上田市議会 2007-08-21 09月11日-一般質問-03号
田園空間整備構想、古城の里地区は、平成12年から13年にかけて中止となりました。計画された中には水路整備や農道整備、農業景観、農業遺産、住環境整備などがあり、貴重な文化遺産もその中ではありました。住民の生活の上で改修や整備が必要な箇所が多くあったわけであります。計画中止後約7年が経過しておりますが、放置されている部分があります。今後どのように進めていくのか伺います。 二区堰の改修について伺います。
田園空間整備構想、古城の里地区は、平成12年から13年にかけて中止となりました。計画された中には水路整備や農道整備、農業景観、農業遺産、住環境整備などがあり、貴重な文化遺産もその中ではありました。住民の生活の上で改修や整備が必要な箇所が多くあったわけであります。計画中止後約7年が経過しておりますが、放置されている部分があります。今後どのように進めていくのか伺います。 二区堰の改修について伺います。
思い返しますと、去年の田園空間整備構想にもいろいろやりましたけれども、あそこでいろんな先ほど申したように観光スポットいろいろいいものありますね。しかし、それをもう1回、我々いいと思うんじゃなくて、やはり来る人はどう思うか。そういう基礎的なひとつ調査をやってもらったらどうかなと、これは提言申しあげるわけでございます。
昨年策定された大町市田園空間整備構想は、第3次総合計画を進めるためにも貴重な資料と思われますが、構想の事業変更に伴い、日の目を見ずに構想案が生かされていないのではないかと思います。大町は何もないと言われ、ないものねだりをせずに、ふるさとの資源の見直しと市民意識の喚起に構想案の活用を再度周知し、理解を深め、農業や地域振興に活かすことも大事ではないかと思いますが、市のお考えをお聞かせください。
まず農業総務費、田園空間整備構想の成果はどこへいきましたかということが1つです。 それから、畜産水産振興事業費1億6,790万円、これだけ、このお金になっているんですが、ここでは、中条牧場の移転のためにお金使われたんでしょうが、その前段の中で、同じ畜産としてはまだ地元の意向を聞いてみますと、悪臭に悩んでいる地域があると。ここのところはどうなったんだろうかなと思うんですよね。
大きな2つとして、田園空間整備構想について質問をさせていただきます。田園空間整備構想は、農村地域づくりの指針として、そこに住む住民が主体となり、地域のよいものを再発見し、英知を提供しながら磨き上げていくというすばらしいものであり、策定に当たられた関係各位のご努力に敬意を表します。その後、国の方針が変わったとのことであります。しかし、郷土づくりは国の補助金メニューの有無に関係はありません。
このような状況において、田園空間整備構想の策定ということで、懇談会の開催を重ね、構想策定に取り組んできたところでございますが、懇談を進める中で、策定目的を補助事業導入のためから、今後の大町市の農村振興指針となるべき構想策定へのためととらえ直して、おおむね10年後の大町市の農村の将来像としてまとめてきたところでございます。
続いて、田園空間整備事業導入についてのお尋ねでございますが、事業導入のためには、田園空間整備構想の策定が不可欠であるため、大町市と松川村がそれぞれ独自の構想を策定し、その後、大町市と松川村での事業導入のための事業概要を策定する予定となっております。
この事業が今後国庫補助事業として採択されるためには、田園空間整備構想の策定等が必要になってまいりますが、策定した構想によって、事業の採択の可否が決定することとされております。 また、この事業は、原則として複数の市町村による広域的な取り組みが条件づけられており、事業化に向けて近隣市町村と一体となった整備構想策定が必要かつ重要となってまいります。
実現までには多くの課題があり、未だ具体的な結論には至っておりませんが、このような皆様の熱心な活動にお答えをするため、市といたしましても先ほど市長が申しあげましたが、新年度事業計画策定の田園空間整備構想の中でこれを位置付け、施設の整備や加工作物の栽培、供給体系並びに販売方法などについて計画策定し、補助事業の導入により事業化する方向で、検討してまいる所存でございますので、ご理解をお願いいたしたいと思います
項1農業費目2農業総務費の報償費203万6,000円では、来る21世紀における農村の各種基盤などの整備や利活用の基本構想を策定する田園空間整備構想に関する費用として53万4,000円を計上いたしました。