箕輪町議会 2003-09-09 09月09日-01号
改正する第6条第2項は、これらの方々が療護施設、授産施設、あるいは更生施設などを利用することで施設が町に対し故意に支援費の不正利得を行ったことが判明した場合、町は施設に対し不正額に40%を上乗せさせて返還させることができるとする規定でございます。
改正する第6条第2項は、これらの方々が療護施設、授産施設、あるいは更生施設などを利用することで施設が町に対し故意に支援費の不正利得を行ったことが判明した場合、町は施設に対し不正額に40%を上乗せさせて返還させることができるとする規定でございます。
節20扶助費1億740万8,916円は、厚生療護施設等措置費4施設の10名分と、介護者慰労金24名分ほかでございます。 目3知的障害者福祉費の節20扶助費は厚生援護施設措置費で、厚生施設12施設25名分と、授産施設3施設の8名分などでございます。 57ページをご覧ください。目5老人福祉費で節13委託料は6,127万5,318円でございます。主要な施策の成果説明書16ページをあわせてご覧ください。
5月27日現在の申請に基づく決定者でありますが、施設訓練等の支援関係では71人、その内訳は身体障害者更生施設が2人、身体障害者療護施設が11人、身体障害者授産施設が4人、知的障害者更生施設の入所が37人、通所が5人、また知的障害者授産施設の入所が4人、通所が8人ということで71人になります。 居宅生活支援関係につきましては47人であります。
それから、6番目といたしまして、これは障害者のことでございますが、重度の身障者の療護施設も不足をしているわけでありますが、県下で約140人が待機をしていると言われておりますけれども、上田市では一体何人が待っているのか。これに対し、どこかの施設を増床して、定数をふやしてもらうような考えはないのかどうか。それから、当面待機者に対する対応はどうやってするのか。
平成14年度におきましては、上田養護学校、身体障害者療護施設、これはしいのみ療護園でございます。重度身体障害者授産施設、これは上田しいのみ園でございます。高齢者福祉施設などへの訪問交流を実施し、リコーダー演奏などの音楽集会、自由遊びやフォークダンス、ボランティア活動などを実施しました。
重度心身障害者等の療護施設や授産施設等の入所による更生を図るため、援護をするものであります。 次のページをお願いいたします。
知的障害者関係では、療護施設がございますので、それを除きまして、同様のサービスがございますが、これに加えまして、知的障害者の場合だけは、グループホーム入居者が対象として追加されることになっております。 それから障害児関係では、入所はございませんで、居宅サービスのみで、ホームヘルプサービス、デイサービス、短期入所が対象でございます。
次に、利用者と施設受け入れのバランスはどうかというご質問でございますが、平成15年度から支援費制度に移行するわけでございますけれども、支援費制度の対象となります施設は、今まで国の措置制度の対象でありました身体障害者の更生施設、療護施設、授産施設と知的障害者の更生施設、授産施設、通勤寮、心身障害者福祉協会が設置する福祉施設と定めておりまして、佐久市内で支援費制度の対象となる施設は、前に述べました施設のうち
まず、身体障害者の療護施設になるわけですけれども、これは諏訪にあります、霧ヶ峰療護園、これがございます。また、現に茅野市の方々も利用しております。
平成15年4月より、新しい福祉制度として支援費制度がスタートいたしますが、対象サービスは、更生施設や療護施設の入所にかかわる施設訓練等支援と、ホームヘルプサービスやデイサービス事業にかかわる居宅生活支援の大きく2つに分けられます。
それから、常時介護を必要とする障害者が対象でございまして、治療や養護を行うという施設が身体障害者療護施設でございます。それから、自立と社会経済活動への参加に向けまして、必要な訓練や職業の提供を行います身体障害者授産施設がございます。これらが身体障害者の施設サービスに当たるわけでございます。
目2身体障害者福祉費では、57ページの節20扶助費は、更生療護施設等措置費7施設で、20名分と、介護慰労金28名分ほかでございます。 目3知的障害者福祉費の節20扶助費は更生援護施設措置費で、更生施設11施設の25名分と、授産施設3施設の8名分などでございます。 目4母子通園施設費は、病院併設のあゆみ園の運営費で、週3回、年138日、開園延べ261名が利用いたしております。
しかしながら、身体障害者療護施設など待機者の多い施設もございますので、社会福祉法人の設立を支援をしたり、民間施設の建設に補助を行うなど積極的に施設整備を行い、昨年度策定いたしました第三次長野市障害者行動計画-このまちで暮らしたい長野プランの整備目標を達成するよう努めてまいります。 次に、利用者負担についてお答えいたします。
施設の整備では大北地域の施設整備には進展がありませんでしたが、中信社会福祉協会によりまして平成10年、身体障害者療護施設「ささらの里」が中信地区に整備をされたところでございます。
しかし、バリアフリー化された駅とか建物等は少なくて、身体障害者療護施設には入所待機者が多いなど、いまだに十分な成果を達成できなかった分野も残されており、ノーマライゼーションの確立が実現されたとは言い難い状況ではあります。
障害者福祉も、20世紀初頭には療護施設どころか、重度の障害者は社会の陰に葬られ、人間としての生存権すら認められない非常に悲惨な時代でした。80年代になると、人権が真剣に考えられるようになりました。そして、90年代に福祉八法の改正があり、ノーマライゼーションの思想から2000年に社会福祉法の制定がされ、新たな共生の時代になりました。
次に、障害者施設の実態についてでございますけれども、市内の身体・知的障害者の障害者福祉施設につきましては、身体障害者更生援護施設では、療護施設のほほえみや長野福祉工場など六施設、それから知的障害者援護施設は小田切園など七施設、障害者共同作業訓練施設はあすなろ作業所など七施設、児童福祉施設は三輪学園など四施設がございます。精神障害者関係では、三幸学園など九施設がございます。
まず、市内施設と市外施設の障害者別入所者数についてでございますが、まず身体障害者施設につきましては、現在、長野県内に更生施設、それから療護施設、そして授産施設の3種類、合わせまして18施設ございますが、公設の施設は長野県が長野市に設置しております長野県身体障害者リハビリテーションの1施設のみでございます。残りの17施設につきましては、民営の社会福祉法人が設置をしている現状でございます。
三点目に、身体障害者の療護施設などについてお尋ねをいたします。 一人の市民の方から相談を受けました。御主人さんが昨年五月、心筋こうそくで倒れられ、そ生まで約三十分かかったということであります。
現在は介護保険適用施設はデイサービスセンターのみですが、五年後の介護保険の見直し期には、身障療護施設、知的障害者施設など介護保険適用施設となり、措置費から保険より支給される介護報酬に切り替わることになり、今日の社協と全く同じ状況になるわけですが、私は、その際、市は社協と同様に相当の財政負担をし、運営に責任を負うべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。