塩尻市議会 2022-08-30 08月30日-03号
ところが、令和元年京都大学などの研究グループから、AEDの使用率に関し、女性の服を脱がせることへの抵抗感から男女差が大きく生じているとの分析報告がありました。AED財団では、AEDの2枚のパッドを素肌に貼るが、服を全て脱がす必要はなく、下着をずらして貼ることで対応でき、パッドを貼った後で上からタオルや服などをかけ肌を隠すようにしても機能に影響はないとしています。
ところが、令和元年京都大学などの研究グループから、AEDの使用率に関し、女性の服を脱がせることへの抵抗感から男女差が大きく生じているとの分析報告がありました。AED財団では、AEDの2枚のパッドを素肌に貼るが、服を全て脱がす必要はなく、下着をずらして貼ることで対応でき、パッドを貼った後で上からタオルや服などをかけ肌を隠すようにしても機能に影響はないとしています。
「安曇野市共生社会づくりフォーラム」は、昨年度まで「男女共同参画フォーラム」として開催していたものを刷新して、開催いたしました。 前半は、長野県男女共同参画センターあいとぴあとの共催で、コーチングアカデミー諏訪校校長の土橋桂子さんに、「受けとめ力アップで 一人ひとりを大切に」をテーマに御講演をいただきました。
次に、男女共同参画週間についてでございます。 本日から29日までの1週間、男女共同参画週間です。平成11年6月23日に男女共同参画社会基本法が公布・施行されたことを踏まえ、国では、毎年この1週間を男女共同参画週間として、様々な取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しております。
議案第5号 公平委員会委員の選任につきましては、委員3人のうち、伊藤高良氏が令和4年6月21日に任期満了となることに伴い、再び同氏を適任者と認め選任するものとの説明があり、委員より、公平委員の男女比についてとの質問に、委員は女性2名、男性1名であるとの答弁を受け、これを了承いたしました。
私は毎年6月に、いつも男女共同参画についてずっと質問してまいりましたので、本年度も内閣府の男女共同参画推進週間についてお聞きしたいと思います。今年度の事業、そしてポスターについてのお答えをお願いいたします。 ○議長 総務課長。 ◎総務課長(増澤) お答えいたします。
同様に算出している国の受診率は、男女合わせたものになりますが、令和元年度は7.8%、令和2年度は7.0%であり、本市の胃がん検診受診率は国の受診率より低い状況となっているため、今後もさらに多くの市民の皆様にがん検診に関心を持っていただけるよう、啓発に力を入れる必要があると考えております。 なお、前立腺がん検診は、国が推奨する市町村が実施すべき検診に含まれないため、受診率の算出はしておりません。
〔健康福祉部長 宮尾憲夫君 登壇〕 ◎健康福祉部長(宮尾憲夫君) 平和教育と平和の集いの積極的方針をについてでございますけれども、平和の集いは、市の協働事業提案制度採択事業として平成30年度から昨年度まで実施してまいりましたが、この事業の期間が終了したことにより、今年度からは千曲市男女共同参画推進連絡協議会の主催による本来の開催方法に戻り、市は共催という立場で事業に携わってまいりたいと考えております
3日間で老若男女、あくまで通りを行き交う人に対し、こちらから道路の説明をすることは一切なく、ランダムに660名の方から松糸道路に対する思いを伺ってまいりました。
市は共生社会づくり計画を策定するとのことですが、共生社会づくりは男女だけにとどまらず、国籍や民族の違い、性的指向、性自認、性同一性に関することも含まれるはずです。内容が多岐にわたり、広い範囲のことを包含することになるはずです。 これに対し、多文化共生は国籍や宗教などの違いを認め、共に生きていくということで、異文化理解においても他の国の文化を知ろうとすることが大切で、尊重するということです。
男女別では、男性が701人減の2万8,404人、女性が745人減の3万448人となり、男女とも2.4%の減少となっております。 ○議長(和田英幸君) 中村眞一議員。 〔12番 中村眞一君 質問席〕 ◆12番(中村眞一君) 社会増があっても、これだけ人口が減っていっているのは事実でございますので、ぜひとももう少し突っ込んだ対策を練らなければならないと思っております。
具体的には、保健体育や道徳などの授業において、小学校低学年では、男女の体の違いや水着で隠れる部分であるプライベートゾーンの大切さ、命の大切さなど、小学校高学年では、心と体の発達や個人差、性感染症など、中学校では、自分と相手を守る距離感や性暴力、SNSを通じた被害などについて学習しております。
その上、地方では男女の賃金格差が深刻で、さらにコロナ禍により女性の就労が一層打撃を受けていることが浮き彫りになりました。 このような社会経済情勢の中、若者を経済的に支援する必要があります。国の結婚新生活支援事業では、結婚に伴う経済的支援として住居費や引っ越しに伴う費用の一部を補助するもので、昨年度から年齢制限が39歳以下に引き下げられ、年収要件も540万円未満にと緩和されました。
│大橋和子‥‥‥‥191│ │ │2 ウイルス感染対策の中でのインバウンド事業につ│ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │3 防災について │ │ │ ├──┼────────────────────────┼──┼───────────┤ │12│1 男女共同参画社会
男女共同参画について質問いたします。 大町市の男女共同参画の先駆けとなります女性行動計画が1995年に策定されており、27年、大町市第3次男女共同参画計画が平成25年に策定されており、9年が経過いたしました。この計画に掲げられた3つの目標は、1「人権を尊重した男女共同参画の意識づくり」、2「あらゆる分野への男女共同参画の推進」、3「男女共同参画を推進する環境づくり」であります。
意思決定機関における女性比率の引上げ、議会への女性参加の促進、政治分野における男女参画推進法の女性候補の割合については、努力目標を義務とするべきとか、クオーター割当て制度を導入などが議論されてきております。 いずれにしろ、日本のジェンダーギャップ指数は156か国中、総合120位、政治分野においては147位、男性主導の政治をジェンダー平等の政治に近づけなければならないことは明らかであります。
人権政策課の審査では、委員より、男女共同参画費が前年と比較して減額になっている。全国的に見ても、夫婦別姓に関することや同性婚に関することなど人権に関わる問題は多様化しているのに対して予算が減額されているのはなぜかとの質疑があり、人権問題に関する事業の範囲は広がってきているが、新型コロナウイルス感染症の影響で団体の研修会等に出席するための費用など、オンライン開催が増え、旅費などの支出が減っている。
議案第9号 安曇野市男女共同参画推進条例の一部を改正する条例に賛成の立場で討論いたします。 全ての人が多様性を認め合い、人権が尊重され、尊厳を持って生きることができ、自らの意思に基づき個性及び能力を発揮し、多様な生き方を選択することができ、あらゆる分野の活動において共に参画し、責任を分かち合うという、基本理念に賛同いたします。
こうした団体が一堂に会して、飯田の貴重な伝統文化を地域を挙げて老若男女で共有する、そこで例えば湧き上がる底力とか、ほとばしるエネルギーとか、そういったものを地域の誇りとして地域全体で確認する。そしてそれが次への様々な取組の源泉となり、また活力にもなると、そういうものだと思います。
これは、飯田市公民館にとっても学習の輪をこれまで以上に、より大きな輪に広げることであり、また多文化共生や男女共同参画、平和などをテーマにした学習交流活動を行政が行う啓発活動と関連して支援できたり、さらには公民館では、学習活動が多様な市民活動に発展していくようなムトス活動の支援と一体的に行うことで市民活動のさらなる活性化につなげられるなど、公民館機能の向上が期待できると考えております。
従来の男子は学生服、女子はセーラー服といった制服から、男女ともに屋代中におきましては紺色のブレザー型で、誰でもスラックスとスカート、ネクタイとリボンを選んで組み合わせて自分の制服というものを決めることができるようです。このジェンダーレス制服につきまして、導入に関わる多様性の尊重について、こちらについてお伺いをいたします。 初めに、市内各校の状況について。