岡谷市議会 2021-08-30 09月06日-01号
保育園整備事業では、発達支援施設を併設する新西堀保育園が11月末に竣工、愛称を「イルフ西堀保育園」とし、12月21日に開所したほか、園児数の減少が見込まれる将来を見据えた、公立保育園の計画的な施設整備及び適正配置を図るため、「岡谷市保育園整備計画中期計画」の策定に取り組んでまいりました。
保育園整備事業では、発達支援施設を併設する新西堀保育園が11月末に竣工、愛称を「イルフ西堀保育園」とし、12月21日に開所したほか、園児数の減少が見込まれる将来を見据えた、公立保育園の計画的な施設整備及び適正配置を図るため、「岡谷市保育園整備計画中期計画」の策定に取り組んでまいりました。
減の主な理由は、新西堀保育園・発達支援施設整備事業に対する社会福祉施設整備基金繰入金が皆減となったほか、市営住宅の長寿命化に向けた大規模改修事業に対する市営住宅整備基金繰入金の減などであります。
また、一般会計歳出のうち、事業費の増減が大きいものといたしましては、総務費では、岡谷駅前公共用地権利取得事業の増などにより、前年度比8,035万3,000円、4.6%増の18億3,982万5,000円、民生費では、障害者自立支援等給付費、生活保護扶助費などが増となる一方、新西堀保育園・発達支援施設整備事業費の皆減などにより、前年度比3億2,212万3,000円、4.3%減の70億8,527万円、商工費
新西堀保育園は、発達特性のある子供の育ちを支える発達支援施設を併設する保育園として、平成30年度から設計業務等に着手をし、地元西堀区のほか、関係する多くの皆様の御理解、御協力を得ながら、建設等の工事を進めてまいりました。
岡谷市子ども発達支援センターは、新西堀保育園の整備に合わせ、発達特性のある子供たちの支援拠点となる発達支援施設を併設する計画により、現在、建設工事が進められております。
また、保育園整備事業では、児童発達支援施設を併設する新西堀保育園の整備に向け、既存園舎等の解体を行い、新施設の建設工事に着手したほか、少子化や園児数の減少が見込まれる将来を見据えた、公立保育園の計画的な施設整備及び適正配置を図るため、「岡谷市保育園整備計画中期計画」の策定に着手いたしました。
事業内容に目を移しますと、将来を担う子どもたちの笑顔が想像されます発達支援施設を併設する新西堀保育園整備事業や、子育て支援館、こどものくにの遊具更新事業などの子育て支援や、魅力ある教育環境づくりの取り組みが計画され、また、ものづくりのまち岡谷を担う人材育成確保が期待されます。若者おかや暮らし応援事業や採用活動応援補助事業などのUJIターン就職や移住定住を促そうとされております。
最後になりますが、予算書92~93ページ、実施計画書3ページ、3款民生費2項1目児童福祉総務費の中、発達支援事業について、実施計画書では運営内容や組織体制の充実を図るとありますが、具体的な運営内容と組織体制、また、今後の発達支援施設の開所を見据えた予定をお伺いいたします。 ○議長(渡辺太郎議員) 百瀬市民環境部長。
主な事業といたしましては、「子育て・教育環境の充実」では、妊娠から出産、子育て期までの包括的な支援強化に取り組んだほか発達支援施設を併設いたします新西堀保育園整備事業、岡谷東部中学校管理教室棟長寿命化大規模改修事業の着実な推進に努めるとともに、公立保育園及び小中学校へエアコンを設置するなど、安全・安心で快適な子育て・教育環境の整備に取り組んでまいりました。
増の主な理由は、新西堀保育園発達支援施設整備事業に対します社会福祉施設整備基金繰入金が皆増となったほか、市営住宅の長寿命化に向けた大規模改修事業に対します市営住宅整備基金繰入金の増などであります。
また、一般会計歳出のうち、事業費の増減が大きいものといたしましては、民生費では、発達支援施設を併設します新西堀保育園整備費や障害者自立支援等給付費、障害児通所給付費の増などにより、前年度比4億3,113万7,000円、6.2%増の74億739万3,000円、衛生費では、岡谷市民病院における最新医療機器の更新に伴う病院事業会計負担金の増などにより、前年度比1億3,036万4,000円、8.5%増の16
に向けた取り組みや、松くい虫による松枯れ被害の監視体制強化、岡谷蚕糸博物館シルクファクト開館5周年、市民祭岡谷太鼓まつり50周年、岡谷市文化会館カノラホール開館30周年などの周年事業のほか、子育て支援アプリ「げんきっずおかや」の運用開始、(仮称)諏訪湖スマートインターチェンジ地区協議会の設立、連結許可の伝達、岡谷市商業活性化計画の策定と計画に基づく積極的な商業・サービス業への支援、新西堀保育園発達支援施設建設工事
小松議員が取り上げたいじめ・不登校の問題、または遠藤議員が取り上げたひきこもりの問題、また岡谷市でこれから進めていく西堀保育園発達支援施設まゆみ園の建設が進み、また充実が図られることがあります。そんなことも含めて、岡谷市もとにかくギフテッド教育という切り口の中で、悩み続けている子供たちに光を与えるきっかけになっていただければいいなというような思いがあります。
保育園施設整備では、発達支援施設を併設する新西堀保育園の来年12月の開園に向けて、引き続き事業を推進してまいります。また、少子化に柔軟に対応し、将来を見据えた保育園の適正配置を進めるため、保育園整備計画中期計画を策定をしてまいります。
14日には、新西堀保育園・発達支援施設建設工事を着手いたしました。新西堀保育園は、子供の安全・安心な保育環境の充実を図り、発達特性のある子供たちの育ちを支える発達支援施設を併設することにより、地域の子育てを支援する拠点施設になるものであります。
この工事請負契約は、新西堀保育園・発達支援施設建築工事に係る契約で、契約金額が3億7,026万円であるため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 最初に、議案第65号資料をごらんください。
また、西堀保育園・発達支援施設整備事業では、武井武雄先生の世界観や息遣いが感じられる、地域に愛され誇りとなるような魅力ある施設整備に向け、地元区や保護者、関係団体等の協議、調整を進め、建物の基本設計及び実施設計業務に着手したほか、工事期間中に使用する仮園舎の改修工事等を実施いたしました。
5年間の合計では11件で、用途別ではグループホームが5件、発達支援施設・相談室が4件、就労等支援施設が2件でありました。 手続別では、軽易な開発の届け出が5件、開発基準に整合した承認申請が2件、また、開発基準に定めのない開発であって審査を経た特定開発事業の認定申請によるものが4件でありました。 また、区域別では、拠点市街区域が5件、準拠点市街区域が1件、田園環境区域が5件でありました。
審査に当たりまして、まず、市側より、新西堀保育園発達支援施設実施設計概要について資料が提出され、設計概要や完成予想図について補足説明がされました。
新西堀保育園発達支援施設整備事業につきましては、5月から既存建物の解体、敷地の造成、周辺道路の整備工事に着手しており、今定例会においては、建設費の補正予算を上程させていただいております。また、実施設計の完了に伴い、建物の建築確認を申請中であり、着実に事業の進捗を図っているところであります。