伊那市議会 2024-06-07 06月07日-01号
昨年から南アルプス北部の登山基地として、仙流荘周辺を南アルプス長谷戸台パークとして整備し、北沢峠までのバスを「南アルプスクイーンライン」、また分杭峠までを「分杭気の里ライン」として、南アルプス林道バスで運行を開始しております。関東圏を中心に、多くのお客様を南アルプスへお迎えするため、今年も茅野駅からジオライナーを運行するとともに、ジオタクシーの運行も継続いたします。
昨年から南アルプス北部の登山基地として、仙流荘周辺を南アルプス長谷戸台パークとして整備し、北沢峠までのバスを「南アルプスクイーンライン」、また分杭峠までを「分杭気の里ライン」として、南アルプス林道バスで運行を開始しております。関東圏を中心に、多くのお客様を南アルプスへお迎えするため、今年も茅野駅からジオライナーを運行するとともに、ジオタクシーの運行も継続いたします。
また例えば山岳観光におきましては、南アルプスの長谷、戸台パーク今度今整備をしておりますが、南アルプス北部の登山基地としての位置づけが非常に大きくなります。それによって全国からのお客様をお迎えする施設となるということ、またそこから帰るときには信州そば発祥の地のそばを食べていただく、買い物をしていただくということにもつながっていくだろうと思います。
仙丈ヶ岳や塩見岳などの日本百名山を擁する南アルプス北部の登山基地、長谷の戸台口に多くの登山客の皆様をお迎えできることと期待をしているところであります。 次に伊那まつりでございますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止を余儀なくされておりましたが、今年は4年ぶりの開催に向けて準備を進めております。従来の2日間の開催から、8月5日、1日の開催で準備を進めております。
仙流荘につきましては、本年度改修工事を実施をして、南アルプス北部の登山基地としてのリニューアルを今進めております。また、指定管理に当たりましては、施設改修の負担割合、これを取り決めた契約を締結しているものの、経年劣化による修繕費用は伊那市観光株式会社の経営に影響を与えているという部分も言えるかと思います。
特に南アルプス北部の登山基地として、関東圏を中心に多くの皆様をお迎えする伊那市では、昨年同様に茅野駅からジオライナーを運行するとともに、ジオタクシーの運行も継続をいたします。 また今年度からの新たな試みとして、モーニングジオライナーを伊那バスターミナルから運行をいたします。
南アルプスについて、北部については山梨の広河原から北沢峠に来ている林道、これが壊滅状態ということで復旧の見通しがたっていないということでありまして、この南アルプス北部に入るには、この長野県伊那市長谷からが唯一となりますので、こうしたことを考えながら林道の整備、あるいは危険箇所の回避、そして山岳拠点としての位置づけをきちんとして、真に南アルプスの登山口、登山基地として今後対応を進めてまいりたいという考
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般参加者を募らず、規模を縮小しての開催となりますが、幾つもの日本100名山を要する南アルプス北部の登山基地、長谷の戸台口に多くの登山客の皆様をお迎えできることと期待をしているところでございます。 今年も新型コロナウイルス感染症により、夏を彩る伊那まつりを開催することができませんが、代替イベントを伊那商工会議所青年部の皆様が、8月6日に企画をしております。
つまり、登山基地をしっかり作ると、長野県側の登山基地として最大のものになってまいりますので、こうしたことで山岳高原登山をメッカにしていくと。 また、三峰川の治水対策として戸草ダムという話が動き出してまいりました。
で、仙流荘と林道バスとを一つの一体とした山岳拠点施設として捉えていくということ、これ非常にこう理にかなっているとこでありますので、夏から秋の登山シーズン、こうしたものも登山基地としての位置づけとして今後、今後については冬期間の営業については休止を続けたいということであります。
幾つもの日本百名山を擁する南アルプスの登山基地、長谷戸台口に多くの登山客の皆さんをお迎えできることと期待をしているところでございます。 今後の主な事業でございますが、7月5日には長谷鹿嶺高原の市有林において「伊那市50年の森林づくり2019植樹祭」を開催いたします。50年後の未来を見据えた森林づくりのスタートとして、保水力が高く災害に強い山林づくりに役立つミズナラを植樹いたします。
一方では、交通手段でありますが、登山口であります戸台口まで、これまで自家用車以外の移動手段としてJR茅野駅からジオライナーを走らせて、杖突峠を越えながら登山基地、戸台口まで来る、そうした交通手段と、それからJR東海の木曽福島、この駅からパノラマライナーというバスを走らせて、権兵衛トンネルを超えながら登山基地の戸台口まで来る、そうした利用の増進ということを図っております。
観光客の中心市街地への流れをつくって、伊那が市の登山基地として潤うために必要なことを洗い出すために、以下、市長に見解をお聞きしたいと思います。 中心市街地では、今後、空き物件、増加すると思いますけども、その中心市街地の現状と、今後の動向というのはどのように予測されているでしょうか。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 今後、さらに空き店舗がふえることが予想されております。
市長は昨年8月の市報の「たき火通信」で、戸台口を南アルプスの登山基地として発展させるのが夢だというふうに語っておられました。 まずは、伊那市として山岳観光に力を入れる意義について、改めて市長の思いをお聞きしたいと思います。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 現在伊那市では、山岳と花と食という、この三つをキーワードに掲げた観光アクションプランを推進をしております。
◎市長(白鳥孝君) 大きな構想と言いますか、ちょっとお話をさせていただきますと、まず長谷地域、長谷の戸台口、まあ今の仙流荘周辺でありますが、あそこをリニア中央新幹線が通るまでに、南アルプスの登山基地としての位置づけをきちんとしたいと、今、駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、そして北岳にのぼることができます。
これは市長の専門分野の山に関することですけれど、登山客の視点に立った交通アクセスであるとか、宿泊のサービスを整備していきましょうという御提案なんですけれど、伊那市は常々2つのアルプスへの登山基地として活性化できるんじゃないかというふうなことを考えているところですけれど、なかなか伊那市を登山基地として認識してくれている登山客は少ないのかなというふうな現状も感じています。
『北沢峠』がついた名称の応募が多数あり、南アルプスの登山基地として『北沢峠』という名称をきちんと入れるべきとの意見があり、冠名称に決定した。また、峠付近の二つの小屋に『長衛』という名称がついていることは、登山者の安全や緊急時に混乱を招くおそれがある。選定に当たっては『長衛』という名称は使わないということで協議し、その結果、全会一致で『北沢峠こもれび山荘』に決定した」旨の答弁がありました。
次に、山岳観光についてでございますが、伊那市は3,000メートル級の登山基地でもあり、二つのアルプスがある、このことから発想の見方によっては上高地的な新たな観光が生まれるのではないかと考えますが、いかがでございましょうか。 また、中央アルプスと南アルプスなどへの山岳観光による経済効果を市長はどのように期待をしておるのか、この点につきましてもお尋ねをいたします。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。
特に国土交通省さんと事業の連携を図る中で、仙流荘周辺を南アルプスの登山基地にしようという、そんな思いもありまして、単なる登山基地だけではなくて、ジオパークの情報発信もあわせてしながら、長谷村出身の竹沢長衛という名ガイドがおりますので、そうした名ガイドの偉業についてもきちんと検証しながら資料展示もしましょうといったような、そんな機能も持たせたインフォメーションセンターというような形のものを今考えております
つまり中央アルプスへ登るには、駒ヶ根市の菅の台が登山基地、あるいは南アルプス北部に行くには、伊那市長谷の仙流荘周辺が登山基地というような位置づけで出していけば、これからのブームになってくる山岳観光については、この伊那谷からこう山へ登るというスタイルが定着するのではないかと思います。
大町市の市民益からみた広域ごみ処理施設建設について 4.小水力発電事業の開始にあたって 5.大町市の多重債務者解消プログラムの実施について108 ~ 12648市民クラブ代表 大厩富義1.来年度予算編成について (1) 来年度事業の目玉は (2) 市民参加と協働の市政について (3) 市民にわかり易い財政公表について 2.地域医療連携について 3.観光政策について (1) 高瀬渓谷の観光と登山基地