岡谷市議会 2023-12-06 12月06日-02号
◎事務部長(名取浩君) 岡谷市民病院では、病院建設に当たりまして、さきに早出市長から答弁させていただいておりますが、院内サインに武井武雄先生のデザインを採用したほか、ロビー、廊下、スタッフステーションには、個人や団体の皆様から寄附をしていただいた絵画、写真、レリーフ等を飾っております。
◎事務部長(名取浩君) 岡谷市民病院では、病院建設に当たりまして、さきに早出市長から答弁させていただいておりますが、院内サインに武井武雄先生のデザインを採用したほか、ロビー、廊下、スタッフステーションには、個人や団体の皆様から寄附をしていただいた絵画、写真、レリーフ等を飾っております。
繰越欠損金について、令和4年度末の額は19億8,575万円であるが、平成27年度に計上した新病院建設や、令和2年度までに行ってきた旧健康保険岡谷塩嶺病院施設の固定資産の除却などによるものが、必ずしも病院経営の現状を示しているものではないが、引き続き減少に向けて総収支で利益を計上できるよう努めてまいりたい。
通告にしたがって、大きな1番、岡谷市民病院の現状について(1)岡谷市民病院の経営状態ということで、岡谷市民病院の直近5年間の単年度収支の推移、外来及び入院患者数の推移、新病院建設時の起債額と現在までの返済状況についてお尋ねします。今回の質問に先立ち、私の支援者の皆さんにアンケートを取ったのですが、病院の経営は大丈夫かという質問が一番多かったものですから、こちらを取り上げさせていただきました。
◎総務部長(藤澤正君) 市債残高におきましては、平成25年度に岡谷市の土地開発公社の業務を一部廃止するに当たりまして、保有します債務の解消を目的に、借り入れました第三セクター等改革推進債22億700万円のほか、平成26年度に新病院建設事業におきまして、統合により、通常の整備に比べ割高となる経費を対象に借り入れた一般会計出資債14億2,500万円などによりまして、平成26年度残高は約254億9,000
加えて、駐車場の整備について、病院建設後、手狭になっていますが、遠くなり、重い本を抱え歩くことに不便を感じている多くの利用者の状況を考慮して、例えば病院側にある植栽スペースや、芝生のある前庭などを見直ししていただいて、図書館玄関までのアプローチについて再構築する検討を要望したいと思います。ぜひ利用者ファーストの魅力ある図書館になるように積極的な検討をお願いいたします。
このほか、本市におきましては、チップ化以外に、岡谷市民病院建設工事の際に伐採しましたヒマラヤスギをベンチに再利用するなど、有効活用にも取り組んでいるところでございます。
最初に、下の段の支出でございますが、款1資本的支出は2,116万1,000円の計上で、項1建設改良費は医療機器等の購入費用、項2企業債償還金は病院建設及び医療機器整備費に係る元金償還金でございます。
先ほど、実質的には保育士の増ですとか、病院建設課の復活ということで、それ以外の事務職の増ということで、7名の増ということで説明をさせていただきました。これにつきましては、これまで、私もかつて行政改革担当をしたことがありますけれども、以前は国のいろんな例えば集中改革プランというような形で、自治体に何%の減を求めるというような厳しい縛りがありましたので、これに基づいてかなり人員削減をしてまいりました。
次に、市立病院建設事業についての質問に入ります。 まず、新型コロナウイルス感染症に対しては、第3波となる感染が広がる中で、松本圏域の感染症指定医療機関として安全に安心して医療を受けられる環境を守り、院内感染の発生もなく、日夜努力を続けてきていただいている市立病院スタッフの皆さんに改めて感謝と敬意を申し上げたいと思います。
次に、請願第8号長野赤十字病院の新病院建設に関する請願について申し上げます。 本請願については、請願者の願意を酌み、全員賛成で採択すべきものと決定いたしました。 なお、本請願は、市に対して対応を求めておりますので、市長に送付し、その処理の経過及び結果の報告を求めることが適当であると決定したことを、併せて御報告申し上げます。 以上で報告を終わります。
病院の安定経営、また、新病院建設に向けて、これらの指標に加え、現金預金残高、減価償却残高、長期前受金残高、資本残高の推移について注視しつつ、引き続き持続可能な経営基盤づくりを進めてまいります。 補足説明は、以上です。 ○議長(村上幸雄) 次に、監査委員から令和元年度各会計決算に対する審査意見の報告を求めます。 太田代表監査委員。
長野赤十字病院は、老朽化が進んでいることから建替えについて検討しており、長野赤十字病院建替え検討会議等においても、若里多目的広場が新病院建設の最適地であることが確認されているとのことであります。 先般、長野赤十字病院から若里多目的広場を新病院の建設予定地として認めていただきたい旨の要望があり、市は承諾する方針との報告がありました。
こうした新病院建設事業の再開に向けまして、あさって19日開催の教育民生委員協議会で協議を予定しています。松本市立病院が感染症対策を含めた地域密着型の病院として市民にとって優しく安心で安全な医療を提供できるよう、今後も適宜適切な時期に議会に対して協議、報告をしてまいります。 次に、経済支援をめぐっての民間グループなどの取組への支援についてお答えいたします。
最後に、新庁舎建設、市立病院建設、博物館建設など、大型のハード事業が前市政からは引き継がれています。これら大きな支出を伴うことになりますが、今後新型コロナウイルスの第2波、第3波が想定されており、さらに財政の出動も求められる可能性もあります。
次に、松本市立病院建設事業について申し上げます。 松本市立病院は、病院事業が4年連続の経常赤字となったため、平成30年7月に病院の建設事業を一旦ストップし、病院の経営改善を最優先として取り組んできました。その結果、平成30年度下半期からは黒字基調となり、令和元年度は黒字決算の見込みとなりました。
最初に、下の段の支出でございますが、款1資本的支出は1,934万4,000円の計上で、項1建設改良費は、医療機器等の購入費用、項2企業債償還金は、病院建設及び医療機器整備費に係る元金償還金でございます。
また、資本的支出については、15品目の医療機器の購入費として6,000万円を計上しているほか、平成27年度に発行した市民公募債を一括償還するとともに、新病院建設に係る企業債の元金償還が始まることから、必要な経費を企業債償還金に計上している、とのことでありました。
市政懇談会は、市民総参加のまちづくりの推進のために、市民の皆さんの声を市政に直接反映させるための機会であり、例年、新年度予算案が固まった2月に、新年度の重点施策を中心に説明を行い、市政への理解と関心を深めていただくために実施をしておりますが、総合計画の策定時や新病院建設など重要課題への対応時には、市内21区の会場で市政懇談会を行うなど、柔軟に対応しております。
今、基幹博物館、市役所新庁舎、市立病院建設が市長の徳により進んでいるところだと思えば、平成16年の市民芸術館の市民論争を思い出します。公共事業は、為政者の趣味ではなく、市民益、地域益というか、市民福利のためだと思うところであります。市長が手がけ始めた事業がためにする議論というか、市民をあおることなく穏やかに粛々と市民福利の事業として進みますことを願うところであります。