下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号
安全対策につきましては、19か所の対策必要箇所が抽出されまして、そのうち17か所は既に対策済みとなっておりまして、残りの2か所は町道弥生町通り線と町道宮街道線になります。このうち町道弥生町通り線は、来年度の道路改修と併せて交通対策を図りたいと担当課では考えております。残る町道宮街道線は、下中上の交差点から高木地籍までと距離が長いため、複数年度で対応していきたいと考えているところでございます。
安全対策につきましては、19か所の対策必要箇所が抽出されまして、そのうち17か所は既に対策済みとなっておりまして、残りの2か所は町道弥生町通り線と町道宮街道線になります。このうち町道弥生町通り線は、来年度の道路改修と併せて交通対策を図りたいと担当課では考えております。残る町道宮街道線は、下中上の交差点から高木地籍までと距離が長いため、複数年度で対応していきたいと考えているところでございます。
歩道につきましては、縁石などの構造物により車道と歩道が分離されている構造となっている道路となり、当町においては町道湖岸通り線や町道田中線など10路線、約8キロメートルを管理しております。
特に町道西大路線から消防署までの区間におきましては、歩道幅員が狭く路面の状態が悪いことや沿線の住宅に影響が出ていることから、安全面を最優先事項として伐採及び一部ケヤキの移植を行うこととさせていただきました。 植物につきましては様々な御意見がございます。愛着を持つ住民の方がいらっしゃるのも事実でありますので、そういった方々への配慮は行政としても必要になると考えております。
当町におきましても、8月21日には局地的な非常に激しい雨が降り、道路の冠水や町道への土砂流出などがございました。幸い大きな被害にはなりませんでしたが、昨年8月の大雨による被害はまだ記憶に新しいところでございます。ようやく先月10日に国道142号線の通行止めが解除されたところでございますが、昨年の教訓を生かしまして、引き続き災害への備えを万全にしてまいる所存でございます。
続きまして、同じ8月豪雨災害で起きました下屋敷町道の陥没復旧工事の進捗状況と工事完了予定はいつ頃になるのでしょうか。お願いします。 ○副議長 建設水道課長。 ◎建設水道課長(北澤) お答えいたします。
8款2項2目道路維持費では、町道7路線の道路維持補修工事費の確定に伴い、財源となる起債の整理に伴う財源振替をいたしました。 12ページの3目道路新設改良費では、町道湖岸通り線街路灯整備工事費の確定に伴い、起債対象となる工事請負費386万7,000円の減額と、財源となる基金繰入金及び起債を整理いたしました。
春宮から岡谷市の長地方面へ向かう町道東山田西山田線の横断歩道が設置されておりますが、北小学校前の交差点、それから法泉寺前の交差点の2か所につきましては、警察署それから学校関係者などとの合同点検により現地を確認しております。
◆7番(平出敏廣) 一般質問では、本来特定地区を挙げてやらないのが筋でありますが、今回は特定の場所を示すために事務局にも了解を得ておりますので、南原区内の道路で村道と富士見の町道が入り組んでいる箇所があります。最近、町道部分は舗装工事が行われましたが、村道部分が行われない。
│ │ │ │ │ 2.南原区内の道路で、村道と富士見│〃 │ │ │ │ 町町道が入り組んでいる箇所があ │ │ │ │ │ り、町道部分は舗装工事が行われた│ │ │ │ │ が村道部分は行われていないため、│ │ │ │ │ 継ぎはぎ状態である
4ページの第3表地方債補正では、昨年8月の豪雨災害により応急復旧工事を施工しました町道及び河川等の公共土木施設災害復旧事業について、一般単独災害復旧事業債の借入れが可能となったことから、7,590万円の地方債を追加させていただくものでございます。
本件道路は合併前の穂高町時代に町道認定したものでありますが、1級河川の堤防道路で、市が管理する必要がないため、長野県安曇野建設事務所と市道廃止に向けた協議を進めてまいりました。今後においては安曇野建設事務所が維持管理を行うものとして調整が図れたことから、市道廃止を行うものであります。
町道宮街道線におきましては、特に通行時間帯における国道20号の抜け道として、この路線へ通過交通や、最高速度が30キロの規制があるにもかかわらず速度超過の車両が見受けられるなど、生徒・児童などの歩行者への交通事故防止対策について、区や沿線の住民の皆様からも対策が求められております。
また、御田町側にあります町道御田町線美装化工事につきましては、今年度は飯島床屋付近から国道20号の大社通り交差点までの間55メートルを行っておりまして、残る工事は八十二銀行前の車止めポールと区画線の設置のみとなっておりまして、工事の完了は今月の14日を予定しております。
13款2項1目道路橋りょう災害応急費14節工事請負費の1,290万円は、災害直後において町道18路線の被害箇所を確認し、補正第5号により応急費の専決処分をさせていただいたところでございますが、その後の詳細調査により、さらに8路線において道路側溝の閉塞などの被害を確認したため、被災箇所の土砂撤去や応急復旧工事を行うものでございます。
そのため、これまでと同様に、諏訪湖側については国道20号、山側については町道大沢川通り線へアクセスすることとなります。 一方で、比較検討の際にデメリットとして指摘をされました、現在の橋を撤去後に新しい橋を架設するため、通行止めをする期間が長くなり、この橋を生活道路として利用されている方々にとっては不自由をおかけしてしまうことが課題でもございます。
2項1目道路橋りょう災害応急費14節工事請負費の5,885万円は、土砂流出や路面崩落等のあった町道大久保山道線ほか17路線の土砂撤去や応急復旧工事を行うものです。 2目河川災害応急費14節工事請負費の420万円は、被災した鰻沢、小久保沢のほか、土砂堆積の被害を受けた用悪水路4か所において、土砂撤去等を行うものです。
議案第36号 下諏訪町固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例について 議案第39号 下諏訪町町道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について 議案第40号 令和3年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号) 議案第41号 消防団資機材搬送車及び消防ポンプの購入について 本委員会は、令和3年6月11日に付託された上記議案について審査した結果、それぞれ原案どおり可決したから、会議規則第
一方、町が管理する町道におきまして、倒木に伴う町道の封鎖は緊急性を伴うことから、所有者の方へ連絡をさせていただいた上で町が対応させていただいた経過もございます。また、町道や町道沿線の住宅建物に対し、明らかに危険性の高い危険木として相談があった場合、地権者に理解を求め対処いただくなど、民地敷の危険木につきましては、その所有者の方の責務で対応していただくことを基本としております。
近年、災害、水害も激甚化が想定され、主に消防署、警察署、消防団、町職員等により災害時の対応をしていただいていますが、大門や鷹野橋から砥川左岸の町道赤砂砥川東線沿いに設置されている水防倉庫については、活動時の拠点となる屯所から離れている状況です。水害時等、水防活動時の拠点となる適した場所に設置することが、より機能を発揮するものと考えます。水防倉庫の活用について町の考えをお伺いいたします。
日程第4 議案第39号 下諏訪町町道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして質疑のあります方は御発言願います。 ○議長 林議員。 ◆林議員 下諏訪町町道の構造の技術的基準を定める条例は、国の基本的な考え方の方針が転換したことによる改正だと受け止めております。