伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
このうち西春近の下牧の国道153号と接続をする新設市道の下牧伊駒線、これから東春近田原の県道車屋大久保線までの3工区については、先行整備区間として事業を進めていただいておりまして、昨年度から用地取得に着手をしております。 御質問の3工区の暫定供用時における交通量の公表というのはされておりませんが、この工区の整備によって、天竜川を渡る橋梁が新設され、交通分散、渋滞緩和が図られると考えております。
このうち西春近の下牧の国道153号と接続をする新設市道の下牧伊駒線、これから東春近田原の県道車屋大久保線までの3工区については、先行整備区間として事業を進めていただいておりまして、昨年度から用地取得に着手をしております。 御質問の3工区の暫定供用時における交通量の公表というのはされておりませんが、この工区の整備によって、天竜川を渡る橋梁が新設され、交通分散、渋滞緩和が図られると考えております。
市が主体となる関連事業費23億8,000万円の内訳は、NEXCO東日本から委託されるスマートインターチェンジの用地取得に係る事務費、埋蔵文化財発掘調査費、0次アクセス道の市道返町南北線、側道、雨水調整池、モーダルコネクト拠点の整備費、流用土ストックヤードの用地取得費です。 なお、整備に係る財源については、国の交付金やNEXCO東日本からの負担金で見込んでおります。
令和6年度は、国道403号工業団地南交差点付近の工場などの用地取得を進め、令和10年度末の供用開始に向け事業を推進してまいります。 次に、耐震化の補助についてでございます。 1月1日の能登半島地震では、多くの貴い命が失われました。その多くが倒壊した建物の下敷きになり、命を落とされています。
現在、国と連携しながら用地取得を進めており、代替地要望など地権者の方々の御意向に寄り添いながら丁寧な対応に努めており、用地取得状況に応じ、順次工事を進めているものと承知しております。今後も遊水地整備における諸課題に国と連携して取り組み、遊水地整備の完成に努めてまいりたいと考えております。
未対応の箇所につきましては、以前も御答弁申し上げましたとおり、用地取得が必要となる狭隘道路の拡幅などであり、改善に時間を要することから、児童・生徒に対し、各学校で危険箇所の周知や交通安全指導の徹底に引き続き努めております。 今後も未実施の部分や、新たな危険箇所が確認された際には、関係機関へ改善するよう要望してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。
並行して、国と連携して用地取得を進めております。八幡地区の平和橋遊水地は、今年度から用地買収に着手し、埴生遊水地同様に国と連携を図り、用地取得を進めているところであります。 次に、沢山川の堤防強化についてでありますが、千曲川合流部の土口水門が閉鎖された際に懸念される堤防越水対策として、長野県において堤防舗装や裏法尻の補強といった工事を進めております。
一番上の公有財産管理活用の1は東原工業団地第2期拡張エリアの用地取得、伊那インター工業団地への土砂運搬路の舗装等の工事、また、2は、産業用地の売払収入を土地取得基金へ積み立てるものでございます。 その下、土地利用誘導は西町区城南町地区において農地を取得して宅地整備を行うものでございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
中・新田地区の埴生遊水地では、用地取得が進み、令和5年5月に起工式が行われました。現在は、排水樋門付近の工事が進められております。また、八幡地区の平和橋遊水地では、令和5年度から用地取得に着手し、並行して遊水地整備に合わせた内水対策について詳細検討をしております。
7ページ、款8項2目3道路新設改良費、道路新設改良事業につきましては、道路改良に伴う測量業務委託料のほか、工事請負費としまして市道上一25号線ほか道路改良工事、また用地取得費や電柱等の移転補償費を計上しております。
第3表債務負担行為補正は追加で、本定例会に上程をしております、指定管理者の指定に伴う委託料に関するものが2件と、その他3か年に分割をして補助する産業用地取得補助金と、翌年度にかけて実施をする高遠城址公園さくら祭りと信州高遠美術館の記念展覧会関連事業について、債務負担行為の補正をお願いするものでございます。 おめくりいただき、10ページをお願いいたします。
伊那市議会一般質問で市長の答弁は、市道に関する要望は、伊那市の実施計画に記載するなど、準備を進めているところであり、地元要望で、用地取得が必要な際、地権者の協力が得れらるようであれば、ぜひ協力もお願いしたい。この上の原幹線の改良については、以前から地元から要望をいただいており、交通安全プログラムにも記載されている。
基本的な作業工程は、事業箇所ごとに、地形測量、詳細設計、用地測量、用地取得、本工事の流れで進み、1期から3期と段階的に進めていく計画としております。
新たな用地取得及び売却実績は御覧をいただき、事業費の財源は土地取得基金で、新たな土地取得の際には取り崩して繰入れを、用地の売却代金及び基金利子は積立てを行いました。 決算の結果、収入額・支出額ともに6億3,155万6,980円となりました。また、伊那インター工業団地及び大萱産業適地並びに東原工業団地の整備事業費4億2,932万円を次年度へ繰り越しました。
〔11番 中村眞一君 質問席〕 ◆11番(中村眞一君) これから用地取得等もやらなくてはいけないので時間がかかると思いますので、ぜひ早めの準備をお願いしたいと思います。 それでは次に、大項目2に入りまして、市民の安心、安全を守る防災対策の見直しをしたいと思います。これも昨年12月の質問と重複するのですが、第三次総合計画の基本目標1に掲げております市民の生命・財産に係る問題です。
なお、用地取得が必要となります狭隘道路の拡幅等につきましては、改善に時間を要しますことから、児童・生徒に対し、各学校で危険箇所の周知や交通安全指導の徹底に努めております。 また、早急に対応が必要な箇所として、横断歩道が消えかけている箇所が数か所あり、周辺住民の皆様からも御意見をいただいておりますので、警察署に依頼して、本年度中に早期着手していただくことになっております。 以上でございます。
埴生遊水地整備は、昨年12月に今年度契約可能な地権者の皆様に対して用地取得等に係る契約手続を国が行いました。現在は、遊水地の下流に当たる排水樋門付近の工事発注準備を進めているとお聞きしております。 地元へのお知らせ、広報等の具体についてはまだ決まっておりませんが、今後、国と相談の上、分かりやすい情報発信に努めながら、適切な時期にお知らせをしてまいります。
市道一重山2号線につきましては、令和8年度末の供用開始を目指して現在用地取得を進めておりますが、スムーズな用地取得には、地権者の皆様の御理解と御協力が不可欠となります。
来年以降のスケジュールになりますけれども、令和5年度は用地測量、同年、同じく用地取得を予定しているとなっております。 また、令和4年度、今年度ですけれども、関係者等の協議のほうも進めておりまして、現地の道路の付け替えが必要だというようなことなんですけれども、そちらについて了解を得ている、協議がされたということでございます。
中・新田地区の埴生遊水地では、令和4年度から用地取得を進め、令和5年度から工事着手が予定されております。また、八幡代地区の平和橋遊水地では、令和5年度から用地取得が実施できるよう、浸水対策の詳細検討や地元説明を重ねております。
68ページ、二つ目の事業、特定路線の(1)は過疎対策事業債を充当して道路を整備するもので、69ページの交通安全施設の(5)は国の交付金を活用して、通学路の緊急対策事業を推進するもの、次の伊駒アルプスロード推進の(3)は用地取得において発生する残地に対し、圃場整備の補助を行うもので、おめくりをいただき70ページ、ダム対策は戸草ダム建設に向けた要望などを含め、三峰川総合開発事業等の促進を図るもの。