交通の整備や登山目的の旅行者に市内での消費を促す仕組みづくりを検討するなど、近隣の山岳観光との差別化を図り、山岳文化都市を標榜する当市にふさわしい観光まちづくりに取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。神社正幸議員。
最初に、本年度の南アルプス山岳観光客等、バス利用登山者の運送実績をお伺いしたいと思います。 南アルプス林道バスにつきましては、昨年は降雪と道路凍結のために11月6日をもって終了し、今年は11月15日まで、降雪や凍結による影響を受けずに、例年の予定どおりの営業ができたかと思います。
この山小屋の運営というのは、利益最優先ではなくて、やはり登山者の安全確保という点が一番重要であります。相応の施設の整備、また人員の配置というものが必要であると同時に、やはり一定の利益というのを上げつつということがあるわけであります。
こういった動きの中で登山者が大きく増加をしまして、そういった状況下での7月1か月間の仮設トイレ試験設置は、本村を訪れる登山者に大変喜ばれたというふうに考えております。 私も期間中に何度も様子を見に行きましたけれども、お掃除するほうきを置いていってくれた方がいました。