佐久市議会 2014-06-11 06月11日-02号
次に、2点目の心豊かなたくましい青少年づくりでは、多彩な体験ができる機会を提供し、生きる力を持った人間性豊かな子供の育成を目指し、市内小学生が参加する佐久市ジュニアリーダー研修や宇宙航空研究開発機構(JAXA)が研究施設のある佐久市を初めとする4市2町の子どもが集い、自然体験や交流を通じて友情の輪を広げることを目的とした銀河連邦子ども留学交流を実施しております。
次に、2点目の心豊かなたくましい青少年づくりでは、多彩な体験ができる機会を提供し、生きる力を持った人間性豊かな子供の育成を目指し、市内小学生が参加する佐久市ジュニアリーダー研修や宇宙航空研究開発機構(JAXA)が研究施設のある佐久市を初めとする4市2町の子どもが集い、自然体験や交流を通じて友情の輪を広げることを目的とした銀河連邦子ども留学交流を実施しております。
日本と海外の経済の一体化が急速に進む中、豊かな語学力とコミュニケーション能力を身につけることが日本の重要課題である一方、海外留学を考える若者は年々減っています。 このような状況ではあるものの当町では先ほどから言っているように英語活動に大変力を入れており、中学校では姉妹都市であるウイスラー市にてホームステイ体験もできます。これらの経験を通じて高校留学を考える生徒もいると多く聞きます。
今後も、山村留学や豊かな自然体験活動など、特色ある学校づくりや地域づくりを、地域の方々と力を合わせて見守ってくださることを切に要望して、質問を終わらせていただきます。 ○議長(小林治男君) 以上で松島吉子議員の質問は終了いたしました。 ここで、1時55分まで休憩といたします。 △休憩 午後1時37分 △再開 午後1時55分 ○議長(小林治男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
また、八坂小学校と中学校におきましても、昨年度から信州型コミュニティスクール創造事業を導入をして、山村留学センターと連携しながら、地域住民の御支援をいただき、豊かな自然環境を活用した体験学習や生活習慣の改善を柱とする学校づくりを進めております。
出演者であり、八坂地区で山村留学を経験した若村麻由美さんをお招きし、映画制作や山村留学の思い出についてお話をいただくトークショーを開催するなど、市制60周年・合併10年記念事業として位置づけ、積極的に支援してまいります。
教育委員会関係では、山村留学に関係する補助金支出に関連し、受け入れ農家の確保が課題とのことだが、現状と対策について質疑があり、行政側から、山村留学生の受け入れ農家は、昨年新たに1軒ふえ、現在8軒の皆様に御協力をいただいている。農家での宿泊体験などが山村留学の原点であり、各自治会の会合などを通じて、募集案内やチラシ配布などを行っている。
そこで、このような現状を踏まえ、松本市に避難している自分たちが中心となって、福島の子供たちを受け入れるための組織、NPO法人まつもと子ども留学基金を立ち上げたいと考えているので、このプロジェクトにぜひ松本市として支援していただけないかという、懇願にも似た強い要請を受けました。
○下原議長 町長 ◎平澤町長 これまでのも一応、小学生の農山村留学などに利用してきた経過がございますが。今後グリーンツーリズムということで、あのながた自然公園をですね生かした1つの企画をやはり考えていかなくてはいけないかなと。
それから、この経験から深センの大学へ留学するという学生もあらわれてきているというふうに聞いております。 今後の課題とすれば、幅広くさらに多くの生徒が深セン訪問に参加してほしいというふうに思いますし、また迎えるときのホストファミリー、あるいは保護者家庭の確保、こういったものが課題かなというふうに思っております。 私からは以上でございます。 ○議長(久保田幸治) 長瀬教育長。
その現象は、若者の海外留学の減少という内向き志向や日本社会特有のきずな、助け合い社会の崩壊にもあらわれています。東日本大震災では、世界から称賛された助け合い社会が、果たして今日の日本社会の実態かというと、疑問を抱かざるを得ません。都合の悪いことが起これば、全て他人のせい、誰かのせいと「自己責任」という言葉は死語になりつつあります。
山村留学は一九七六年、当時の北安曇郡八坂村で九名の小・中学生の転入により始まった財団法人育てる会の教育的実践活動だったとのことであります。
目2事務局費1億2,018万7,000円のうち主なものは、事務局一般経費の学校指導主事等の報酬935万4,000円、225ページですが、教員住宅管理事業費1,447万1,000円、山村留学支援事業に1,811万5,000円を計上しております。 項2目1小学校管理費1億7,297万8,000円は、小学校6校の管理運営に要する経費でございます。
さらに、去る1月16日から18日にかけて、韓国・華川で開催されました第16回世界冬の都市市長会議におきましては、私みずからが「冬の資源と観光産業化」「環境保全の取り組み」「健康を核としたまちづくり」、そして「福島からの子供留学への支援」について、それぞれプレゼンテーションを行ってまいりました。
この記念展では、鼎が留学先のフランスで影響を受けた印象派の画家たち、セザンヌやモネ、ルノワールの作品など、上田では初めてご紹介する貴重な作品を含め、広く全国からも借用して展示をする予定でございます。 また、山本鼎は創作版画の創始者でもございます。
先ごろ政府は、海外の富裕層が日本に長期滞在できるよう制度を改正する、すなわち現在、外国人が日本を訪れる場合、就労や留学以外では最長で90日間しか滞在できない。しかしこれを1年以上の滞在が可能になるよう検討することになりました。
軽井沢の保育園では、今も1カ月に1回英語を教えていると思いますが、子どもたちに英語を教えるということよりも、子どもたちにコミュニケーション能力を教えるということをグローバル人材の育成につなげていきたいと考えていますが、例えば、来年の8月に開校予定であるインターナショナルスクールとの連携をとって、子どもたちを町内での交換留学といいましょうか、授業の交換留学などをするような考えはございますか。
次に、海外留学への支援についてです。 グローバルな視点に立った海外留学に対して、市では助成制度があるのか調べてみましたところ、高校生に対してですが、年額8万円の給付制度があることを知りました。しかも、この制度があるのは、長野県下19市の中で唯一松本市だけに存在するものであります。さすが学都松本、少し誇らしくもありました。そこで、この支援制度の設立経過と利用状況などの現状について伺います。
具体的には、平成22年4月にアメリカ航空宇宙局NASAを基地局として、国際宇宙ステーションと各銀河連邦共和国間をテレビ会議システムで結んでの宇宙交信も行われたほか、構成市町での大きなイベント等に合わせた各首長同士の交流や、物産販売による経済交流、また、子供たちが友情の輪を広げ、相互理解を深めることを目的とする子ども留学交流、今年で25回目を迎えます銀河連邦星の町スピードスケート親善大会などを行うことにより
山村留学発祥の地である八坂の相川トンネルの向こうには、「農の心、人をつくる」と記された碑が建立されています。 全国各地、特に東北地域では、雑穀で地域おこしをしている例があります。長野県の栄村でも、都会の消費者と契約栽培をし、貴重な農家の収入となっています。雑穀づくりは手間がかかり、収穫も大変ですが、心や体を元気にする力をいっぱい持っています。また、景観を良くするのにも役立つと思います。
八坂は全国山村留学の発祥の地ですが、希望する子どもがあれば旧大町市内から学区を超えて八坂や美麻の学校で学ばせるようなことは教育委員会として検討したことはありますか。 ○議長(小林治男君) 教育次長。 ◎教育次長(橋井弘治君) 先ほども御答弁申し上げましたが、地域の皆様方の御支援と連携をいただく中で地域に学校の火を消すことのないように、教育委員会としても考えて進めていきたいと思っております。