岡谷市議会 2023-12-08 12月08日-04号
歩けるようになった1、2歳児は突然走り出したりして、家庭内でも冷やっとするようなことがありますし、また最近では、発達障害があると診断される発達特性ですね、子供が増加傾向であると思います。障害と診断されなくても、子供によっては個性や特性が強く、活発な園児や引っ込み思案の園児が集団保育の中で共存しているのかなというふうに想像します。
歩けるようになった1、2歳児は突然走り出したりして、家庭内でも冷やっとするようなことがありますし、また最近では、発達障害があると診断される発達特性ですね、子供が増加傾向であると思います。障害と診断されなくても、子供によっては個性や特性が強く、活発な園児や引っ込み思案の園児が集団保育の中で共存しているのかなというふうに想像します。
また、保育園児の中には、小鳩園と保育園の併行通園、小鳩園でのグループ遊びへの参加など、発達を促す療育を行っている園児もおりまして、子供の発達特性に合わせた体制となっております。 現時点では併設の必要性はないと考えますけれども、人員の共用による保育士不足の解消、また費用面でのメリット・デメリットなどについて、今後研究していかなければいけないと考えております。 ○議長(白鳥敏明君) 笠原教育長。
保育環境の充実では、岡谷市保育園整備計画により計画的な保育園整備を推進し、令和2年12月にイルフ西堀保育園を開園したほか、近年増加傾向している発達特性のある子供とその家庭の支援体制を強化するため、イルフ西堀保育園の施設内に岡谷市子ども発達支援センターを併設し、令和3年4月に開所いたしました。
そのため、臨床心理士による相談体制を強化していくものでありまして、主には心理アセスメントや心理的ケア、それから子供の発達特性の検査等によりまして、心理的な支援を行ってまいるものでございます。 私からは以上です。 ○議長(小松壮議員) 今井義信議員。 ◆7番(今井義信議員) 御回答いただきまして、内容につきましてはよく分かりました。ありがとうございました。
このため、読み書きの障害に限定してということではございませんが、子供たちに関わる発達特性や発達障害について、保護者の皆さんに理解を深めていただけるよう、以前から市において発達障害に関する講演会などの機会を設けているところであります。今後も、学校からのお便りや講演会等を通じて、保護者の皆さんに子供の発達障害や学習障害に関する正しい理解や教育相談などの支援策の周知に努めてまいりたいと考えております。
小・中学校では、保護者との支援会議を重ね、個別の支援計画や指導計画を作成し、個々の発達特性に応じた支援を行っております。 特別支援学級や通級指導教室では、一人一人の発達課題に応じた自立活動などの充実に努めております。 さて、子ども発達支援相談室では、生後10か月に発育に関する相談日を設け、「はいはいたっち」につなげております。
4つの基本的な考え方の1つ目は、保育園の質の向上であります、保育ニーズの多様化、また、発達特性など課題を抱える家庭に対する保育環境整備を全市的に推進することといたしました。 2つ目は、幼児教育の充実であります。
そして、特別な支援を必要とする子供たちへの教育が、特別支援学級だけではなく、通常学級でも発達特性や多様な個性を持つ子供たちを含めた教育が行えるように、全教職員対象の研修を実施しているところでございます。 ○議長(井坪隆君) 高山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高山毅君) こどもまんなか社会について、御質問をいただきました。
西堀保育園に併設された子ども発達支援センターは、障害のある児童に対し、個々の障害等の状態や発達特性に応じた支援を行うほか、児童の発達の基盤となる家庭への支援に取り組んでいる。
HSCは最近認知された新しい概念であり、条件に当てはまる子供たちの困難さやあるいは困り感は、低学年ほど発達特性のある子供たちと区別することが難しいとされております。まずは、現場の教職員がその特徴を理解し、子供たちの感じ方や考え方を受け止めることができるように、環境面での配慮や、ふだんから困ったことやつらさを相談できる良好な関係性の構築が大切であると考えております。
◎教育委員会参与教育次長事務取扱(松下徹君) 私のほうからは、小・中学校のおける発達障害、また発達特性のある児童・生徒の実態とその対応状況についてお答えをします。
なお、運営スタッフの高齢化に伴い、後継者育成や新たな人材の確保が必要であること、また、発達特性のある児童へのきめ細かな対応などが課題となっております。 ○議長(小松壮議員) 早出すみ子議員。 ◆9番(早出すみ子議員) 各小学校区にありまして、とても助かっております。 地域の人が運営するという仕組みがとてもいいと思います。学校、家庭、地域が連携していることがよく分かります。
これは、臨床心理士が中心となり、発達特性を持つ子供さんへの関わり方を保護者が学習する場として開催いたしております。 3点目でございますが、市として独自の事業として、支援ノート「つなぐ」でございまして、平成26年に「つなぐ」を作成し、成長段階に応じた支援が継続していけるようなノートとしての活用をいたしているところでございます。
新西堀保育園は、発達特性のある子供の育ちを支える発達支援施設を併設する保育園として、平成30年度から設計業務等に着手をし、地元西堀区のほか、関係する多くの皆様の御理解、御協力を得ながら、建設等の工事を進めてまいりました。
発達特性のあるお子さんの思春期以降の支援は、共感しながら試行錯誤に付き合う長期間の支援になっていきます。青年期のひきこもりを少しでも少なくし、その人に合った社会生活を送ってほしいと願うところです。 今回の組織編成をお伺いし、支援が必要な青年期の皆さんの総合窓口が明確になったことを大変うれしく思いました。
一例とすれば、児童・生徒自身の人間関係に関すること、あるいは子供の発達特性に関する保護者からの相談など多種多様でございます。 スクールカウンセラーは専門的な見地から相談者の抱える課題の整理に寄り添って、課題解決に向かっていけるように支援を進めています。
岡谷市子ども発達支援センターは、新西堀保育園の整備に合わせ、発達特性のある子供たちの支援拠点となる発達支援施設を併設する計画により、現在、建設工事が進められております。
市の養育事業では5歳児の発達相談を行い、発達特性の早期発見、早期支援により発達障害の二次的障害を防ぎ、児童の社会的適応能力を向上させるとしております。また、児童発達支援巡回相談として、児童心理発達相談員による保育園等の巡回相談を実施して取り組んでおりますが、年々支援を必要とする子どもたちが増えております。 この要支援の子どもの増えている具体的な数字を把握していると思うので、教えてください。
お子様に発達特性などがある場合には、障害福祉施設の利用につなげるなどの連携も取らせていただく場合がございます。 今後は、特に子どもの居場所づくりを推進する民間団体の皆様と連携を強めていきたいと考えております。
また、学級懇談会の中で、担任から児童生徒の持つ発達特性による本人の周囲の困り感について、学校でどのような支援をしているか説明している例。中には、特別な支援を必要とする児童生徒の保護者が直接教職員や他の保護者に実情を説明する機会を設けている学校もございます。