伊那市議会 2024-06-20 06月20日-04号
◎市長(白鳥孝君) 伊那市では、伊那市男女共同参画推進条例の制定、また第4次伊那市男女共同参画計画、こうしたものを策定して、市、市民、事業者、教育関係者などが協働して、男女共同参画社会の実現に向けた取組を推進しているところであります。
◎市長(白鳥孝君) 伊那市では、伊那市男女共同参画推進条例の制定、また第4次伊那市男女共同参画計画、こうしたものを策定して、市、市民、事業者、教育関係者などが協働して、男女共同参画社会の実現に向けた取組を推進しているところであります。
男女共同参画社会の中、多くの自治会、あるいは区におきまして、女性の役員登用の意識が高まっていることは認識をしておりますが、一方で、区議会などに女性が1人もいない地区もあるわけであります。女性が地区で活躍できる環境の整備をすすめるためにもまずはそうした区議会などへの女性の参加これが重要であると考えております。
本市では、お互いの人権を尊重し、多様な生き方を認め、喜びも責任も分かち合い、性別に係ることなく誰もが能力を十分発揮することができる男女共同参画社会を実現することを目指して、男女共同参画おかやプランⅥに基づき、各課におきまして男女共同参画の視点を取り入れた事業を実施しているところでございます。
お互いの人権を尊重し合い、性別にとらわれることなく、個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現は、学校教育においても大切にしておるところであります。
市の取組としましては、本年度スタートしました第4次男女共同参画計画に基づき、女性の活躍推進を含めた男女共同参画社会づくりを進めております。
本市の審議会等設置に関する基本方針、及び第4次千曲市男女共同参画計画を推進していく上で、市の政策、方針決定過程へ女性が参画することなど、女性視点の意見等を反映することが男女共同参画社会の実現に向けて、大変重要であると認識しております。 市の審議会等における女性の参画率は、近年26~27%台でありましたが、令和4年4月1日現在、29.8%で昨年度より2%上昇し、参画率は改善しております。
また、男女共同参画社会の実現には、男女共同参画基本法だけではなく、改正次世代法、女性活躍推進法、SDGs、持続可能な開発目標との関係性も考えて推進することが必要であるとも思っております。 当村では、第5次総合計画、男女共同参画基本計画、特定事業主行動計画、子ども・子育て支援事業計画にある行動計画の内容の関係性が大切であると思っております。
第4次計画では、これまでの事業等に粘り強く、継続的に取り組むことを基本とし、男女共同参画社会に向けた基盤整備、男女がともに活躍できる社会の推進、安心・安全な暮らしの実現の3つの基本目標を掲げまして、男女がともに社会の対等な構成員として、相互の人権を尊重しつつ、一人一人の個性と能力を十分発揮できる社会の実現を目指しております。
飯田市におきましては、男女共同参画社会を進めるために、第6次飯田市男女共同参画計画に基づいた取組を現在行っておりますが、計画の取組状況を把握するために、市民意識調査といったものを5年に1度、20歳代以上の市民1,000人を対象に実施をしてまいります。
これまで戦略計画ではUIターンの施策ですとか、キャリア教育の推進などに加えまして、女性の方の社会進出の促進、また男女共同参画社会を踏まえた子育て支援など、人口の社会減の様々な対策は実施してきたところでございますけれども、今後のみらいデザイン2028のビジョン実現に向けまして、若年層の女性の社会増も意識して子育て世帯の支援などの取組にとどまらず、豊かな暮らしや魅力的な就労の場、そういったものの取組を構築
これまでは幅広い年齢層に、男女共同参画社会について学習の機会を設けてきました。もちろん、このような啓発もとても大切なことですが、男女共同参画で進める子育ては、これからの結婚・子育てにおいて重要な課題ではないでしょうか。 お母さんである女性が子育てをしながら社会で働くには、お父さんである男性の子育てが欠かせません。仕事と育児の両立は、家族がチームとなって取り組んでいくべき課題です。
②つ目の男女共同参画では、男女共同参画社会を推進するため、第4次千曲市男女共同参画計画を策定し、仕事と育児の両立に関する事業(ワーク・ライフ・バランス)の推進に取り組んでおります。 また、子育てサポート企業として、厚生労働大臣が認定する「くるみん」、「プラチナくるみん」の取得促進を図るため市内企業への啓発活動を実施しております。 次に、③つ目の保育の関係になりますけれども、待機児童対策であります。
平成11年6月23日に男女共同参画社会基本法が公布・施行されたことを踏まえ、国では、毎年この1週間を男女共同参画週間として、様々な取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しております。 今年度のキャッチフレーズは、「「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ」であります。
それでは、質問番号12番、質問事項 男女共同参画社会の実現について、DX推進室の状況について、学校教育について、林業について、議席7番、青木利子議員、質問席にお着きください。 ○議長 青木議員。 ◆青木議員 議席7番、質問番号12番、最後の質問になりますが、よろしくお願いいたします。 先日、信州岩波講座まつもとに行ってまいりました。
大橋和子‥‥‥‥191│ │ │2 ウイルス感染対策の中でのインバウンド事業につ│ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │3 防災について │ │ │ ├──┼────────────────────────┼──┼───────────┤ │12│1 男女共同参画社会
計画の進捗状況につきましては、3つの基本目標のうち、「人権を尊重した男女共同参画の意識づくり」では、広報や啓発活動、学校や地域における人権教育などを毎年粘り強く実施し、着実に男女共同参画社会に対する市民の意識づくりに効果が表れているものと認識しております。 基本目標の2つ目、「あらゆる分野への男女共同参画の推進」では、女性の参画が進んでいる分野もある一方で、遅れている分野もございます。
当市でも多様な個人の力を認め合い、社会を変える力として生かし、活力ある社会、男女共同参画社会を形成するため、ジェンダー平等とダイバーシティ、多様性の視点をあらゆる分野に取り込み、浸透させていく必要があると考えています。次期計画では男女共同参画計画の目標や課題を引き継ぎつつ、男女共同参画、多文化共生に係る新たな指標や具体策を盛り込み、全庁的な推進体制の下、対応に当たりたいと考えております。
と題しまして、働き方を見直す市内企業の取り組み、夫婦2人で育児休業を取得した市内家族の事例紹介を通じて、男女共同参画社会の実現に向け、多くの市民の方への周知啓発に取り組んでいるところであります。 私からは以上であります。 ○議長(小松壮議員) 藤澤総務部長。
一つ目としては、男女共同参画社会実現のための意識づくり。この意識づくりの下には基本的施策が3個あります。2番目として、あらゆる分野への男女共同参画の促進。これはこの下に基本施策が3個ということであります。3番目には、家庭生活の充実と地域の交流を深める村づくり。これはこの下に基本施策が4個ということでありまして、基本施策は全部で10項ということでなっているようであります。